対象は現時点で創業30年を超える中小の卸売り・小売り業者と飲食店。今年8月までに100店舗を選定し、「100年店舗」の認証取得を示す看板を提供するほか、中小店舗経営者向け政策資金の金利優遇などの措置を実施する。2022年までに1300店舗の選定を目指す。
情報源: 韓国に創業100年の老舗わずか90店、日本は2万2000店-Chosun online 朝鮮日報
「100年店舗」って70年もサバ読んでたら有り難みもクソもないな(笑)
2022年つーことは、4年で1300店舗でっちあげるのか?
創業企業の生存率が3年以内で6割倒産という話だが、30年生き残った企業を4年で1300店舗って無理じゃね?
何でこんなネタが出てくるのかと言うと、南朝鮮ではうまくいってる店が家賃更新の際に吹っかけられて店を畳まざるを得ない状況になっている。
家賃を吹っかけた家主は、店が出て行けば、同じ店を自分で出し、前の店の信用にタダ乗りして儲けようとする訳やね。
こういうゲス家主に迫害される店を助けたと言いたいのだろうが、そんなのは無数にあるので、とてもカバーし切れないから極僅かな創業30年を対象にしているのだろう。
あと、このヒト達って、ただ単に「創業100年」ってラベルが欲しいだけで、実際に創業100年という歴史を積み重ねるという地道な努力が大嫌いなんだな。
日本のロケット開発も「米国から援助を受けて(楽して)作った」という自分達が好むストーリーを吹聴し、糸川博士のペンシルロケットについては絶対に触れようとしない。
https://www.youtube.com/watch?v=97rASB8rNgY
日本は楽してロケット開発して、自分達に技術援助しないのは差別だと騒いで楽してロケット開発したいから、決して糸川博士には触れないのだ。
まあ、同族同士で醜く争って店をすぐ潰す構造は簡単には変わらないので、どうせ3年もしたら「100年店舗」なんて忘れて立ち消えになってるんだろうなあ。