来週にASEAN関連外相会議 米中対立で難しい立場の韓国 | 聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】米中対立が激しさを増す中、9日から始まる東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会合に米中や韓国などの当時国が参加するため注目される。米国は中国を強く批判し、参加国に「反中戦線」に加わるよう圧力をかけるとみられ、米中のはざまで慎重な対応を迫られる韓国にとっても外交的負担が増す見通しだ。

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驚くべきことに、こいつらにとって米国と中国は同等の勢力と認識していて、どちらに付くべきかと蝙蝠外交をやっている。

日米安保条約を結んでいる日本は、米国側に付き、中国側に付く事は絶対に無いが、米南鮮相互防衛条約を結んでいるにも関わらず、中国側に付くという選択肢を捨てていない。

さすがは、国際法や約束を理解していないだけはある。

約束という言葉は100年前の日本統治時代に日本から教えて貰ったが、言葉が無いという事は、その概念が存在しなかったという事で、未だに約束という新しい概念(笑)を理解ができていないようだ。

日本が日清、日露戦争を戦わされた様に、米国が支那と戦わされる羽目になる。南鮮は関わると損しかない疫病神だな。

南鮮がまた、台風進路予想に願望を入れる

南鮮の予想だけ東寄りで、「こうであって欲しい」という願望を将来予測として語ってしまういつもの癖が出たようだ。

日本で、米朝首脳会談は失敗するが70%というアンケート結果が出た時に、南鮮人は怒っていたが、願望と予測の区別が付かないのが南鮮なのである。

南鮮の気象庁は予測が外れる事で、マスコミに叩かれまくっているので、最近は多少マシになったが、過去にはとんでもない台風進路予想を出していた。

毎年、台風の季節でその進路がどういう動きをするかよく分かっている日本人にとって、有り得ない進路予想だが、南鮮の直撃は避けられないが、「日本も被害を受けろ」という強い願望が含まれている。

今だと、多少東寄りになる、半島通過で速度が上がり、早く通り過ぎて被害が少ない、旱魃時は被害が少ないけど雨が多く降るという願望が入ったりする。

まあ、自分達は正しく、酷い被害を受けるはずがないという思い込みが、外れる予想を連発する原因となっていて、これは外交においても同じで、決して治る事がないビョーキなんだな。