【ソウル時事】韓国の元徴用工訴訟をめぐり、裁判所が、三菱重工業が韓国企業から受け取るべき商品代金の差し押さえなどを命じた問題で、韓国企業「LSエムトロン」は19日、取引してきたのは三菱重工ではなく、グループ会社の「三菱重工エンジンシステム」だとする立場を明らかにした。
情報源: 三菱重工との取引否定 元徴用工訴訟で韓国企業:時事ドットコム
買掛金を差し押さえられたLSエムトロンが、「支払いは三菱重工業本社じゃなくて、子会社の三菱重工エンジンシステムだよ。別資本の別会社だよ。」と差し押さえの不当を申し立てたって話。
以前、拙ブログで、次の様に書いてたけど、それが現実になったという感じ。
日本企業の投資も無くなるし、工作機械やハイテク部品など、中間財の輸出をすると売掛金を差し押さえされかねないから、最早、南朝鮮には迂闊にモノも売れなくなる。
情報源: 徴用工判決:河野外相「100%韓国の責任で」 – 毎日新聞 – Yuji Noizumi’s blog
3年前にわしごときが予想できてた事が、何のリスクも感じずに能天気に南鮮企業と取引してた事自体驚きを禁じ得んわ。
まあ、三菱関連企業も、南鮮相手には現金先払いで無いと売れなくなるし、そんな面倒臭い取引なら、事前にお断りつー事になるだろうなあ。
自業自得だけど 🙂