ヤクルトとR1をヨーグルトメーカーでそれぞれ500ml培養し、250mlずつとバナナ1本をミキサーにかけて、ドリンク状にして飲んでいる。
500ml牛乳パックでそれぞれ培養しているが、500ml入ってるものと、250ml入ってるものからそれぞれ250ml取り出して作るので、ドリンク作成の際、無くなったものを作る作業をやる。
ヤクルトが無くなったので、ヤクルトを作る際、牛乳にヤクルトを入れた牛乳パックをR1をかき混ぜたスプーンで撹拌した。
そして37℃で18時間培養した所、尋常じゃないねばり気が出た。
恐らく、R1が混じったせいだろうと思われるが、R1はいつも42℃で18時間培養しているが、こちらはそんなに粘り気が出ない。
R1を37℃で18時間培養したら、すごい粘り気が出るのではないか? と思い、今培養中。
Web検索すると、42℃では無く、38℃くらいで培養したR1は粘り気が強くなるという情報が出てきた。
恐らく、R1はスターター菌のサーモフィラス菌にとって都合の良い温度の42℃で培養すると、早く固まるから商業的に42℃培養が推奨なのだろう。
R1が風邪抑制やインフルエンザウイルスなどに対して、免疫を発揮するのは、粘り気の成分なので、ブルガリア菌の乳酸菌1073R-1株を沢山培養できた方が良いので、これからはヤクルトと同じ37℃18時間で培養しよう。