eSIM.meのSIMがやっと使えるようになった。

IIJmio のeSIMギガプラン2GB契約

eSIM.meからSIMが届いて、OPPO Reno3 AでeSIMプロファイルの書き込みをやろうとしたが、eSIM.meアプリを動かすと、「まだ互換性がありません」と表示され、動かない。

ASUS Zenfone max pro(m2)で、eSIM.meアプリを動かすと、「互換性があります」と表示されるが、eSIM.meの「SIMが見つかりません」と言われる。

eSIM.meのサポートに頼るも解決できず。
サポートにログファイルの場所を教えて貰ったので、中を見たが、SIMの読み取りAPIがブロックされてて読めてない感じ。

色々検索してて、次の記事を見つけた。

対応OSバージョンはAndroid 9以降、サムスン、シャオミ、ファーウェイ(Androidのみ)はAndorid 7以降でも動作するそうです。

情報源: ASCII.jp:すべてのスマホをeSIM対応にする謎のカードが登場! デュアルeSIMも利用可能

つまり、Samsung か Xiaomi か Huawei のスマホなら、eSIM.meアプリが正常に動く可能性が高いという事だな。

という訳で、書き込み用スマートフォンの安いやつを探し、イオシスで Huawei nova lite 3 POT-LX2J Aurora Blueの中古(7,620円)をこうにう。

買った後で、そういや Huaweiって、米国の制裁で Google play storeが使えなかったのでは? と思ったが、確か手動でインストールできない事もないという話なので、キャンセルはしなかった。

ランクCだったので、どんな傷だらけのブツが届くのかと思ったが、結構綺麗な状態だった。ただ、箱や付属品は一切無しの本体のみ。

Huaweiは中国共産党と強いつながりがあり、米国でスパイ企業と認定されてるので、gmailの捨てアカ作って、セットアップしたが、見たら、Google play storeが最初から入っとってラッキー。

eSIM.meアプリをインストールして、起動してみたら、eSIMのプロファイルのダウンロードとSIMへのセットが完了した。

OPPO Reno3 AとASUS Zonfone max pro(m2)は、eSIM.meのハズレスマホな訳だな。

一旦、SIMへ書き込んだら、物理SIMの様にeSIMが使えるようになり、別のスマホに挿しても無事使えた。

本当は、使うスマホ1台ってライセンスだけど、サポートの人が、「eSIM.meアプリの動く別のスマホでセットアップしても、使えるよ」と言ってたので、ま、いいのだろう。

そして、IIJmioの物理SIMの契約を6/30付けで解除して、来月から2GB(+おまけ1GB)が440円/月になるわけだ。ありがたや、ありがたや。