[寄稿]韓国でジャンボリーが失敗した理由? 祭りは手段ではない! : 社説・コラム : hankyoreh japan

 どうして失敗したのだろうか。真っ先に撤退を決めた英国スカウト連盟は4つの理由をあげている。衛生、食事、猛暑、医療。政府は台風のせいにしているが、実はそもそも準備が不十分だったのだ。青少年の健康と安全が危険なほどだった。トイレとシャワー室は恐ろしく汚れていて、ゴミも捨て場がないためあちこちに散らかっていた。食事は不十分で、ビーガン、ハラールなどのメニューへの配慮も完全ではなかった。猛暑対策や医療支援も不足していたため、熱中症患者が続出した。「失望した」というのが英国連盟の立場だ。

スカウト運動の元祖である英国は、今回も最も多い4500人あまりを派遣した。ほとんどの隊員は数年間のアルバイトと募金で600万ウォンあまりの参加費をまかなった。だが突然の撤収で、ホテル代だけで17億ウォンもの予備費を支出した。今後3年から5年は活動に支障が出ると予想される。米国の1500人あまりのスカウト隊員も、京畿道平沢市(ピョンテクシ)にある米軍基地「キャンプ・ハンフリーズ」に移動した。保護者たちの不満は相当なものだ。会場内の性犯罪に対するずさんな対応への批判もあった。主催者側である大韓民国政府の責任を問う訴訟へとつながる可能性もある。何より世界ジャンボリーは14~17歳だけが参加でき、4年に1度なので、今回の機会を逃せば終わりだ。二度と戻ってこない。青少年たちの崩れ落ちた期待と希望はどのように補償するのか。

情報源: [寄稿]韓国でジャンボリーが失敗した理由? 祭りは手段ではない! : 社説・コラム : hankyoreh japan

南鮮で、4年に一度のスカウトの国際大会であるジャンボリーが開催されたが、酷い有様だったという話。

開催地のセマングムという干拓地だが、広大な領域で開発費が膨大に膨れ上がり、全然開発が進まず、ジャンボリーをダシにして、干拓事業に金を入れる事が目的だったとしか思えない状態。

開催当初は、キャンプ地が沼地化していて、バレットを敷いてテントを立てるといった有様で、蚊や火傷虫と言われる虫の大発生で虫さされ患者や、熱中症患者が大勢出て、もはや災害と化していた。

あと、ゆで卵が配られたら、7個がカビていたとか、トイレが掃除されず、すぐ詰まって溢れかえって不衛生なままとか、シャワー室がビニールの仕切りで、個室でないとか運営の不備が目立った。

まあ、国際大会を南鮮で開くと、「これぞ南鮮」という事例が数多く披露された大会だったわけやね 🙂

困った質問

こういう質問が来たが、eSIMなのだから、携帯電話が対応しているかどうかが問題であって、海外で使えるかどうかって質問になるのがおかしい。

まあ、eSIMの利点と言えば、通常ならば、SIMカードが送られてくるまで電話を使用できないが、eSIMは早ければ即時発行で、コードを携帯に登録して有効化すればものの数分で使用可能になる点は便利だ。

ただし、これは携帯電話が eSIMに対応していた場合であるが、まあ、対応していなくても、eSIM.meで物理カードにコードを焼き込めば、eSIM非対応機でも使える。

その場合、ドイツにインターネット通販でそのカードを予め買っておかないといけない。

あと、eSIM.meは、コードを焼く為のアプリが、わしの持ってる oppo とかasus のスマホで動かないので、米制裁で格安の huawei の中古スマホを買わねばならなかった。

業者の話によると、xiaomi、galaxy、huaweiなどが動くらしいけど、それ以外のメーカーはアプリが動かない事を覚悟しなければいけない面倒なカードなんだな。

質問に、使用している携帯電話についての事前情報などがあれば、eSIMの対応状況も分かるのでアドバイスもし易いのだが、そういう有益な情報が一切無く、加えて考え違いをしていると思われる一文には返答に困る。

「まずは、eSIMが何かを理解しなはれ」と書いておいたが、日本のSIMを海外に持っていくのか、現地のSIMでやるのか等の情報も一切分からないので、殆ど有益なやり取りはできていないから、分かってねーんだろーなー