略奪と紛争、対立で彩られた文化遺産紛争史 『モナリザの家はどこなのか:文化遺産をめぐる対立と紛争の世界史』 キム・ビョンヨン著|歴史批評社
情報源: [レビュー]「文化遺産略奪禁止法がなかったから合法だ」 : 文化 : hankyoreh japan
倭寇が朝鮮の寺から仏像を略奪した ← 証拠無し。
南鮮の盗人が対馬の寺から仏像を略奪した ← 証拠あり。
仮に倭寇が盗んだとしても、文化財略奪禁止法(1970年)に署名する前の話だから、その条約に従う必要は無いという当たり前の話。
それだけの話な訳で、中身は読むに値しないので、引用もそれなり 🙂
それに、李氏朝鮮は儒教を国教として、仏教を弾圧していたので、「仏像に焦げ跡があるのは倭寇が略奪した証拠」とか地裁でアホな事言っていたが、どちらかと言えば、李氏朝鮮で廃寺にされて焼かれ、奇跡的に燃え残った仏像が、弾圧を逃れて対馬に渡ったとする方がよっぽど現実味がある。
なんで、こういうマヌケなタイトルなのかと言えば、南鮮は近代法治国家では無いからで、遡及法を平気で適用するロクでもない奴等だからだ。
具体的には、盧武鉉政権下で、親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法なんて、日本の朝鮮統治に協力した親日派(売国奴)の財産を没収する法律ができてたりする。
こんな具合なので、文化財略奪禁止法が、過去に遡及して適用されないのはおかしいと考えてしまうのだ。
頭おかしいね 🙂