暴力装置発言は「軽率、バカ…」石原知事
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101119-OYT1T01022.htm
仙谷官房長官が自衛隊を「暴力装置」と表現したことを巡り、19日も批判と釈明の応酬が続いた。
東京都の石原慎太郎知事は記者会見で「軽率というか、バカというか、甚だ好ましくない」と非難した。前原外相は記者会見で「昔、共産党系の本も読んでいたのでしょう。その中に暴力装置のような言葉があったやに、本人から聞いた。それが間違って出たものだ」と擁護した。
これに対し、仙谷氏は記者会見で「我々が慣れ親しんだ時代と、言葉の持つイメージが違うことに思いを致すべきだったと反省している」と、語感の変化を盾に「悪意」を否定。また、自民党の石破政調会長の過去の発言を取り上げ、「石破先生も『警察と軍隊という暴力装置を合法的に所有するというのが国家の定義』と言っている」と“反撃”も忘れなかった。
(2010年11月19日20時54分 読売新聞)
仙谷が言ったのは「暴力装置である自衛隊」。石破が言っているのは「暴力装置を合法的に所有するのが国家」。文民統制できているなら、軍隊は暴力装置ではない。
腐れサヨクというのは、なぜ日本語の読解能力が極めて低いのだろう?まあ、考える頭があれば、そもそもサヨクなんてのにはなってないんだろうけど 🙂