社説:朴大統領罷免 挫折乗り越え安定望む – 毎日新聞

 日韓合意は、両国関係を改善の流れに戻すのに大きく寄与した。必ず守られねばならないものだ。

日韓では、北朝鮮に関する情報共有を進めるための軍事情報包括保護協定(GSOMIA)も重要だ。これがなければ、米国を含めた防衛協力にも影響が出かねない。

米軍は、THAAD配備を急いでいる。韓国の大統領選前に既成事実を作っておこうという意図は容易に読み取れる。

韓国はいまや北東アジアの地域情勢に影響を与えうる有力な国家である。次期政権をうかがう政治指導者には、外交の基本路線踏襲を明確にするよう求めたい。

重要な隣国が激動に見舞われている中、日本の長嶺安政駐韓大使は現場に不在である。慰安婦問題を象徴する少女像の問題で政府が一時帰国させたものだが、ソウルに帰任させる時期ではないか。

情報源: 社説:朴大統領罷免 挫折乗り越え安定望む – 毎日新聞

なぜ、「重要な隣国が激動に見舞われている中」という下りで「ソウルに帰任させる時期ではないか。」という主張に繋がるのかさっぱり分からんな

重要かどうかはともかく、南鮮が内乱状態で在留邦人が危険に曝されるかも知れないから、万が一の事態に備えて邦人脱出の陣頭指揮をとらせる為に帰任させよと主張するなら、まだ分かる。

まあ、そんな事を書いたら、日本人観光客が減るから書きたくは無いだろうが、敗戦愚民化教育で「仲良くする事は良い事」を至高の価値とし、その幼稚な考えで読者を扇動するのはいただけませんなあ。

 

カーポートソーラーのバッテリを万能ケースに収容

50Wのソーラーパネルをカーポートの屋根に設置し、SG-3500LEDから抜き出したバッテリ(20Ah)を常時充電しつつ、3W LED電球をセンサースイッチで制御して夜間照明にし、時折、車のバッテリの補充電に使っている。

太陽光発電本稼働

で、設置してあるバッテリだが、端子が雨に濡れないように、ビニール袋を二重にしてかぶせてあったが、下半分は剥き出しの野ざらし。

雪が降って、二日くらいロクに発電できなかった時は、チャージコントローラの低電圧警告ランプが点灯し、夜間照明がストップした。

充分な充電ができなかったのもあるが、降雪による温度低下の原因もあるだろう。

そこで、

万能ケース(笑)
万能ケース(笑)に収納したバッテリ

万能ケース(笑)に収納して、温度対策してみた。

万能ケース(笑)に収納されたバッテリ
万能ケース(笑)に収納されたバッテリ

まあ、これは世間では保冷バッグと言われているものだが、バッテリ端子を雨から保護するのと、寒さからある程度保護するのには、少しは効果があるのではないかと思う。

もう、これから暖かくなる季節だから、効果が確認できるのはまた冬が来てからになるだろう。

しかし、考えてみると、一旦、バッテリがキンキンに冷やされてしまうと、外気が暖かくなっても保冷されてしまうという危険を伴う諸刃の剣(笑)

買ったのはこいつ。キャプテンスタッグのアルミ保冷バッグ (S) MP-1098
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18Wソーラーパネル用に色々と買ったついでに買った。

あわせ買い対象だし、Amazonで買うよりも近くのホームセンターで買うのが良いだろう。

18Wソーラーパネルを窓に貼り付ける為にAmazonで買った吸盤フックが届いたがデカ過ぎた。事前に寸法を確認しておくのは大事やね。

で、サイズ小とか無いのかと探してみたらAmazon プライム限定販売とか抜かしてやがる。ヨドバシなら差別してないし送料無料だから、これから小物はヨドバシにするかな。

【朴政権崩壊】朴槿恵氏と私 国民情緒に翻弄された 元ソウル支局長 加藤達也(2/2ページ) – 産経ニュース

 一連の現象は、政権中枢が産経新聞から謝罪と記事の取り消しを勝ち取り、記者を“不名誉の帰国”に追い込む「国民情緒」を作り上げようとするものだった-。無罪判決で裁判が決着した後、弁護士が朴政権と検察の当初の意図を教えてくれた。

記者の場合は、日本側が反発し国際世論の批判が起きて逆に朴政権が追い込まれたため、国民情緒が濁流にならなかった。朴氏と記者は、実は同じように「国民情緒」に翻弄されたのだった。

情報源: 【朴政権崩壊】朴槿恵氏と私 国民情緒に翻弄された 元ソウル支局長 加藤達也(2/2ページ) – 産経ニュース

南朝鮮の酋長が弾劾されたとかで、拙ブログでも一応は触れておかないとね 🙂

産経新聞加藤元京城支局長が、南鮮に不当に抑留された際、「日本に謝罪させた」というポーズを国民に見せたかったのだろうと、以前書いたような気がするが、本当にそれしか無いなら、底が浅いにも程がある。

これから南鮮は動乱の時代に入るが、こいつらが今までやってきた蝙蝠外交(自称:バランス外交)により、米中の対立を煽り、結局、李氏朝鮮と同じ様に戦争を誘発している。

李氏朝鮮により、日本は日清、日露戦争を戦う羽目になったが、朝鮮に関わると戦争させられる事になるので、関わってはいけないのである。

基本的価値観の共有→戦略的価値観の共有→ただの隣国→あんた誰?

と関係を希薄にしていくのが望ましいのでぃす。

 

駐韓大使の一時帰国から2カ月 「ソウルでやるべきこと多々ある」武藤正敏・元駐韓大使(1/2ページ) – 産経ニュース

 武藤氏は「本来、大使が直接、次期大統領候補の陣営とルートを作っておかなければいけないが、そうした活動もできずにいる」と懸念を示した。

情報源: 駐韓大使の一時帰国から2カ月 「ソウルでやるべきこと多々ある」武藤正敏・元駐韓大使(1/2ページ) – 産経ニュース

いかにも旧来の平和ボケ外務省の大使の考えそうな事で、武者小路実篤の「仲よきことは美しき哉」を念仏の様に唱えながら、相手が無礼千万を働いて、侮辱してくるのに、ヘラヘラと笑って、争わない事が素晴らしい事だと考えている。

その意味でなら、いかに相手が下衆野郎だとしても、ご機嫌とって話し合える環境を整える事が、この人にとっての至高の価値観と成り得るな。

しかし、次の反日キチガイ酋長とルートを作る必要は無いという価値観もあり、日本政府は大使が戻せなくて焦ってる素振りも見せてないから、キチガイを相手にする気は無いんだろうね 🙂

Allpowersの18Wカーソーラーチャージャ

Allpowersの18Wカーソーラーチャージャ情報源: Alibaba グループ | AliExpress.comの からの Allpowers portableソーラーパネル18ボルト18ワットソーラーカーバッテリーメンテ充電器自動車オートバイ車ボートトラクター。 中の Allpowers portableソーラーパネル18ボルト18ワットソーラーカーバッテリーメンテ充電器自動車オートバイ車ボートトラクター。

AllpowersはAmazonにも色々とソーラー関係の商品を出しているが、こいつは出ていない。

わしの買った18Wソーラーパネルは家の窓に貼り付けて使用する事を想定しているが、この商品写真見て、吸盤フックという魅力的な付属品アイテムが目に入った。

他にもワニ口クリップ、シガーソケットコードと、この付属品からして、カーソーラーチャージャの延長線上なのだが、値段もわしの買った18Wパネルとそう変わらないし、こっちの方がいいんじゃね?

ソーラーパネルの性能からすると、わしの買った18Wは動作が19.4V 0.93A、このパネルは18V 1Aで、PWMチャージコントローラに接続して使う場合、電圧が低い方が捨てられる電力が少なくて済む。

ざっくり計算で、13.8÷19.4=約71.13%、13.8÷18=76.67%と効率が5%近く違う。Allpowersいいなあ。カタログ詐欺じゃなければだけど 🙂

どうする?もう一枚買っちゃう?(笑)
と思ったが、単に吸盤買えばいいんじゃないか。

欲しかったのは、単純な吸盤フック4個だけなのだが、あわせ買い対象なので、無理にでも2,000円以上にしなければならず、デカい100Wソーラーを窓に吊るせるようにプッシュ式も買った。

要らんモン買わされてるの(・A・)イクナイ!!

flexible solar panel 18Wこうにう

朝の太陽光発電状況が弱っちいので、持ち運びも考慮した18W flexible solar panelをこうにう。

情報源: Sunpower flexible solar panel18w; monocrystalline semi flexible solar panel 18w; solar cell 19.2% charging efficiency on Aliexpress.com | Alibaba Group

送料込みで$33.54

朝方は窓に貼り付けたカーソーラーチャージャ23W(4.5W、8.5W、10W)なのだが、単結晶じゃないので額面通りのワット数の働きをせず、せいぜい5W程度しか発電しない。

そこで、カーソーラーチャージャよりも名目出力は低いけど、18Wのパネルを調達し、朝方の充電能力を上げようという訳だ。

買ったパネルは sunpowerって書いてあるけど、

※(ご注意ください!!)当店で販売している、アメリカ:SUNPOWER社製セルモジュールを採用したソーラーパネルは、すべてアメリカ直輸入の「最上級Aクラス」モジュールを使っており、「SUNPOWER」製を名乗る中国製のソーラーパネルは、すべて中国国内で違法に流通している「Cクラス以下」の粗悪品です。中国の流通元会社は「J〇〇W〇I」という会社であり、粗悪品だけを国内中小企業に卸売りをしております。どうか騙されないでください!当然に発電率も大幅に下がります!

情報源: セミフレキシブルソーラーパネル 120W AT-MA120S 商品詳細/セミフレキシブルソーラーパネル(SUNPOWER製セルモジュール採用)/太陽電池 格安 通販【蓄電システム.com】ソーラーモジュール 販売/秋葉原・東京

って状況のようだ。まあ、支那製パネルは額面の7割程度、つまり買ったパネルだと、18W×0.7=12W 程度が最大出力と考えておけばいい。

あと、問題は室内の窓に設置して、パネルの裏側がどれだけ熱くなるかだな。
100Wのパネルは手で触れない位熱くなったので外に出したが、これは実際にやってみないと分からない。

多分、無茶苦茶熱くなるのは変わらないと思うけど、ヒートシンク貼り付けたら重量が増すしなあ…。まあ、後で考えよう。

で、ソーラーパネルのモバイル充電環境を整える為に次のものをこうにう。


シガーソケットにMC4コネクタを繋いで、ソーラーパネルと接続する。

型落ちが474円と安かったのだが、レビュー見たら、型落ちは短いサイズのシガープラグが奥まで挿さらないとあって、Ankerのカーチャージャが挿さらないか不安なので現行品にした。

しかし、この商品分類が極めて不適切。
ソケットには全部ロック機能がついている。わしは明示的に書かれている「ロック機能付き」を買ってしまったのだが、これは正確には「ヒューズ付き」と書くべきもの。

線ぶった切ってMC4コネクタ嵌めるので、一番安い「ロック機能/分岐配線付き」で良かったのだ。クソめ。


カーチャージャをシガーソケットに入れて、12V→5V変換して、モバイルバッテリに給電。

今時のやつは39Wで、それぞれ最大4Aまで流すのか、すげえなあ。
でも買ったパネルの最大電流は0.93Aなので、こいつを全力駆動するには全然足らんな。

4.5Wのカーソーラーチャージャで、ankerのカーチャージャ24W繋いで、直接oniteの5W LED電球点灯させたら、チカチカ点滅状態でまともに点灯しなかったが、電流が全然足りてない状態なんだろうな。


エスビナーマイクロロックスチールは何かと便利で、今、キーホルダーにファイヤースターターをぶら下げるのと、100Wフレキシブルソーラーパネルをすだれフレームにぶら下げるのに使っている。

そして、調達したソーラーパネルをリュックの紐に留めるのに使う。


前にマップケース買って、カーソーラーチャージャ入れて使おうとしていたが、18W flexible solar panelだったら防水性があるからマップケース要らん。

あと、12Vバッテリも充電できるように、安物PWMチャージコントローラの Output にもMC4コネクタを嵌めた。

これでシガーソケットは、ソーラーパネルダイレクトで5V USB充電か、ソーラーパネルとチャージコントローラを接続して12Vバッテリ充電し、Outputで12Vを取り出すかの二通りの選択肢を選べる。

5V電源環境

エネループが遊んでいるので有効活用する方法は無いかと思案していた。

日頃外出時に使っているものは、

  • 電子タバコTW AIO Style E-cig (micro USB)
  • タブレットDELL Venue8 Pro 5855 (usb type-C)
  • BluetoothレシーバーLBT-PAR500AV (micro USB)
  • モバイルルーターAtermMR03LN (micro USB)
  • 携帯電話SH-02C (FOMAコネクタ)

ってところだが、単3エネループを5.6Vに昇圧するバッテリーエクステンダーIIってのが、非常に良い商品だった。今はもう販売していない。

で、このバッテリーエクステンダーIIにエネループ(1,900mAh×4)を入れて、USBのLED電球5Wを点灯させて遊んでみたが、4時間くらい点灯していたので、4,000mAh位の容量なのか???

計算上は、1.2×1900×4÷5 = 2280 なので、2,280mAhで、5V 5W電球を2時間ちょっと点灯できる計算。

バッテリーエクステンダーIIは、5.6Vへ昇圧する事は分かっているので、恐らく電流が下がったのかな?小電流でも動く onite のUSB 5W LED電球恐るべし。

しかし、考えてみると、今必要なのは5Vを取得できる状態であって、その手段として単3エネループを使わなければならないという事では無い。

それに昔に比べると、タブレットが2.4Aを要求するなど、USBの規格である500mAでは済まない状態で、今の環境でエネループを使えるとしたら携帯電話の充電くらいしかないから、Ankerのモバイルバッテリーで充分だな。

中国のTHAAD報復、日本のように耐え忍べるだろうか? : 国際 : ハンギョレ

日本政府の尖閣国有化措置以後 中国進出日本企業に対する暴力と不買運動 自動車販売は一時80%減少も 日本は対中国直接投資減らすなどで反撃

情報源: 中国のTHAAD報復、日本のように耐え忍べるだろうか? : 国際 : ハンギョレ

「日本のように」って何様のつもり???

日本と支那の貿易は

支那:レアアース→日本:レアメタルに精製→高性能部品→支那:製品組み立て→輸出

という構造なので、中共が調子こいて「経済制裁だ!」とレアアースの輸出止めたら、製品作れなくなって輸出できなくなるという羽目になる。

加えて日本は技術革新で、レアアースに依存しない技術の開発や、リサイクル、調達先の変更によって支那依存を大幅に減らした。

こうなると、いくら中共が屁垂れて「お互い損だからやめよう」なん言っても、もう元には戻らない。

翻って南鮮はどうだろうか? レアアースを精錬して代替不可能な高性能部品を作っている訳でもないが、サムスンなどは支那に工場を建て、南鮮からそれなりの部品を輸出して、そこで組み立てて輸出するというモデルになっている。

後は韓流詐欺のイメージ戦略で化粧品や、韓流ドラマのライフスタイルに纏わる商品などで、一般消費者向けの商品を輸出している。

経済断交によって、輸出で食ってる南鮮は結構なダメージとなるが、支那はキムチ輸出ができなくなる位で、電子機器などは国内パクリメーカーがいるので輸入できなくてもそんなに困らないだろう。

次のニュースは皇紀2673年(西暦2013年)のものだが、

情報源: 韓国大統領あす訪中 経済・外交、高まる依存 同行財界人は最大規模(1/2ページ) – 産経ニュース

当時の情勢としては、サムスンが液晶テレビを大安売りし、安売り合戦に辟易したパナソニックなどの日本家電企業が大量撤退していて、支那経済は今後どんどん悪くなるだろうと言われていた。

そして、先のニュースなのだが、「日本を追い出して韓国企業がその座を占める」という戦略で、支那投資に傾倒したのだろう。

当時の情勢からして、支那経済は今後悪くなっていくし、支那企業の技術にすぐに追いつかれて居場所が無くなるのに「バカじゃねーの?」って感じだったが、南鮮の日本に寄生する基本方針が仇になった。

もう南鮮は今のままだと、米国利上げをきっかけにキャピタルフライトが起きて、外貨準備が枯渇して外貨建て債権を償還できずに破綻というお決まりの道しかのこっていない。

南鮮の勝利を、遠き日本より期待しましょう 🙂

少女像撤去か見極め大使ら帰任時期判断 政府 | NHKニュース

韓国プサン(釜山)の日本総領事館前に慰安婦問題を象徴する少女像が設置されたことをめぐり、政府は、韓国の外相が、像の移転が必要だとする文書を自…

情報源: 少女像撤去か見極め大使ら帰任時期判断 政府 | NHKニュース

要は、なぜあの位置に偽慰安婦像を置くのかと言えば、日本を侮辱する為である。

解決方法として、像が大使館や領事館の近くに無ければ良い。

なので、

「像が移転できないつーなら、こっちが移転してやるから費用をそちらが全額負担しろ」

と言ってやれば良い。

大使館と領事館で億単位の金が飛ぶだろう。その方が南鮮の国民の税金を余計に無駄遣いできるし、その分、反日の為に金を使う事もできなくなるから一石二鳥だ 🙂

MPPTコントローラの充電状態を観察した。

今日は天気が良かったので、ソーラーパネル100Wを南東側の窓へ移動させて、カーソーラーチャージャと合わせた総力戦(123W)で充電してみた。

カーソーラーチャージャが23Wなのだが、MakeSkyBlue 30A MPPT solar cotrollerの発電量で見ると、3W位でしか発電してない。100Wフレキシブルソーラーパネルは最大で68W位。

朝7時から12.1V位に電圧の下がったWP20(20Ah)×2(40Ah)の充電を開始したが、2時間位でアブソープ充電の14.5Vになり、発電量が30W位に落ちた。

MPPTモードなら、総力戦で70W位まで行くのだが、これはどういう状態かと言えば、ソーラーパネルが遊んでいる状態。

アブソープ充電は次のサイトによると、

・アブソーブ充電、吸収充電(absorption)バルク充電後、残りの20~30%分を充電します。充電する電流が徐々に下がっていき、ごくわずかな電流になるまで一定の電圧を保ちます。バッテリー容量の0.5%より低い電流になるまで充電すると満充電の状態となります。バルク充電に比べると、ゆっくり充電する状態です。

情報源: 鉛バッテリーの充電方法(普通・急速)や充電にかかる時間や容量(Ah)など、バッテリーについて知っておくべきことを挙げてみた | 自作DIYソーラーと太陽光発電で売電・節約・エコ人生

ほう、勉強になるのう。

バッテリ充電電流を観察していると、最初4.5A位だったのが、段々と少なくなって11:50分現在で、1.1Aまで落ちた。ちなみにソーラー発電量は16〜17Wとなっていて遊びまくっている 🙂

バッテリは40Ahなので、0.5%となると、2Aなのだが、フロート充電(13.8V)にならず、アブソープ充電を継続している。そして11:53頃にフロート充電になった。

容量半分くらいになったバッテリの充電に約5時間くらい掛かった計算だ。

どうも この MPPTコントローラのアブソープ充電は、バッテリに流せる電流が1A以下になったらフロート充電という制御のようだ。

そしてソーラー発電量は19.1V 16Wと、遊びまくっているので、SG-3500LEDのインバータONにして、100Vのサーキュレータファンを弱で起動してやると、フロート充電を継続したまま、ソーラー発電が18.4V 26Wとなり、まだ余裕があった。

ソーラー発電って、結局のところ、昼間に発電した電力を電池に貯め切れないので売電するのが合理的なんだな。

雪の日で2日間充分な充電ができないと、11V台前半まで電圧が落ちるが、3WLED電球による夜間照明と、12Wのタブレット充電でこんな調子なので、自立するには容量アップするしか解決法が無い。

suaokiのポータブル電源だと、120Ahの大容量で、太陽光パネルを接続するMC4コネクタのアダプタ付属で、同メイカのフレキシブルソーラーパネルもあるので、簡単にシステム構築できて非常に魅力的。

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AnkerからもPowerHouseという製品が出ているが、この手の製品はリチウムイオンバッテリなので、大体、2年もしたら容量が半分になるし、3年でお陀仏になる可能性が高いから、手を出し辛い。

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今の環境が、SG-3500LEDにWP20を入れて、シガーソケットケーブルで、もう一つWP20を繋ぐという、ポータブル電源を活用した蓄電環境なので、WP20を更に増やすという方法が一番現実的かのう。