朝マクド

夜中に目が覚めて、腹が減ったので何か食いたいと思ったが、ちょいと考えた。

コンビニ行って、カップ麺買って、家帰ってお湯沸かして食べる…。
コンビニ行ったら大抵スターバックスのチルドカップとポテチ買っちゃうので、400円位にはなる。

マクドだと、COMBI 220円で、しかも作る手間が無い…。デフレし(以下略

という事で、近くの24時間営業のマクドへ行く。
4:40に着いたので、朝マクドまであと20分くらいあるから、取りあえず、韓流ゴリ押しメニューのKBQバーガーを単品で頼んだ。

事前にWebでどんなものか見ていたので、恐らく、甘ったるく、場合によってはコチュジャンの塩味にげんなりさせられるかもという事が予想されるので、実は最初から食べる気はしなかったが、食わずして批判するのもよろしくない。

で、ある程度予想した通りだが、甘ったるさは抑えてあり、許容範囲内。予想外なのは、結構辛くしてある事。無茶苦茶辛い事は無いが、辛口が苦手な人はダメだろう。

「また食べたいですか?」と聞かれたら、「もういいです」って感じ。空腹状態で食べた評価でコレなので、推して図るべし。飯に甘いのは基本的にダメだ。

で、5時になり、朝マクド開始になったので、マックグリドル COMBIで飲み物はカフェモカ(S)を持ち帰りで290円ナリ。デフレし(以下略

家に帰って食べてみて仰天。「あ、甘い!?」
なんですかコリは?ホットケーキを分厚くしたやつにメイプルシロップの味がしやがりますですよ?それにソーセージが挟んであってミスマッチも甚だしい。

Webでよく見てみると、

マックグリドルは「朝食にパンケーキサンド」というこれまでにない新しい朝食スタイルのマクドナルドからの提案です。ちょっと奇抜な味だけど、くせになる おいしさ。メイプル風シロップ入りのパンケーキに厳しく品質管理されたソーセージパティをシンプルに挟み込んだ新感覚のパンケーキサンドです。

ガーン…。小さい写真をチラとしか見てなくて、ソーセージが挟んでるから、「ソーセージマフィンに気合の入ったヤツ」という認識だったのに、キワモノだったのかよ orz

飯が甘いのはダメつーとろーが。
和風で考えたら、どら焼きに焼き魚が挟んであるようなもんだぞ。んなもん食えるか!!
ソーセージマフィンにすりゃ良かったなあ。

TPPに参加すると

農業だけでなく、身近な事では、ISD条項によって、国民健康保険など、国民皆保険制度が潰される。

国が保険料を徴収して保険をやっている事で、アメリカの保険会社が損害を受けたと調停機関に提訴する。

日本が国民を守る為にやっている制度も、企業にしてみれば民業圧迫で儲ける機会を奪われたという事になるので、これは容易に企業が損害を受けたと認定されるだろう。

そんなバカな?と思うだろうが、カナダはガソリンに神経障害を起こす物質の入ったガソリンの販売を禁止したら、米国の石油販売企業に提訴され、損害が認定された。

その挙句、多額の賠償金を要求され、結局、国民を守る為の規制は撤回せざるを得なくなった。

条約は国内法に優越するし、企業は日本国民の安全よりも自分が儲かるかしか興味が無いから、日本の皆保険制度を破壊してでも自分の利益を追求する。

だから、提訴した企業に数百億~数千億の多額の賠償金(勿論財源は税金)を支払い、国による保険制度をやめるという事になる。

こうした日本が被る莫大な損害は、当然ながら野田は充分知っている。

今回のTPP参加の目的は米国に最大の利益をもたらす事だから、裏切り者が自分を高く売りつける為には、こんなにとてつもない損害を日本に与えて米国の利益にしてやったと恩を売る事が一番の目的だ。

なぜ恩を売るのかと言えば、菅がTPPを言い出したのは尖閣で漁船が体当たりしてきた事件の直後で、支那による尖閣侵略が鮮明化してきて、戦後初の防衛出動という大きな決断をしたくないから、米軍だけで支那に対処してくれたらいいなあという事かな。

だが、米国が在日米軍を駐留させているのは自国の利益の為で、日本への思いやりではない。野田が恩を売ったと思っていても、米国は恩には思わないし、日本の自衛隊が出動していないのに在日米軍を動かすなんて事はしない。

勿論、民主党の事だから、TPPで利益を与えてやったのだから、支那が攻めて来たら、自衛隊が出動しなくても出動してねなんて根回しなんかしていないだろう。

逆にそういう密約ができているんだったら、まだ評価するが、こちらが頭を下げてやってるんだから、こっちの思惑通りになるように忖度しろ!ってのが今までの民主党のやり方だから、まず密約はあり得ない。

まあ、参加表明して条約批准が国会で否決されれば、日米関係悪化するし、条約が発効したら、日本のデフレは加速して国が弱体化するし、TPPを推進を裏で操ってる奴にしてみればどちらに転んでもうまい話かな?

今の経済状況ではジリ貧

http://www.choujintairiku.com/nakano1.html

超人大陸の中野剛志さんの第一回登場の内容が興味深い。
日本は基幹材を支那や韓国などの東アジアに輸出し、そこが組み立て工場で最終消費地として製品が米欧に輸出される。

という事は、米国が「輸入しない。輸出する」って言い出したら、支那の製品が売れなくなり、日本の基幹材が買われなくなるという事だ。

本来なら、為替介入で溜め込んだ米ドルで米国の武器をバンバン買ってやるのが最も効果的だと思うのだが、左巻きのキチガイ政権ではそれもおぼつかない。

TPPなんて震災復興の障害になる話など乗らず、東北を元に戻す為に円をバンバン刷って、強い円で外国から復興の為の資材を買い込んで、日本がマネーサプライを世界に増やしてやらないと、世界恐慌になるぞ。

EPSON PX-403A

Amazonで買ったデジタル複合機PX-403A(\3,852)が届いた。

筐体は白いプラスチックで、PP(PreProduct)品に艶出しコーティングをしただけの様な感じで、安っぽく、玩具みたい…。

コストダウンに凄い努力をしている事が伺われる。が、可動箇所が多いので、輸送時に傷にならない為のビニールコーティングとテーピングが半端じゃない。この部分は検討の余地あり。

で、インクカートリッジを装着して、Ubuntu 11.10 64bitにUSBでさっくり繋いだら動くかな?と思ったら甘かった。

一応、Linux は USB に新たな周辺機器を接続すると、自動でドライバをシステムに組み込む機構があるのだが、PX-403Aはドライバが無かった。

一覧から似たようなプリンタを選ぶかなと思ったが、ふと検索してみると、アヴァシス株式会社に PX-403A の Linux用ドライバがありやがりましたよ 😀

この会社って昔はエプソンアヴァシスって社名だったような気がするが、社名変更か、資本移動でもあったのかな?まあ、それはサテオキ。

PX-403Aは複合機なので、オールインワンの中からこのページ
epson-inkjet-printer-201103j_1.0.1-1lsb3.2_amd64.deb
をダウンロードし、Ubuntu ソフトウエアセンターでインストール。

で、プリンタの電源入れ直したらプリンタが認識され、テストページも問題無く印刷できた。印字品質に拘りは無いが、pixus 80i と大差無い気がするな。

そういえば、PX-403Aは複合機だからスキャナとしても使えるのだが、スキャナドライバを探してみたら、オールインワンのページの下にImage Scan! for Linux ってのがあった。

データパッケージ
iscan-data_1.11.0-1_all.deb
PX-403用64bit[libltdl7]コアパッケージ
iscan_2.27.1-4.ltdl7_amd64.deb

インストール方法
userg_revO_j.pdf

をダウンロードして、PDFを見ながら、Ubuntu ソフトウエアセンターでインストール

PX-403Aの電源再投入でスキャナとして認識され、インストールした Image Scan! for Linux はdashホームからだと、「グラフィックス」の絞り込みでアイコンが出る。

ペンギンがイカす!

取り込みはpngで、300dpiだと結構高速に取り込んでくれる。

1200dpiとかやると死ぬほど遅いが、万単位のピクセルになるし、画像ビューワーで見たらギガ単位でメモリ食うので充分死ねる(笑)

わし的にPX-403Aは大満足。複合機で3,852円という超激安なのにこの機能とLinuxへの気合の入れっぷりが気に入った。3万円位出して買っても安すぎるという感じすらする。

Linux 環境だと、インク残量が分からないのは残念だが、製品の機能をソフトウエアがそれなりにハンドリングしてるというだけで感動するな。

朝鮮芸能

FMラジオがずっと流れているのだが、最近、「韓国の」というキーワードを使わなくなった。

まあ、韓流ゴリ押しが批判されてるから、「韓国」という言葉を使わなければ、日本語だし、偏見もなく受け入れられるだろうと思ってるのだろうか。

しかし、わしは聞いたら「あ、これ朝鮮芸能だな」って分かる。
メロディラインとか、歌い方とかそういうので「韓国」と言われなくてもピンと来る。実際に歌手名なり、曲名を検索してみるとドンピシャで朝鮮芸能。

音楽的知識が乏しいので、具体的にどういう特徴で朝鮮芸能かというのを論理立って説明できないのがもどかしいが、自己流に分析すると、恐らく、韓国の日本へ送り込むタレント養成所が教え込んでいる教育カリキュラムのパターンだろう。

向こうは「こうすれば日本で売れる」とかいう研究はしているだろうから、そのパターンをタレントに叩き込んでいると思われる。

そういうのを聞くと、「どこかで聞いたメロディライン」とか、「なんか鮮人タレントの歌い方みたいだな」というので朝鮮芸能が識別できるのかもしれない。

しかし、韓国人が韓国語で歌っているならまだしも、日本語で歌ってるのに韓流とかK-POPってのはおかしいんじゃないかい?

日本語で歌うって事を選択した時点で、マーケット規模が小さい韓国よりも日本の商業的成功の方を選択した訳だし、商業主義だから悪いという積もりは無いが、そこには邪念が入っている事は疑いようもない。

楽曲は人の心に訴えるものだが、その邪な考えを持つ者に、真に人を感動させる力があるのかと考えると甚だ疑問だ。

なので、わしは、日本のヒット曲の二番煎じと、商業的戦略に基づく特徴的な歌い方には、特段心に響くものが無いから、買ってまで聞きたいとは思わんな。

pixus 80i のサービス エラー 5C00

pixus 80i の電源を入れたら、盛大にギヤが空回りするような音がして、印刷可能状態にならなくなった。

Linux のプリンタ設定は済んでいて、以前は順調に印刷できていたが、残念ながら、プロパティからインク残量やプリンターの状態取得ができない。

そこで、VirtualBox の guest OSの Windows 7 Professional にUSBを渡してやって、プリンタドライバをインストールし、状態を見てみると、表題の通りとなった訳だ。

Web検索すると、これはサービスセンターに送って修理メンテナンスして貰う様なものらしい。

pixus 80iはヤマダ電機で3万円位で買ったと思うが、デフレの世の中だし、3万円位だと、修理に出すより買った方が安いという事もある。

最近のプリンタ相場は知らないので、「新しいプリンタは幾らかな?」とAmazonを検索してみた

EPSON Colorio インクジェット複合機 PX-403A \3,852 !?

さんぜんはっぴゃくごじゅうにえん?…

マジデスカ!?

ちなみに、純正のカラーインクカートリッジが \3,372 で480円高いだけ。インクカートリッジとほぼ同じ値段の印刷もスキャンもコピーもできる複合機って、デフレし過ぎだろ!

こりゃ、日本の製造業も潰れるわな。

スマートフォン

「スマートフォンを持たざれば人にあらず」

みたいな事を言ってる輩が居るのだが、スマートフォンってかなり昔から発売されてて、W-ZERO3を持っていたわしからすれば、「今時スマートフォンかよ!?」って感じ 🙂

まあ、それ以前に携帯端末の開発部隊に居た10年前から「小さい画面は使い物にならぬ!」と思っていて、その結論は今も変わっていない。

そもそもこれが「仕事に使える」なんて言う輩が信じられんのだが、画面が小さくてまずソースコードのアルファベット識別が非常に困難。無理にソース書いても間違いが分かりにくく、不具合の拡大再生産をするから非常に非効率。

タッチパネルで文字入力するより、キーボードの方が10倍は早いし、これも使わない方がマシのレヴェル。

こんな非効率な使えないパソコンモドキなんて子供のおもちゃとしてはいいかもしれんが、いい歳した大人がうれしそうに使うようなもんじゃない。

まあ、道具というのはそれを使う人間の能力に大いに依存するものだが、スマートフォンはWeb閲覧には使えない事も無いだろうが、開発者がソース書くのに使えるなんて抜かす輩は、どれだけ今まで非効率でダラダラと余計な時間かけて仕事してたんだ? と問いたくなるな。

次々と珍妙な主張をする経団連のキチガイ

「少子高齢化で労働人口が減少し、大量に移民を受け入れなければ、このままでは日本は没落する」

→あのー、景気が悪くなって失業率が絶賛上昇中なんですが、なんで国内雇用が更に悪化するような事を言うのですか?あなたがたが欲しいのは奴隷であって、労働者じゃないのでは?

「TPPに参加して、関税を無くして日本の輸出を増やさないと、他の国に負けてしまう」

→あのー、円ドル相場が 120円から75円と37.5%も円高になってるんですが、自動車2.5%、家電5%の関税なんか、微々たるもんで、円高よりもTPPを優先するのはなぜなんですか?

TPPに関しては、加藤紘一など支那系売国議員が反対し、安倍晋三など米国系売国議員が賛成している。

まあ、TPPは米国の対支那政策であるから、支那系売国議員が反対するのは当然として、TPPに賛成すると米国系売国奴にどのようなメリットがあるのか、イマイチよく分からない。

と、ニュースみてたらこんなのが

野田首相、TPP交渉参加の意向固める 11月のAPEC首脳会議で関係国に交渉参加を伝達へ

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00210523.html

日本オワタ\(^o^)/

消えたメール

Yahoo!メールに送ったメールが消えた。

客の依頼で、Yahoo!メールに送ったメールが迷惑メールフォルダに入るようになっているので何とかしてくれと言われたので、調査の為にYahoo!にアカウントを作ってテストしたのだ。

サーバーのログで、Yahoo!のMTAが250の応答を返したところまでは確認できているが、そこから先がどうなったのか分からない。

レンタルサーバーのMTAから送ったのだが、色々調べると、そのIPアドレスから送ったメールは、ヘッダに大量送信者のマークが付けられていて、送ると必ず迷惑メールフォルダに分類されるが、先に送ったメールは、全く届かずに消えてしまったのだ。

考えられるのは、大量メール送信者としてマークしているMTAから、To: やSubuject:が空のヤツは問答無用に削除するみたいなロジックで動いている事が予想される。

消えたメールを送った時は、telnet で smtp 叩いて送ったので、To: と Subject: が空だった。

で、Yahoo!メールカスタマーサポートに問い合わせてみると、
メールの設定はちゃんとしてるのか?とかユーザーを馬鹿にするマイクロソフト臭がプンプンする定形文を返してきやがった。

こっちはログ添付してんだから、Yahoo!のMTAのログ見たらすぐ分かる話だろうに、そんな簡単な事もやらずに「どうせお前が馬鹿な設定やって、メールが迷惑メールフォルダに入ってんのに気づいてねーんだろ?」と言いたげな定形文を返して来る。

まあ、確かに実際にメールが消えるのを見るまでは、「Yahoo!メールでメールが届かない」なんて騒いでいるのは、ユーザーが迷惑メールフォルダに入ってるのに気づかないというパターンだろうと思っていたし、問い合わせのほとんどがそういう場合が多いだろう。

しかし、ログが添付されているってのは、そこから消えたメールを追跡できるのだから、通常の定形文の対応ではマズいという状況判断をせんといかんね。

まあ、最近、状況判断、状況分析能力が著しく低い人間を良く見るので、別に驚きもせんが 🙂

まあ、Yahoo!メールは、勝手にメールを捨てる事もあるから、メールが届かない事もあるよってのを覚悟して使うにはいいかもね。わしは絶対使わんけどな 🙂

Ubuntu 11.10

11.04のアップデートマネージャからサクっとアップグレード。

環境的には余り変化が無い。

Skypeがタスクバーに入らなくなるとか、conky のcoretempのパラメータを書き換えないと動かないとか、日本語フォントが見にくいとかあるけど、今までとほぼ変わりなく使えている。

kernel が 3.0 になったので、dkms 関係をキッチリしとかないといけない。

noizumi@purplecat:~$ dkms status
bcmwl, 5.100.82.38+bdcom, 2.6.38-11-generic, x86_64: installed
bcmwl, 5.100.82.38+bdcom, 3.0.0-12-generic, x86_64: installed
cdc-acm, 2.6.38-8, 2.6.38-11-generic, x86_64: installed
cdc-acm, 2.6.38-8, 3.0.0-12-generic, x86_64: installed
fglrx, 8.881, 2.6.38-11-generic, x86_64: installed
fglrx, 8.881, 3.0.0-12-generic, x86_64: installed
vboxhost, 4.1.4, 2.6.38-11-generic, x86_64: installed
vboxhost, 4.1.4, 3.0.0-12-generic, x86_64: installed

cdc-acm はFOMAの携帯電話を繋ぐドライバで、このあたりのネタをdkmsで設定して、カーネルがアップデートされても自動的にドライバを再構築するようにしてあるのだが、kernel 3.0 でもドライバが勝手に入ってるな。

しかし、元ソースがkernel 2.6.38-8から取ってきたcdc-acmなのと、diff 取ってみたら2.6.38と3.0.0の cdc-acm.c は変更されているので、3.0.0のcdc-acmにする。

kernel 3.0に入ったカーネルドライバを削除
# dkms remove -m cdc-acm -v 2.6.38-8 -k 3.0.0-12-generic

——– Uninstall Beginning ——–
Module:  cdc-acm
Version: 2.6.38-8
Kernel:  3.0.0-12-generic (x86_64)
————————————-

Status: Before uninstall, this module version was ACTIVE on this kernel.

cdc-acm.ko:
– Uninstallation
– Deleting from: /lib/modules/3.0.0-12-generic/updates/dkms/
– Original module
– No original module was found for this module on this kernel.
– Use the dkms install command to reinstall any previous module version.

depmod………..

DKMS: uninstall Completed.

前の環境でlinux-sourceパッケージをインストールしてあったので、アップグレードしたら、 /usr/src/linux-source-3.0.0.tar.bz2 が既にあった。

$ sudo su –
# cd /usr/src
# sudo tar xvjf linux-source-3.0.0.tar.bz2

で、もりっと展開。

応用開発さんのドライバを取ってくる
# wget “http://sourceforge.jp/frs/redir.php?m=osdn&f=%2Fcdc-acm%2F33631%2Fcdc-acm-v026.zip” -O cdc-acm-v026.zip
# unzip cdc-acm-v026.zip -d cdc-acm-3.0.0-12
Archive:  cdc-acm-v026.zip
inflating: cdc-acm-3.0.0-12/cdc-acm.h
inflating: cdc-acm-3.0.0-12/cdc-acm.c
inflating: cdc-acm-3.0.0-12/Makefile
inflating: cdc-acm-3.0.0-12/readme.txt

さっき展開したソースから、cdc-acm.c cdc-acm.h をコピー
# cp linux-source-3.0.0/drivers/usb/class/cdc-acm.* cdc-acm-3.0.0-12

cdc-acm.c.patch
cdc-acm.h.patch

このファイルをそれぞれ適用
# cd cdc-acm-3.0.0-12
# patch <cdc-acm.c.patch.txt
patching file cdc-acm.c
Hunk #1 succeeded at 66 with fuzz 1 (offset -35 lines).
Hunk #2 succeeded at 876 (offset -93 lines).
Hunk #3 succeeded at 886 (offset -93 lines).
Hunk #4 succeeded at 933 (offset -93 lines).
Hunk #5 succeeded at 999 (offset -89 lines).
Hunk #6 succeeded at 1277 with fuzz 2 (offset -77 lines).
Hunk #7 succeeded at 1632 (offset -76 lines).
# patch <cdc-acm.h.patch.txt
patching file cdc-acm.h
Hunk #2 succeeded at 147 (offset -11 lines).

Makefile の先頭行をコメントアウト
#KERNEL_VERSION  := uname -r

dkms.conf を用意してやる
PACKAGE_NAME=”cdc-acm”
PACKAGE_VERSION=”3.0.0-12″
CLEAN=”make clean”
MAKE[0]=”cd ${dkms_tree}/${PACKAGE_NAME}/${PACKAGE_VERSION}/build; make KERNEL_VERSION=${kernelver}”
BUILT_MODULE_NAME[0]=”cdc-acm”
BUILT_MODULE_LOCATION[0]=””
DEST_MODULE_LOCATION[0]=”/kernel/drivers/usb/class”

DKMSに追加
# dkms add -m cdc-acm -v 3.0.0-12 -k 3.0.0-12-generic

Creating symlink /var/lib/dkms/cdc-acm/3.0.0-12/source ->
/usr/src/cdc-acm-3.0.0-12

DKMS: add Completed.

buildしてみる

# dkms build -m cdc-acm -v 3.0.0-12 -k 3.0.0-12-generic

Kernel preparation unnecessary for this kernel.  Skipping…

Building module:
cleaning build area….
cd /var/lib/dkms/cdc-acm/3.0.0-12/build; make KERNEL_VERSION=3.0.0-12-generic….
cleaning build area….

DKMS: build Completed.

install してみる
# dkms install -m cdc-acm -v 3.0.0-12 -k 3.0.0-12-generic

cdc-acm:
Running module version sanity check.
– Original module
– Installation
– Installing to /lib/modules/3.0.0-12-generic/updates/dkms/

depmod….

DKMS: install Completed.

# dkms status
bcmwl, 5.100.82.38+bdcom, 2.6.38-11-generic, x86_64: installed
bcmwl, 5.100.82.38+bdcom, 3.0.0-12-generic, x86_64: installed
cdc-acm, 2.6.38-8, 2.6.38-11-generic, x86_64: installed
cdc-acm, 3.0.0-12, 3.0.0-12-generic, x86_64: installed
fglrx, 8.881, 2.6.38-11-generic, x86_64: installed
fglrx, 8.881, 3.0.0-12-generic, x86_64: installed
vboxhost, 4.1.4, 2.6.38-11-generic, x86_64: installed
vboxhost, 4.1.4, 3.0.0-12-generic, x86_64: installed

2.6.38のカーネル使う時は2.6.38用、3.0.0のカーネル使う時は3.0.0用のcdc-acm.koが使われるので運用はこれで良いが、よく考えたら、カーネルアップデートが掛かったら、両方共 cdc-acm.ko だからマズいなあ…

3.0.0 カーネルはわしの使用用途では特に問題は出てないし、2.6.38カーネル消すか。