【Raspberry Pi Zero 2 W】車の電圧監視その2

【Raspberry Pi Zero 2 W】車の電圧監視

すっかり忘れとったが、わしの車はカーセキュリティのおまけ機能で、エンジンオートスターターが付いている。

エンジンオートスターターは、キーOFFでエンジンが掛かったままになり、車から出てドアを閉め、セキュリティONにするとエンジンが停まって、待機状態になる。

以前、家のガレージで太陽光発電しながら、エンジンオートスターター待機状態にすると、警報が発報した。

どうやら、エンジンが停まってるはずなのに、オルタネーターが作動して発電状態になっている異常と判定されたようだ。

つまり、前回、バッテリーの過充電を心配していたが、警報装置が発報してないので、過充電にはなっておらず、恐らくバッテリー電圧も14Vを超えてない。

まあ、フロントガラスの内側に配置した50Wソーラーパネルなので、実力の半分も発電できていないだろうと思っていたが、緊急時に車の外に出して太陽光に当てたら結構な電力を賄えるので心強い。

それと、ソーラーチャージャー繋いだおかげで、バッテリー電圧がすぐに分かるようにはなったので、充電不足の際の充電の目安にはなるからよしとする。 🙂

インターネット速度テスト

朝、8時半頃、何となくスピードテストをやってみた。

これ、NTT西日本のフレッツ光ネクスト隼+Mopera Uで、ipv6ではなく、ipv4のPPPoEでこの300Mbpsオーバーのスピードが出とる。

Mopera Uってのは、NTT Docomoの携帯電話契約していると入れるプロバイダだが、今ならドコモ光とか入っちゃう人が多いから、どんどん人が少なくなって、どんどんスピードが上がっとる訳だ(笑)。

【Raspberry Pi Zero 2 W】車の電圧監視

車に50Wのソーラーパネルをバッテリー直結にしたが、過充電が心配で、何とか電圧監視する仕組みを導入できないか考えていた。

過充電が心配なら、ソーラーチャージコントローラーを噛ませばいいじゃないかという話だが、如何せんソーラーパネルのパワーが低いので、充電するよりもソーラーチャージコントローラーの待機電力の方が大きければ、太陽光発電をしない方がマシというのは本末転倒だ。

正攻法なら、INA226のセンサーで車のバッテリー電圧を計って、ネットワークで確認して、14.4Vを越えていなければOKという判断もできるが、待てよ……

家にソーラーパネル100W買った時におまけでついてきたチャージコントローラーがあるので、とりあえず待機電力には目を瞑って、それを噛ませて過充電の心配を無くす。

そして、車載のRaspberry Pi Zero 2 Wは車内監視カメラがあるので、ソーラーチャージコントローラーには電圧表示があるから、それを写せばいいんじゃね?

車内の動画だと、128kbps の通信速度で送れるように低解像度にしてあるから、電圧が読み取れません><

 

 

 

そうだ raspistill ならフル解像度で撮影できるなと気付き、カメラデバイスを専有している motion 停めて撮影してみた。

さすがに 2560×1920ピクセルともなると、ちゃんと、12.5V って読めるな。

ちょっと手間掛かるけど、これで日中に駐車場でどんな充電状況なのかが一応分かるな。

将来的には、低消費電力の電菱のSolar Amp B に替えたいな。

【Raspberry Pi Zero 2 W】接続環境見直し

携帯電話のbluetooth テザリングにより車載のRaspberry Pi Zero 2 W(以下rx7pi)の通信を賄っていて、カメラの動態検知やGPS測定による位置移動、警報装置発報をメール通知するようにしている。

しかし、時折、一切の通信不能になる時があって、恐らく、bluetooth のチップがハングアップして通信機能が失われているのだろう。

で、以前、携帯電話のUSBテザリングを使用していて、これはRF回路を使わないから、電力喰わないので良いのだが、携帯電話のロックを解除しないと接続してくれないので、時折ロック解除を忘れて、まる一日通信不能の事があった。

ふと、設定で画面ロックを使わないようにしたらどーなんの?とやってみた所、rx7pi が起動したら、即携帯電話にUSB接続した。これで bluetooth がハングアップしようが通信に問題が無くなったな 🙂

魅惑のドリンク

三ツ矢特濃アップルスカッシュ500mlで 74円(税込)。

他に同じシリーズで、ピーチとオレンジとグレープがあるけど、そちらはなぜか 22円高い 96円(税込)。

アップルしか飲んだ事無いけど、特別不味くもなく普通に飲めるドリンクだが、なぜ安いのかよく分からない。

まあ、安いからいいか 🙂

しかし、平和堂の価格に慣れてしまうと、自動販売機で買うのがバカバカしくなるなあ。

謎ソース

楽天にRチャンネルというのがあるけど、中身はCSの番組の再配信みたいなやつで、これを楽天IDでログインして視聴すると、1時間に1ポイント貰える。

そして、2ヶ月連続視聴すると、貰えるポイントが倍になって、12月は10月分のポイント 1,176ポイント貰った。

ブラウザで開きっぱなしにしておけば、ポイントを山ほど稼げるんじゃね? と思いきや、3時間操作が無いと以後ポイント加算されない事になっていて、そう甘くはない。

わしの場合は、PC起動したらRチャンネルのページが開くので、以後、気付いた時にチャンネルを替えて、この制限を逃れている。

ただ、寝ている間はどうしようもないので、それを何とかできないかと考えた。

そこで、3時間毎にリロードするプログラムを書いた。

最近のブラウザは、裏タブにすると、動きを止めてメモリ解放してしまうので、このソースのウインドウとRチャンネルのウインドウは裏へ回らないようにしておかないと、継続動作しない可能性があるので要注意。

これで寝てる間もポイント稼いでくれたらいいけど、単にウインドウを開き直すだけで、チャンネルは変更しないので、もしかすると、ダメかもしれん。

Amazon.co.jp: CoolerMaster ノートパソコン用クーラー NOTEPAL X-SLIM2 (型番:R9-NBC-XS2KJ-GP) : パソコン・周辺機器

皇紀2672年(西暦2012年)5月9日に買ったelecom のSX-CL10LBKが気付いたら電源イルミネーションが消えていて、どうやら壊れているご様子。

そこで代替品を探したが、elecom では似たようなものが売ってないので、CPU冷却ファンのメーカーで有名なCooler Masterの冷却台を買った。

冷却台は、ソーラーチャージコントローラーと、Raspberry Pi 4と外付けHDDケースを置いて冷却していて、デカくてファンも大きくて静かって要件が必要なのだ。

冷却ファンが6個ついてるやつとかあったけど、ぜってーうるせーだろう。

無っ茶高熱ってわけでもなく、それとなく冷えればOKというニーズには、こういう製品が一番良いのでぃす。 🙂

NERV防災ダメすぎ

テスト通知をやってみると、一番ヤバい警報がなぜか音量小さい。

「最大音量で鳴る」とあるのに、小さい音しか鳴らんので、ボリューム最大にしてみたが、鳴らす時に音量が1/3程度に下げられているのを確認した。

最大音量やないやん……

しょうがないので Yahoo! 防災アプリをインストール。
これは設定でどれくらいの音量で鳴らすのかの設定があり、テスト通知してみると、こちらの意図した通りの動作になるのでいいな。

ソフトバンク絡みなのが不本意ではあるが……

特務機関NERV防災アプリ

特務機関NERV防災アプリは、地震・津波・噴火・特別警報の速報や洪水や土砂災害といった防災気象情報を、利用者の現在地や登録地点に基づき最適化して配信するスマートフォン用サービスです。

情報源: 特務機関NERV防災アプリ

これってアプリ名も然る事ながら、ゲヒルン株式会社とか、エヴァンゲリオンマニアがやってんだろうなと思ってたが、胡散臭くて入れる気にならなかった。

だが、ゲヒルン株式会社って、さくらインターネットの子会社だそうで、それならば信用できるかなとアプリを入れた。

何せ、わしの持ってるOPPO Reno7 Aグローバル版って緊急地震速報とか、エリアメールを一切受信してくれないので、通知アプリが無いと緊急時には命に関わる。

以前からこの問題には悩んでいたが、Yahoo! のアプリがお勧めされてたりするけど、ソフトバンク系列は信用ならんので、入れたく無かった。

石川県の地震でも、緊急地震速報が一切受信できていなかったので、取り敢えず、通知アプリを入れた訳で、これでひとまず安心だ 🙂

共通点

村山富市
菅直人
岸田文雄 New!

北陸地方の人達はとんだ正月になったなあ。
これだけ地震が頻発してたら、避難所から家に戻れないだろうし、本当にご愁傷さまで、ロクでもない正月になったなあ。