韓日関係の破綻の最初の危機を何とか乗り越えた。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が1日、即位した徳仁天皇に祝電を送り、退位した明仁天皇にも謝意を込めた書簡を送った。1998年の金大中(キム・デジュン)政権以降の慣例通り「日王」でなく「天皇」と明記して礼遇した。31年間の平成時代を終えて令和時代を迎えた日本を無視する状況にはならなかった。
情報源: 【コラム】文政権、韓日関係破綻すれば李明博元大統領のせいにするのか(1) | Joongang Ilbo | 中央日報
乗り越えた? 鮮人供は「日本にいい事をしてやった」というつもりのようです。
「日王(※)と書くべきところを、わざわざ天皇と書いてやった。ありがたく思え」と言いたいようだが、日本人は皆「何様のつもり!?」と驚いてます 🙂
※明、清の属国時代、皇帝の臣下であった朝鮮は王であったので、その時の劣等感から日本の君主が皇の位を持つ事が気に食わず、王と言い続けている。
そんな事を言われたところで、「朝鮮人はアソコも器も小さいね」と笑われてるのが気付かないようです 🙂
昨年10月の韓国最高裁の賠償判決で力を得た強制徴用被害者は令和時代が開かれた初日の5月1日、日本戦犯企業の国内資産の現金化手続きに着手した。日本はすでに現金化に対する全方向からの報復を予告した状態だった。こうした状況で韓国大統領が日本国民に絶対的な存在である天皇に祝電を送らなければどうなっていただろうか。日本としては祝うべき日に屈辱を受けたと見なしたはずだ。
日本人はゴミ供が何をしようと気にはしないが、日本に対する敵対行動を取る敵であるという認識は強まったでしょうな 🙂
このままだと安全保障にも直撃弾が飛んでくるだろう。日本には国連軍司令部管轄基地7カ所がある。米軍は韓半島(朝鮮半島)有事の際、米国本土から日本を経て韓国に投入される。装備の投入と補給も日本から行われる。韓日両国は米国を介した実質的な同盟だ。その日本の雰囲気が尋常でない。日本の知識人が愛読する『文芸春秋』4月号は「日韓断交完全シミュレーション」と題した特集記事を掲載した。北核に対抗して連携すべき韓日米同盟が危険な状況だ。
ちなみに日米安保条約では、在日米軍基地から日本国外へ出動する場合は、事前に日本政府の了承を得ないといけないと謳われている。
在日米軍基地と書かず、敢えて「国連軍司令部管轄基地」と書いて、以前から「国連の基地だから、日本の事前承認は必要無いニダ」と強弁している。
しかし、国連軍地位協定の第五条二項に日米安保と同様の条項があり、国連軍であろうとも日本政府の事前承認が無いと朝鮮半島へ出動する事はできない。
今の情勢だと、北朝鮮がヤケクソになって南下した場合、日本国内で「基地を使わせるな」というデモが起きそうだな。まあ、自業自得 🙂
今まで、南朝鮮は日本の国連常任理事国入りに反対するなど、積極的に日本の不利になる様に動いてきた訳で、有事の際に日本が国内基地を利用した国連軍の朝鮮半島への出動を拒否するのは、相互主義に基づく正当な行為でありますわな。
他に色々と御託を並べているが、「日韓請求権協定」を遵守して、嘘をつかず、今までの無礼を謝罪しろ。それがスタートラインだ。