また、ACデルコの 75D23L かなと思ったら、BOSCHの HTP-Q-85/115D23Lだった。
お値段、17,600円(税込)。請求書には、なんか工賃と廃バッテリ処理費用が入ってないけどええんかな……
車屋曰く、ちょっと容量アップと言っていたが、 52Ah→60Ah だな。
電装品を使う車に最適との事で、まさにわしの車の為のようなバッテリだな 🙂
Amazon で16,205円とちょっとお安いけど、これって工賃と廃バッテリ処理費入ってないしなあ。
I know who Iam.
また、ACデルコの 75D23L かなと思ったら、BOSCHの HTP-Q-85/115D23Lだった。
お値段、17,600円(税込)。請求書には、なんか工賃と廃バッテリ処理費用が入ってないけどええんかな……
車屋曰く、ちょっと容量アップと言っていたが、 52Ah→60Ah だな。
電装品を使う車に最適との事で、まさにわしの車の為のようなバッテリだな 🙂
Amazon で16,205円とちょっとお安いけど、これって工賃と廃バッテリ処理費入ってないしなあ。
今日0時までほぼ100%バッテリー充電し、朝9時頃にはエンジンを掛けて、駅前駐車場に停め、帰りにエンジンを掛けようとしたら掛からなかった。
10時間位経過すると、エンジン掛けられなくなるまで電圧が降下してるので、これはバッテリがイカれとるね。
家のカーポートソーラーのバッテリも、ヘタって来ると、常夜灯が消えたりしていたが、20Ahの容量なのに、3WのLED電球を点灯させたら、4時間で切れてたので、1Ahまで蓄電容量が減った訳だが、それと同じようなものだな。
取り敢えず、新しいバッテリが来るまで、ジャンプスターターは必携じゃのう 🙁
Raspberry Pi Zero 2 W+GPS+Zenfone Max Pro[m2] を繋いでテスト。
DE-C41-30000BKを満充電の後、26時間連続稼働で残りゲージ2つ(50%以下)くらいなので、48時間くらいイケそうだな。
最近、RX-7のバッテリがよく低電圧に陥り、カーポートソーラーに2日ほど接続していたが、夕方エンジン掛けようとするも掛からず、ジャンプスタータで始動した。
RX-7のバッテリがもうそろそろダメなのかもしれん。
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車載Raspberry Pi Zero 2 W(以下rx7pi)を稼働させるのに、バッテリが低電圧になるのを解決すべく、ポータブルバッテリをこうにう。
エレコムは 自社、Amazon、楽天市場のショップで同一価格なので、ポイント4倍の楽天で買うのが一番お得。
リチウムイオン電池じゃなく、ハイブリットカーのバッテリにも使用されているリン酸鉄リチウムイオン電池なので、高温になりがちな車載でも安心。
以前、ガラケーをFOMA 補助充電アダプタ03に繋ぎ、それに4.5Wソーラーパネルに接続して電力を賄っていたが、スマートフォン+GPS+rx7pi を車のバッテリに繋ぐと電圧低下で、エンジン始動できなくなる。
そこで、以前みたいに、今回買ったDE-C41-30000BKへ rx7pi 一式を接続して、入力に18Wソーラーパネルを接続して、車の電力系から独立させてみようと思った。
ソーラーパワーのみで賄えるようになったらうれしいな 🙂
まあ、できなくても、週末のみモバイルバッテリー充電すればOKの体制にはしたいなあ。
10月9日夜、車のセキュリティのリモコンが鳴って、何だろう?と思って車を確認。
セキュリティOFFにしようにもOFFにならない。
どうも、バッテリ低電圧の警告でリモコンが鳴ってた模様。
何度かやってる内になんとかセキュリティOFFにはなった。
18Wソーラーパネルを接続してはいたが、天気が悪く小雨が降ってて、全然陽に当たってなかった。
カーポートソーラーの常夜灯も、22時頃に消灯してしまったので、やっぱり日照が全然足りてなかったのだろう。
車載のRaspberry Pi Zero 2 W(以下rx7pi)の電源は落としていたが、USBポートに繋いでいた携帯電話とGPSは通電したまんま。
それらの電源を遮断して、とりあえず、ジャンプスターターでエンジンを掛けて、30分ほど放置。
翌朝、エンジンは掛かり、会社へ行って、家に帰ったらrx7pi系統を電源遮断していたが、今日、会社帰りにエンジンオートスターターでエンジン始動させようとするもエンジン始動せず。
一応、電気の食う携帯電話は、車のエンジンが掛かってる間だけ電力供給するようにしていたのだが、GPSモジュールをデータ取得間隔1000ms→100msで動かしてたから、やっぱり電気食うんだろうなあ。
セキュリティOFFとドア解錠はできたので、そのままキーでエンジン始動させると、セルの回りが悪いながらもエンジンは始動。
携帯電話は、エンジン掛かってる間だけ充電しても100%にならんので、とりあえず家で充電。
GPSのデータ取得間隔を1000msに戻したけど、現状は、日々、バッテリが消耗していくばかりなので、バッテリ回復するまで、rx7pi は稼働させない方が良さそうだ。
Raspberry Pi Zero 2 Wは 4コアなので、並列処理した方が速くなる為、本体プログラムと bluetooth のチェックを分けた。
【メイン処理】
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 |
#!/bin/bash export PATH=/home/noizumi/bin:$PATH GPIO=26 GPIO_DIR=/sys/class/gpio MOTION_MOVIE_DIR=/ramdisk/motion/detected MOTION_PID=/ramdisk/motion/motion.pid MOTION_STOP=/ramdisk/motion.stop GPS_BASE=/ramdisk/gps_base GPS_LATLON=/home/noizumi/bin/gpslatlon.sh GPS_LIMIT=100 initialize(){ # GPIO26を有効化。プルアップ抵抗ON echo $GPIO >${GPIO_DIR}/export sleep 0.1 echo in >${GPIO_DIR}/gpio${GPIO}/direction sleep 0.1 echo high >${GPIO_DIR}/gpio${GPIO}/direction } shutdown_handler(){ # GPIOクリーンアップ echo $GPIO >$GPIO_DIR/unexport if [ "${BT_CHECK_PID}" != "" ]; then kill -TERM ${BT_CHECK_PID} fi motion_stop exit 0 } # 車載警報装置が発報したら、メールで通知する mail_send(){ cat << _EOD_|/usr/sbin/sendmail -t -f yuji@noizumi.org From: yuji@noizumi.org To: yuji@noizumi.org Subject: Car Security alert $1 Car Security alarm was $1 at `date +"%Y/%m/%d %H:%M:%S"` $2 _EOD_ } # 車載警報装置が発報したら、twilio で携帯電話にSMSを送る sms_send(){ # 通常のSMS送信は、電話番号を購入して月額約164円払わねばならないが、 # Verify だと電話番号買わなくていいので、固定費が発生しない。 # # 通知内容は「あなたの車載警報装置 認証コード:123456」みたいな内容だが # 警報が発報した事が分かればよい。 curl -X POST \ https://verify.twilio.com/v2/Services/[twilio Service SID]/Verifications \ --data-urlencode "To=[わしの電話番号]" \ --data-urlencode "Channel=sms" \ -u [twilio Account SID]:[twilio Auth Token] } # 車載警報装置は、発報するとイヤホンマイクスイッチをONにする # イヤホンマイク信号を GPIO 26で検知して、発報時の処理 button_pushed(){ motion_start mail_send activated sms_send activated # ボタンが押されている間、ループ while [ "`cat ${GPIO_DIR}/gpio${GPIO}/value`" = "0" ]; do sleep 1 done mail_send stopped sms_send stopped } # 動体検知スタート motion_start(){ MOTION_STATUS=`curl -s http://localhost:8080/0/detection/status |grep "Detection status"` PATTERN=".*Detection status PAUSE" if [[ $MOTION_STATUS =~ $PATTERN ]]; then curl -s http://localhost:8080/0/detection/start >/dev/null 2>&1 fi if [ ! -e ${GPS_BASE} ]; then GPS_NOW=`${GPS_LATLON}` if [ "${GPS_NOW}" != "" ]; then echo "${GPS_NOW}" > ${GPS_BASE} GPS_SAVE=${GPS_NOW} fi fi } # 動体検知ストップ motion_stop(){ MOTION_STATUS=`curl -s http://localhost:8080/0/detection/status |grep "Detection status"` PATTERN=".*Detection status ACTIVE" if [[ $MOTION_STATUS =~ $PATTERN ]]; then curl -s http://localhost:8080/0/detection/pause >/dev/null 2>&1 fi if [ -e ${GPS_BASE} ]; then rm -f ${GPS_BASE} || true fi } # bluetooth チェックは別処理にし、ファイルの有無で状態を判断する bluetooth_check(){ # bluetooth 接続状態確認 if [ -e ${MOTION_STOP} ]; then # 接続してたら、動体検知止める motion_stop else # 接続してなかったら、動体検知スタート motion_start fi } # GPSで移動距離チェック # 警戒モードONの時、GPSの位置を gps_base ファイルに記録し、 # 以後、100m以上移動毎に現在位置をメール送信 gps_check(){ if [ "`ls /dev/gps* 2>/dev/null`" != "" ]; then if [ -e ${GPS_BASE} ]; then GPS_NOW=`${GPS_LATLON}` if [ "${GPS_NOW}" != "" ] && [ "${GPS_SAVE}" != "" ]; then DISTANCE=`distance.sh ${GPS_SAVE} ${GPS_NOW}` if [ "`echo \"${DISTANCE}>${GPS_LIMIT}\"|bc`" = "1" ]; then GPS_BASE_VALUE=`cat ${GPS_BASE}` TOTAL_DISTANCE=`distance.sh ${GPS_BASE_VALUE} ${GPS_NOW}` mail_send "GPS Warning! ${TOTAL_DISTANCE}m moved." "https://maps.google.com/maps?q=${GPS_NOW}" fi fi GPS_SAVE=${GPS_NOW} else GPS_LIMIT=100 fi fi } # メイン処理スタート initialize trap shutdown_handler 1 2 3 15 bt_check.sh & BT_CHECK_PID=$! # motion を daemon モードで起動 if [ ! -e ${MOTION_PID} ]; then mkdir -p ${MOTION_MOVIE_DIR} motion -b fi # pulseaudo 起動確認 if [ "`ps ux|grep -e \"${USER}.*pulseaudio\"|grep -v grep`" = "" ]; then pulseaudio --start sudo systemctl restart bluetooth.service fi while :; do bluetooth_check # 車載警報装置が発報した時 if [ "`cat ${GPIO_DIR}/gpio${GPIO}/value`" = "0" ]; then button_pushed fi gps_check sleep 1 done |
【bluetoothチェック処理】
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 |
#!/bin/bash # bluetooth 接続による動体検知OFF用 BTMAC=XX:XX:XX:XX:XX:XX # OpenRun Pro by Shokz BTKEY=XX:XX:XX:XX:XX:XX # AB Shutter3 FILE_MOTION_STOP=/ramdisk/motion.stop BTKEY_ACTIVATE=0 # bluetoothテザリング用 BTPAN=XX:XX:XX:XX:XX:XX # ASUS_X01BDA # bluetooth テザリングしてなかったらnmcliで接続する function bt_tethering_check(){ # bluetooth 接続状態確認 PATTERN="[\s\S]*?${BTPAN}" if [[ ! $CONNECTED =~ $PATTERN ]]; then sudo nmcli dev connect ${BTPAN} fi } # bluetooth ヘッドフォンが接続してたら、警戒モードOFF function bt_headphone_check(){ # bluetooth 接続状態確認 PATTERN="[\s\S]*?${BTMAC}" if [[ $CONNECTED =~ $PATTERN ]]; then if [ ! -e ${FILE_MOTION_STOP} ]; then # 接続してたら、動体検知止める touch ${FILE_MOTION_STOP} fi else # 接続してなかったら、動体検知スタート rm -f ${FILE_MOTION_STOP} fi } # AB Shutter3 接続状態確認 # triggerhappy に本体再起動、本体電源OFFを定義してある function bt_abshutter_check(){ # 接続してたら triggerhappy再起動 PATTERN="[\s\S]*?${BTKEY}" if [[ $CONNECTED =~ $PATTERN ]]; then if [ "${BTKEY_ACTIVATE}" != "1" ]; then BTKEY_ACTIVATE=1 sudo systemctl restart triggerhappy.service fi else BTKEY_ACTIVATE=0 fi } # bluetoothの接続は並列でチェック # 同じ処理を複数実行しても意味が無いので、各処理終了を待つ。 function bluetooth_connect(){ declare -a pids=() bt_tethering_check & pids+=($!) bt_headphone_check & pids+=($!) bt_abshutter_check & pids+=($!) for pid in ${pids[@]}; do wait $pid done } while :; do # bluetooth 接続状態を取得 CONNECTED=`hcitool con` bluetooth_connect sleep 1 done |
【GPS関連処理】
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#!/bin/sh # gpspipe で位置情報行を抜き出して、「[緯度],[経度]」で出力する timeout 2 /usr/bin/gpspipe -w -n 10 | /bin/grep -E "\"TPV\",.*\"lat\":.*\"lon\":" | /bin/sed -r 's/.*"lat":([^"]*),"lon":([^"]*),.*/\1,\2/' | /usr/bin/head -1 |
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 |
#!/bin/bash # 2つの緯度経度情報からメートル単位の距離を算出する。 START=(${1//,/ }) END=(${2//,/ }) cat << _EOD_|bc -l scale=20 pole_radius=6356752.314245 /* 極半径 */ equator_radius=6378137.0 /* 赤道半径 */ pi=4*a(1)/180 start_lat=${START[0]}*pi start_lon=${START[1]}*pi end_lat=${END[0]}*pi end_lon=${END[1]}*pi diff_lat=start_lat-end_lat diff_lon=start_lon-end_lon avg_lat=(start_lat+end_lat)/2 /* 平均緯度 */ e2=(equator_radius^2-pole_radius^2)/equator_radius^2 /* 第一離心率^2 */ w=sqrt(1-e2*(s(avg_lat)^2)) m=equator_radius*(1-e2)/(w^3) n=equator_radius/w distance=sqrt((m*diff_lat)^2+(n*diff_lon*c(avg_lat))^2) scale=2 distance/1 _EOD_ |
今までは USBテザリングで通信していたが、セキュリティの為か、携帯電話の画面ロックを解除した状態にしないと接続できなかった。
しかし、bluetooth テザリングは、一度ペアリングすれば、接続要求によって簡単に繋がるので、画面ロック解除しなくても良くなった。
以前試行した時は、bluetooth テザリングに、 bt-pan というプログラム使ってたけど、接続できなくて sleep 1 で回してても負荷が無茶苦茶高かった記憶がある。
問題は最大3Mbps程度の通信スピードになるが、povo 2.0 の非課金速度が128kbps なので、ボトルネックになる事は無い。
今は、NetworkManagerを導入したおかげで、sudo nmcli dev connect [MACアドレス] で接続できるので、負荷が非常に低く、load avarage も
1 2 |
root@rx7pi:~# uptime 11:02:49 up 15:13, 2 users, load average: 0.10, 0.14, 0.16 |
こんな感じで非常に低負荷で済んでいる。
Raspberry Pi Zero 2 W(以下rx7pi)のカメラソケットが破損して、暫くカメラ運用をしていなかったが、新しい物が買えたので、交換し、カメラ運用するようになった。
motionも最新版にし、「助けて」「すべてのカメ」と、日本語が非常に残念であるが、rx7piからリアルタイム映像を閲覧できるようになった。
Wiregurd VPNで、rx7pi から Kagoya VPSの irc.noizumi.org までVPNを張って、192.168.40.2:8080 で motion のwebインターフェースにアクセスできるようになっている。
家ーKagoya VPSー車 とVPN網を構築し、この網に接続すれば、さも家のLANに繋いでるが如く、稼働している機器にアクセスできるってのは便利だね。 🙂
1 2 3 4 5 6 7 |
noizumi@rx7pi:~ $ nmcli con NAME UUID TYPE DEVICE aterm-f88921-g aac44e15-61ab-4a17-a712-0f813fc7eb2f wifi wlan0 iijmio 2fb23a81-e2a9-4a00-a318-1bea37a2be3d gsm cdc-wdm0 wg0 c556b10e-b638-42b6-a23c-0108f617b6dc wireguard wg0 donedone c59a1718-9cb4-406b-b043-9106eca59d3e gsm -- povo2.0 e11025e3-e746-44e3-9ebb-82868840c9fa gsm -- |
raspberry pi zero2 Wにて、NetworkManager のモバイルブロードバンド設定で iijmio 設定したら、無事、起動して即LTE回線接続するようにできた。
EM7430の通信カードで、povo2.0 のSIMだとダメだけど、iijmio の eSIMを eSIM.me の物理SIMカードに焼いた奴を挿したらいけた。
eSIMだから、月額440円で2GBまでの契約なんだが、もう一枚か……うーん。
eSIM.meのブランクカード余ってるから、もう一枚 eSIM契約でいけるし、今使ってる携帯電話の OPPO Reno7 Aは eSIM対応してるから、eSIM.me に焼かなくてもそれに使えばいいという話もある。
正直、通信速度が128kbpsでも事足りるから、iijmioのスペックは過剰で、povo2.0が使えていれば、丸く収まってたのに、色々と悩むなあ。