OPPO Reno7 AのUSBテザリング使えねー

車載Raspberry Pi Zero 2 Wの通信回線で、povo 2.0 の128kbpsを ASUS Zenfone Max Pro M2 で行なっていた。

スマートフォンの機種変更したので、OPPO Reno7 Aだったら、5Gも使えるし、いざという時に課金すれば高速通信にできるので、Zenfoneと入れ替えた。

しかし、その時から、モバイル通信が全く行えなくなり、外部からSSHで繋げず、VPNで接続してカメラで状況を見るのもできなくなった。

どうにもおかしいので、Reno7 Aを外して、PCに繋いでテスト。

ふむふむ、WiFi接続時は USBテザリングでネットワーク通信できるけど、モバイル通信だと、一切通信できなくなると。

もうね、アフォかと、バカかと。

確かに取説には「WiFiルータのように使えます」って書いてるから、WiFiルータになれば、謳い文句通りだけど、モバイル通信をUSBテザリングできないってのは、頭おかしいだろ。

やっぱASUSだな。高いけど(´・ω・`)

【追記:2684年8月5日】
OPPO Reno11 Aで試してみると、IIJmio のSIMでUSBテザリングはできた。

OPPO Reno7 Aはpovo 2.0低速通信でやったけど、まさか遅いから駄目って事は無いだろうし、こいつだけ腐ってるって事なんだろうな。

【/追記:2684年8月5日】

GMOのお客様お問い合わせのヤベえシステム

客からメールが届かないと連絡があり、調べてみると、gmo-rbl.jp がブロックしていた。

まあ、社長がSPAM送ってるせいかもしれんが(苦笑)、一応総合窓口のお問い合わせから解除してくれるようお願い。

https://www.gmo.jp/contact/general-inquiries/

すると、postmaster@gmo.jp さんからエラーメールが6通もやってきた。

中を見ると、どうやら、From: にわしのメールアドレスを入れて、各担当者に送付するシステムのようで、ウチの会社のDMARCで、From: の詐称は reject ってポリシーにしてるから、そのせいで拒絶されたと。

もうね、アフォかと、バカかと。

確かに「返信」ですぐに問い合わせした人にメール送れるから、楽ではあるだろうけど、今日日、差出人詐称メールを排除する仕組みができてるのに、そのシステムはねーだろ。

GMOのお問い合わせ担当者のメールアドレス59件ゲットだぜ!
要らんわっ! (^^;

担当者メールアドレス流出してまっせ、From:に客のメールアドレス入れるのやめなはれって担当者全員にメール送ったったけど、1週間経ってもガン無視で情報リテラシーねーなあ(笑)。

こういうシステム作ってる会社ってちょっとどうかと思うわ。
個人的に余り関わらないようにしよう。

減らないエラーメール

わしは、迷惑メールが嫌いだが、社長の命令で、スパムメール配信システムを作った。

複数のメールリストを、スケジュール予約したタスクで、クソメールを配信するのだが、大量のエラーメールが返って来ていて、サーバー側でエラーになったメールアドレスを自動で配信停止にする処理は組んである。

しかしながら、200件位から一向に減らない。

エラーログ見ると、??? とかいう文字列が見えるので、これは漢字が使われているようだ。

PHP だと、漢字が ? に変換されてしまうので、元の文字が分からなくなって、メールアドレスをキーにした配信停止処理が破綻してしまっていて、ゴミアドレスに対する配信を止められない。

登録されているメールアドレスを確認すると、

3. メールアドレス
[ルアドレスないです。

とか、URLとか、末尾に全角空白がくっついてるとか、とんでもないものが入ってる。

後、MacintoshとかiPhoneユーザーにありがちな、記号でない半角サイズのマイナス( – )

わしの作ったシステムだと、メールリストは、ある程度信頼性のあるものが入ってる前提で、CSV読み込み高速化の為に、登録時にメールアドレスの正当性は確認していない。

よもやこんなクソゴミが大量に入っていようとは(笑)

システムとしては、全角→半角変換、空白(20h)の削除、末尾のピリオドを削除した上でチェック処理にかけて、メールアドレスとして登録するという処理を入れた。

本来、これはゴミを回収しない為に、メールアドレス収集ツールがやるべきものだが、社長が使ってるメールアドレス収集ツールがクソ過ぎるな。

【関連】

エラーメール通知のおかしさ

Skypeグループ通話不具合

こんなん初めて見たわ。

しかも、問題解決の何の役にも立たない「問題が発生しました。」の一言のみ。

まぁ、Microsoft に買収されてから、中身をかなり弄り倒してるみたいだから、その分、不具合も増えていくんだろうな。

今回、GIMPで背景にモザイクを掛けるって方法が解ったので、収穫はあったな 🙂

新車内ソーラーシステム発電状況

※注意 raspistill で撮った2592×1944ピクセルの超巨大画像(2.6MB)なので、モバイル回線でクリックしないように。

13.6V なので、車のバッテリー60Ahを充電しつつ、30,000mAhモバイルバッテリー充電と、携帯電話充電と、Raspberry Pi Zero 2 W+GPSモジュールが動かせてるな。

この画像はGIMPでシャープネス加工して見やすくしたものだけど、文字が細いから、高解像度にしないと読み取れないのが課題だな。

エラーメール通知のおかしさ

わしはスパムメールが大嫌いだが、社長の命令でスパムメール配信システムを構築した。

で、そいつがせっせとスケジュールに従って、スパムメールを配信するのだが、大量にエラーメールが返ってくる。

スパムメール業者あるあるだと思うが、メール送信先が転送されていて、転送先のメールサーバーからエラーを返される。

指定された送信先はエラーのためお届けできませんでした。
Subject: 今すぐに○○○○○○の☓☓☓☓☓☓☓☓しませんか!?
Date: Mon, 15 Apr 2024 09:06:14 +0900 (JST)
To: xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx@softbank.ne.jp

つまり、次のようにエラーメールが返される。

スパムメール配信システム → ??? → 転送先アドレス
転送先メールサーバー→ウチのメールサーバー

メールには配信停止用URLをヘッダと本文に記載しているので、転送先メールサーバーが適切にエラーメールを引用してエラーが返ってきたら、手動で配信停止をすれば、エラーメールは無くなっていくようにはなっている。

だが、ソフトバンクのメールサーバーが腐ってて、こちらの配信停止情報を尽く削除した上で、エラーがあったと通知してくるだけなので、こちらで配信を停止する事ができない。

本来、転送をミスってるのだから、「???」のサーバーにエラーを返すのが筋だと思う。

しかし、メール転送の仕組み上、そっちにエラーを返しても転送設定に従って再び転送してしまうし、大抵、転送設定した本人は転送元のメールを参照する習慣が無くなっている。

無意味なメールを送ってくる MAILER-DAEMON@softbank.ne.jp のメールをReject しちゃうのが一番良いのだが、会社のメールサーバー契約した奴が、メールサーバーを自由に弄れる契約にしなかったので、それもできない。

転送元アカウントが無くなるまで、この無駄なトラフィックは無くならないので、すまんとは思うが、ソフトバンクが問題解決の役に立たない無意味なエラーメール通知をしてくるのが原因の9割なんだよなあ。

【Raspberry Pi Zero 2 W】cron が動かない

RX-7 を監視するプログラムを Raspberry Pi Zero 2 Wで動かしている。

crontab にこう設定してあって、起動時にモニタプログラムが起動するようになっているのだが、最近、こいつが動いてない事が多い。

幸い、リモート接続は可能なので、ssh で接続して、手動で動かしているのだが、原因を調べると、どうも cron が動いてないっぽい。

systemctl status cron.service で状態を確認しても、running と出てるし、プロセスもちゃんと上がっているので、表面上異常は一切見付けられない。

うーん……

これは、モニタプログラムを /etc/rc.local 起動するしかないかな。

しかし、1分毎に動かしてる転送されていない動画を転送する処理は cron が動いていないと、問題がある。

rc.local で起動したモニタプログラムに、ログを調べて cron のログが無いようだったら、systemctl restart cron.service を実行する機能を付けねばならんか。

しかし、基幹部に欠陥があると、想定していた前提が崩壊してしまうので、こういうのは何とかならんのかのう 🙁

 

【Raspberry Pi Zero 2 W】metric 設定

車載のRaspberry Pi Zero 2 W(以降rx7pi)が、家のWiFiに繋がってる時に通信が遅くてしょうがない。

まあ、原因ははっきりしていて、ssh でログインする時に、WiFiのIPアドレスで繋ぐと応答は速いけど、パッケージ更新とかやると、metric の低い順のネットワークデバイスで通信するので、usb0 = povo 2.0 128kbps 通信となってしまう為だ。

rx7pi は dpcpcd ではなく、NetworkManager で通信を管理してるので、設定状況は次の通り。

100 usb0
600 wlan0
750 bluetooth

という順で優先されるけど、usb0 と wlan0 を入れ替えたいので、ちょこっと検索。

ネットワーク設定nmcli コマンドでルーティングメトリックを設定します。ルーティングメトリックは値が小さいほど優先順位が高いため、主回線の soracom を 500、副回線の ntt を 700 に設定します。次のコマンドを実行してください。ターミナル
sudo nmcli c m soracom ipv4.route-metric 500
sudo nmcli c m ntt ipv4.route-metric 700sudo nmcli c down soracom
sudo nmcli c down nttsudo nmcli c up soracomsudo nmcli c up ntt

情報源: ラズパイ1個で2個の4GPiを同時使用する際の、LTE回線自動切換え #RaspberryPi – Qiita

パラメータが省略してあるので、分かり辛いが、 c = connection、m = modify か。

よし、イケた。

後は、WiFi接続時に VPN のwireguard を再接続するように設定する。

$2に up とか down が入ってくるようだが、どの道VPNを再起動して良い状況なので、判別せず。

実行属性つけておくのを忘れずに。

 

インターネット速度テスト

朝、8時半頃、何となくスピードテストをやってみた。

これ、NTT西日本のフレッツ光ネクスト隼+Mopera Uで、ipv6ではなく、ipv4のPPPoEでこの300Mbpsオーバーのスピードが出とる。

Mopera Uってのは、NTT Docomoの携帯電話契約していると入れるプロバイダだが、今ならドコモ光とか入っちゃう人が多いから、どんどん人が少なくなって、どんどんスピードが上がっとる訳だ(笑)。

【Raspberry Pi Zero 2 W】車の電圧監視

車に50Wのソーラーパネルをバッテリー直結にしたが、過充電が心配で、何とか電圧監視する仕組みを導入できないか考えていた。

過充電が心配なら、ソーラーチャージコントローラーを噛ませばいいじゃないかという話だが、如何せんソーラーパネルのパワーが低いので、充電するよりもソーラーチャージコントローラーの待機電力の方が大きければ、太陽光発電をしない方がマシというのは本末転倒だ。

正攻法なら、INA226のセンサーで車のバッテリー電圧を計って、ネットワークで確認して、14.4Vを越えていなければOKという判断もできるが、待てよ……

家にソーラーパネル100W買った時におまけでついてきたチャージコントローラーがあるので、とりあえず待機電力には目を瞑って、それを噛ませて過充電の心配を無くす。

そして、車載のRaspberry Pi Zero 2 Wは車内監視カメラがあるので、ソーラーチャージコントローラーには電圧表示があるから、それを写せばいいんじゃね?

車内の動画だと、128kbps の通信速度で送れるように低解像度にしてあるから、電圧が読み取れません><

 

 

 

そうだ raspistill ならフル解像度で撮影できるなと気付き、カメラデバイスを専有している motion 停めて撮影してみた。

さすがに 2560×1920ピクセルともなると、ちゃんと、12.5V って読めるな。

ちょっと手間掛かるけど、これで日中に駐車場でどんな充電状況なのかが一応分かるな。

将来的には、低消費電力の電菱のSolar Amp B に替えたいな。