vivaldi linux版でAbemaTVが観れぬ

Ubuntu 14.04 の vivaldi でAbemaTVが観れなくなって暫く経つ。

vivaldiのバージョンは 2.2.1388.37 (Stable channel) (64-bit)

ぐぐれカスしたら

http://b.hatena.ne.jp/entry/349984524/comment/t_massann

github のリンクがあって、vivaldiのヘルプを見ろと。

HTML5 “proprietary” audio and video includes all media types that are patented, such as MP4 (H.264/AAC). Under Linux, Vivaldi requires a suitable, third-party support file to play these. If you start Vivaldi from a “Terminal” using the command vivaldi-stable & the output will include steps to install a support file.

端末で、vivaldi-stable と打てとの事で打つべし打つべし。

そして、この画面の指示通りコマンド実行。

chromium-codecs-ffmpeg-extra_70.0.3538.77-0ubuntu0.16.04.1_amd64.deb のパッケージを取ってきて、~/.local/lib/vivaldi/ に libffmpeg.so を作成した訳だな。

vivaldi を起動してみると観れた。

しかし、Ubuntu 16.04 用のパッケージから libffmpeg.so をかっぱらってこいつーのはかなり無謀なんじゃね? こんなの素人はお手上げだぞ。

監視カメラ調整

今までの監視カメラは夜がちょっと暗めだった。

Brightness:133
Contrast:10

Brightness:133
Contrast:0

肉眼程度に見えるようになった。
まあ、センサーライトがあるので、何かあれば照明が点くから問題無かったけど、照明が点く前の状況が暗くて分かりづらかった。

昼の画像はこんな感じ。

通常の風景写真としては明るすぎる感じだが、監視カメラだと問題無いな。

No-IPが将来有料化

【追記】

メールをよく読むと新しい課金システムを導入するだけで、無料化はそのままと書いてあった。でも、毎月confirmするの面倒だから、No-IPは退会しよう。

【/追記】

なんかメールが来ていて、「後数カ月したらサブスクリプション導入するよ」と書いてあったので、irc.noizumi.org のDDNSを考えなくてはいけなくなった。

そこで、xserver のサーバーパネルを操作するプログラム組んだ。

レンタルサーバーで家の回線のIPアドレスを出力するプログラムを走らせて、それとDNSで引いたIPアドレスが同一かを比較し、違っていたらサーバーパネルのDNS設定で、IPアドレスを変更するというプログラム

割と顰蹙物だと思うので、分かる人だけ使ってくらさい :-p

霊界通信4

何やら「拠点とAWSのVPCをVPNで接続したい」という輩の見積もりをやらされているのだが、客は手段の提示をするだけで、何をやろうとしているのかさっぱり分からない。

で、質問を投げてみると……

「既存のAWS環境をVPCへ移行するのか新規でVPCを構築するのか?」

「メリットとデメリットを教えてください」

(゚Д゚)ハァ?

既存環境をVPCへ移行するのか新規でやるのか聞いてるのにメリットもクソもあるか!メリットとデメリットで既存環境の移行か新規構築かを選択するのかよ!?

そんな既存環境を放棄できる様な、どーでもいい事やってるのにVPNで回線秘匿化する必要があるのかよ!?

一体、何がやりてえんだよ!?

何か言ってる事が「グッチのバッグでおでかけしたい」みたいな感じで、バッグというのは物を運ぶ手段なのだが、ブランドバッグで虚栄心を満たす手合は物を運ぶのが目的では無くて、ブランドバッグを見せびらかすのが目的。

なのでVPNで何か問題を解決するんじゃなくて、「VPNでVPCと接続してるんだぜえ」という事を自慢したがってるようにしか見えない。

一体、何がやりてえんだよ!!

せめて日本語が通じるやつと会話したいなあ 🙁

Raspberry pi3のWifi

新しい無線LANルータの環境になったので、IEEE802.11nで接続したら、今までIEEE802.11g の 56Mbps だったRaspberry pi3 のWifi も高速化できるかなと思って、新無線LANルータ用に接続設定を作成。

繋いでみたが、72.2Mbpsになる。
IEEE802.11nって150Mbpsとかじゃないの? なんで? と色々調べたら、謎が解けた。

実は、今までIEEE802.11nを詳しく理解して居なかったのだが、「IEEE802.11nとは」を読んだら分かった。物によって、150Mbpsだったり、300Mbpsだったり、600Mbpsだったりするのはボンディングとストリーム数が関係する訳ね。

安物の無線LANドングルだと、1ストリームの40MHzの帯域幅で 150Mbpsくらい。
Raspberry pi3 は Broadcom の BCM43430 で、今どきありがちな安物Wifi の firmwareドライバをPCで制御するSDIO方式。

性能的には、150Mbpsくらい行けるはずなのだが、
/lib/firmware/brcm/brcmfmac43430-sdio.txt の先頭には次の文言がある。

# NVRAM file for BCM943430WLSELG
# 2.4 GHz, 20 MHz BW mode

2.4GHz の 20MHz Band Width modeって、要は 72.2Mbpsが最大速度な訳ね。
1ストリームでも40MHz使えば、150Mbpsまで速度アップが見込めるから、今後のlinuxのfirmwareの更新に期待しよう。

raspberry pi3 ログをramdisk化

ラズパイ壊れた?

結局、micro SDが壊れてたっぽい。

正常起動確率50%位でだましだまし動かしてたが、新しいmicro SDにしたら起動確率100%になった。

二年位で寿命とは情けない。とはいえ、/var/log に毎日ゴリゴリ書き込んでるんだからしょうがないか。

そこで!

Ubuntu 9.04 on USB Memory

こいつの出番。
/etc/init.d/ramdisklog を作成。

ramdisk 作って log コピーして、その ramdisk を bind で/var/logに被せるというしくみ。

# insserv ramdisklog

ついでにswapも無効化
# insserv -r dphys-swapfile

# reboot
で完了。

マウント状況はこんな感じ。

IMAPのフォルダ比較

Gmailの「すべてのメール」のフォルダのメールを新しい順に200通取り出して比較し、メールが存在する方に○、存在しない方に×を表示するプログラムを作った。

array_column()が使えれば、もっとシンプルに書けるけど、オブジェクトのキー検索が使えるのは、PHP7以降なんだな。

ちなみに php5-imap が必要。

意外と使えないIMAPのSEARCH

意外と使えないIMAPのSEARCH

Ubuntu 14.04に php5-imap入れて、メールを抽出しようと思って、Message-Id で抽出できるかと思ったらできない。

Subject 検索も取り出したメールのSubject を imap_utf8()掛けてimap_search()で検索してもUTF8のMIMEエンコードされているとSubjectが一致しない。

日時で一致するものを抽出しようとして ON のキーワードを使おうとするも、日付は見てるけど、時間は見てないし、タイムゾーンが勝手にlocalになっているのか、+6:00 とかが引っ掛からない。

多分、英文だったら結構使えるのかもしれないけど、MIMEエンコードが絡むメールだと検索が凄く弱い。

IMAPって使えると思ってたけど、意外と駄目なのねん。

 

 

localhostのcifsマウントが解除される?

会社のミュージックサーバーで、プレイリストの編集の為に sambaをmpd のプレイリストのディレクトリにマウントしていた。

しかし、スケジュール演奏がおかしかくなったので、見てみると localhost のcifsのマウントが解除されていた。

別のサーバーの samba の共有をマウントしてて切れるのは分かるけど、localhost の共有が切れて、しかも再接続しないってなんぞー?