ブーメラン

総務のおばちゃんがわしに押し付けたつもりになっている督促の仕事が総務のおばちゃんに返った。

社長共々、会長に呼ばれて、前経理がやった無茶苦茶な経理処理をどう解決するのかというので会議があったが、従業員に貸し付けたお金について、社長の対応が甘かったという事で、取れなかったら、社長の責任払いという事になった。

社長は自腹を切らされる訳だから、これでは堪らない。わしに、「法的手段を匂わせて内容証明を送ってくれ」と言われたが、「既にやっていますが梨の礫です」と言うしか無く、手詰まりになっているので、結局のところ、総務のおばちゃんに「請求しといてくれ」と戻ったのだ:-)

わしはやるべき事はやっている。やるべき事をサボって人に押し付ける事に汲々としていたガサツな怠け者に天罰が下っただけの事だから、同情する余地なんぞ1ナノミリすら無い(笑)。 

その話が終わった後で、会議でわしは会長に褒められていたので、社長が「褒められるのはアンタだけや」とボヤいたのだが、総務のおばちゃんの前で、それは言って欲しく無かったな。

わしは自分の任務を全力で任うするだけで、総務のおばちゃんみたいに人を陥れるような下種なやり方はしない。

しかし、わしが会長に覚えがいいとなると、わしも下種なやり方をやったと下種の勘ぐりをするだろうし、執念深い総務のおばちゃんは、また、下種の浅知恵でわしにしょうもない小細工をしてくるだろうから、社長には言って欲しく無かったのだ。

社長が去った後、総務のおばちゃんは、「会長は会社の経費で香港へ行く」とか唐突にわしに言ったが、わしは「それはいいですねえ」と言っただけ:-)

まあ、例によって、わしが会長に対して悪感情を抱くように仕向けているつもりなのかもしれないが、相変わらず貧弱なおつむで考えた小細工は…(以下略)

ウサンクサス

備忘録代わりに書いておこう。
先月の10日の事になるが、コードレスホンを買って来てくれと課長に頼まれ、銀行へ行ったついでに買って来た。

で、課長は総務のおばちゃんが「きっと忘れている」と言ったので、課長は「そんなことはない」と庇ったぞと言った事を思い出した。

丁度、総務のおばちゃんがわしに親切にしていた時期だったと記憶しているが、よく考えると、思った通り陰口を言ってたんだな:-) 

そう言えば、わしが入社したての頃、営業のおばちゃんが酷い電話対応をしたというクレームのメールが来ていたというエピソードがあった。

メールが来た日の2ヶ月前の事が書いてあり、監督官庁へ通報しようかと思っているなどと書いてあった。もちろん匿名メールで名前は書いてない。

2ヶ月も前の事を書いているのも不自然だし、「女の人にそう言われた」と書いてあり、「女の人」と言えば営業のおばちゃんしか居ないので、もしかしたら営業のおばちゃんを陥れようとしているメールではないかとも当時は思ったが、今から考えると、その可能性が高い気がするな。

クレーマーが期待する事は謝罪だろうし、その場合、自分が何者であるのか明らかにすると思うが、匿名メールで送っているあたり、謝罪される事を期待して出したメールでは無く、監督官庁にチクるというのを書いているあたり、その「酷い対応をした」という人物の評価が下がる事を目的にしているのだと考えると合点がいく。

総務のおばちゃんはかなり執念深い。
総務と経理の部屋には、元上司のワイシャツと上着がずーっと放置されていたが、それをどうするのかという話になった時に「わたし触るの嫌やで!」と言っていた。

嫌なのは分かったが、退職者の私物の返還は総務の仕事だから、わしは何も言う事は無いし、わしが代わって処理してやる義理も無い。自らの職責を放棄するとは呆れた輩だと思ったが華麗にスルーしておいた:-)

ところがある日元上司の私物は忽然と消えていた。
経緯は詳しく知らないが、とある営業所へ持っていたとの事だ。そして、その営業所の物を処分する時に併せて上司の服を捨てるとかなりの情熱を持って総務のおばちゃんが言い張っていた。

所有権者に無断で捨てるのは、下手をすると刑事事件だから、かなりマズいと思うが、まあ、捕まるのはわしじゃないし、後で問責されるのは総務のおばちゃんだから知ったこっちゃない:-)

既に辞めた上司の物を敵の如く、捨てる事に情念を燃やすというのは、一体どういう事だろうと考えるに、相当執念深いとしか思えない。

だから、上のメールも総務のおばちゃんが執念深く営業のおばちゃんを恨んでやった事だという気がする。

恐らく、総務のおばちゃんは今後、自分の気に食わない人物に何らかの危害を加えようと色々としょうもない小細工をするんだろうな。

この総務のおばちゃんに嫌われないようにするには、我侭を何でも聞いてやらないといけないのだが、バブルの頃に相当甘やかされたのか、今も同じように甘えれば言う事を聞いてもらえると考えているフシがある。

そして、我侭を聞いてくれない人間には執念深く嫌がらせをするという具合だ。 まったく、度し難いな。

ナインティーナインの出ていたテレビ番組で「勘違い系の不細工が自信たっぷりなのはムカつく」って言ってたけど、全くその通りだ:-)

天邪鬼

総務のおばちゃんが何かと「親会社の人はすごい」と言う。

プログラマで飯を食ってたわしに対し、親会社の人達はパソコンのできる人だと言って、何か分からない事があると、わしを無視して親会社の人に電話代を使ってまで聞く。

しかし、わしは「親会社の人のパソコン能力の程度で満足してるんだったら、わしが出るまでも無いねぇ」って感じで放置プレイ。

何を食わせても味の分からないヤツに、わざわざ料理人が「うまい料理を食わせてやる」なんて思うかと言えば、そんな事は無く、「ピザでも食ってろデブ」と言うだけだ:-)

総務のおばちゃんに呼びつけられたかわいそうな親会社の人は、元電機メイカの営業の人で、パソコン能力は普通の人以上ではあるが、本職プログラマではない。

その人はわしの事を評価してくれていて、総務のおばちゃんの前でもその事は言っているが、それでも上の様な事を言ってるから、総務のおばちゃんは何かを画策しているつもりのようだが、相変わらず貧弱なおつむで考えた小細工は何を狙っているのか効果が良く分からない。

もしかして、これは、わしの闘争心を駆り立てて、まんまとわしを遣ってやろうと思ってるのか?わしは昔から「くやしかったら○×してみろ」と言われれば、「じゃ、くやしくないからやらない」という人間である。+激しく逆効果+(笑)

竹藪刈り

最近、業者が来て竹藪を刈った。

わしが督促の仕事を親会社の総務部長から言いつけられた時期からしても、総務のおばちゃんが会長か総務部長に以前書いた様な事をそのまま言ったのだろう。

総務のおばちゃん的には竹薮刈るのは下っ端の役割と認識しているようだ。だから、親会社の経理の若い人を引き合いに出して、経理が刈ってるから、ウチも経理が刈るのだという変な理屈がまかり通るらしい。

正社員が本来、その人しかできない仕事を差し置いて、業務と関係の無い、ある程度誰でもできるような仕事をやるというのは、コストが非常に高い。

竹薮を刈るとなれば、日の出ている昼間にやる訳だから、昼間できなかった通常業務は夜間、残業時間にやる事となる。

残業時間のコストは1.25倍であり、言い換えれば、昼間に竹薮を刈る作業というのは、通常業務の時間外でやっているのと同じで、1.25倍のコストをかけてやっているのと等しい。

ならば、時給単価が安い業者にやらせた方が会社のコスト的には得という事になる。だから、わしは総務のおばちゃんの寝言など鼻から聞く気も無かった。

まあ、以前言ってた時は、秋口に言っていて、「薮蚊がすごい」とか嬉しそうに言っていたから、わしに竹薮を刈らせたいというのは嫌がらせのつもりだろう。 

まあ、こんなマヌケな非合理的な話が通るようでは、わしは即刻辞表を叩きつけて、おさらばしていたところだ。

業者を使ったという事は、労災などの厄介な問題を避けたというのもあるだろうが、一応、役員にまともな判断能力はあるようで安心した。 

妙な自信

昨日の話に続く。

総務のおばちゃんが妙な自信を持っている、つまり「自分には魅力がある」と勘違いしている(笑)と思うのは、前に風邪でゲホゲホやってた時のエピソードによる。

風邪の時に喉が痛いだろうから、タバコの煙は辛かろうと、遠慮して台所の換気扇のところで吸っていると、総務のおばちゃんがわざわざそこまで話しかけにやってきて、ごほごほとわざとらしく咳をしやがるのでぃす。

病人をいたわる心遣いを、変な勘違いをして「私を大切に思ってるなら、事務所でタバコを吸う事をやめてくれる」とでも思ったのか?なんか、すげーキモいんですけど…。

譲歩すると、ズカズカ踏み込んでくる三国人の様な図々しさは、わしの最も忌避するところであり、わしは譲歩するのを一切やめた。 

タバコか総務のおばちゃんかと問われれば、勿論、タバコだ。
タバコは自分の健康を蝕もうが金を払ってでも付き合いたいが、総務のおばちゃんはわしの精神を蝕むので、金を貰っても付き合うのはゴメンだ(苦笑)。 

今日は、親会社の用事で色々と動かねばならなかったのだが、総務のおばちゃんは、わしが親会社の経理の偉い人に対して悪印象を持つように仕向ける事を言っていた。

総務のおばちゃんは、親会社の経理の偉い人が嫌いなのか、それとも、わしと親会社の経理の偉い人が離反するように仕向けているつもりなのか、意図はよく分からない。

どの道、わしの考えは、仕事のできる人は尊敬するし、仕事ができないばかりか、自分の保身の為に他人の足を引っ張って効率を下げる様な貪欲な豚は死ねと思っているので^^;、総務のおばちゃんがどんな印象操作をやろうと無意味だ。  

親会社の経理の偉い人はタバコを吸うが、わしの机のある区画は総務のおばちゃんが禁煙だと決めている。親会社の経理の偉い人がわしの経理処理を見に来た時に、タバコを吸う事があり、その事で総務のおばちゃんが愚痴っていた事がある。

だから、総務のおばちゃんは親会社の経理の偉い人に対して、悪感情を持っているようではある。

総務のおばちゃんは色々と会長にチクっているようだが、会長は、親会社の経理の偉い人とは仲が良くない。

事情は詳しくは知らないが、親会社の経理の偉い人は会長に理不尽な扱いをされる事がよくあるようで、これが総務のおばちゃんがチクっているせいなのかは不明。

会長と親会社の総務部長と総務のおばちゃんは仲が良く、これを会長派とすると、会長派と親会社の経理の偉い人とはソリが合わないようだ。

簡単に整理すると、総務のおばちゃんをチヤホヤする派とそうでない派だろうか。

会長が退任した後の事を考えると、総務のおばちゃん的には、会長派が実権を握り続ける事で、自分の身が安堵できる訳だから、反会長派は排除したいと考えているのかもしれない。

しかし、総務のおばちゃんがいくら頑張っても、若いおねえちゃんが一人入社しただけで、構造が一挙に崩壊しそうだな(笑)。

まあ、そうなったら総務のおばちゃんは全力で排除するだろうから、あと10年は、ばあさんしかいないという悲しい職場なんだろうなあ。

まだ若い?

会社で総務のおばちゃんが、ある社員について「まだ若い」というので、わしが「何歳ですか?」と聞いた時の事。

総務のおばちゃん:「あの人は、確か50くらい」
わし:「…」

つーか、総務のおばちゃんは50過ぎだが、まだ若いつもりなのね。

いや、どう考えるかは個人の自由だし、自分はまだ若いと考えるのも大いに結構なのだが、妙な自信を持っているのが、なんだかなーって感じ。

わしが前に「使えない業者」の烙印を押した宅配便業者は、呼ぶと、若いにいちゃんが来る。

総務のおばちゃんは、別の業者の着払い伝票が同封されていた荷物の返送に関しても、箱にその伝票張って集荷依頼の電話をするだけで送れるのに、わざわざ、その「使えない業者」の着払い伝票に書き写して呼ぶ。

着払いだから、その「使えない業者」を使わなければならないという合理的理由が無いし、書き写すという手間をかけている分、コストが余計にかかっているから、ますます合理性が無い。

これは単にその若いにいちゃんを呼びたいだけなんじゃねーの?って思ったりする。

前に総務のおばちゃんが、営業のおばちゃんの悪口を言っていた時、「あの人はちやほやされないと気が済まない」と言っていたが、それって自分の事じゃねえのか?

そう言えば、わしが入社した時に花が飾られていたが、わしはそういうものには全く興味が無いので、枯れてから気付いた。

それ以後、花は飾られる事は全く無いから、花を飾る事で何らかの効果を期待していて、その効果が得られないからやめたのだろう。

花で飾る事で自分の心が豊かになる事を期待している人ならば、花を飾る事は習慣になっているはずで、すぐにやめてしまうというのは、他人にどう思われるかという事を期待し、自分は花を飾る事が好きでは無いからだ。 

総務のおばちゃんにとって、わしは大層期待ハズレだったのだろうな(笑)

しかし、何らかの行為をするのに下心ミエミエってところに精神の清廉性が全く感じられない。こういう下品な環境にいると、こっちの精神まで汚染される気がするな。

ATフィールドでも張りたい気分だ(笑) 

微妙な妨害工作

給料日だったが、総務のおばちゃんは、今日はどんな工作をするのかなぁと思ってたら、金額変更だった。

ある人が休んでいたから、欠勤で給料が下がり、「元の金種明細にした」と言いつつ、給料を下げた金種明細を用意してて、総額が銀行から払い出した額といきなり違っていた。

金額を下げた人の分は、下がった分を取り分けて引いておけばいいなんて言う。

わしは、銀行へ1万円札何枚、5千円札何枚と、金種別払い戻し書を出して払い戻しをしているので、そんな事をしたら、各紙幣や貨幣の数に過不足が生じる。

これは、給料が変更になる人の分は一旦そのままにして、他の人全てを元の金額で封筒詰めし、最後に給料が下がる人の足らない金種や余った金種の金額調整する解しかなく、変更した額で封筒詰めするなど論外だ。

この行動の目的は、敢えて間違った方法を示唆して、わしに迷いを生じさせて時間を浪費させる作戦か?

辞めた元上司なら、暫くうんうん唸って作業が止まるかもしれないが、わしはやるべき事は分かっているので迷う事は無い。 

前に総務のおばちゃんが無茶苦茶やった時は、社長に総務のおばちゃんが「総務暦が何年もあるとは思えない様なとんでもない事をしている。」と全部言ったので、もしかしたら、それで自ら行動して妨害する事を手控えたのかもしれない。

妨害工作かどうかは微妙だが、総務のおばちゃんの言う通りにすれば、最後に「金額が合わない」なんてマヌケな事態になっていただろうが、こんなマヌケな手に引っ掛かるようと思われているようでは、わしもナメられたものだ。

来月はどんな手で来るのかな?:-)

内容証明

親会社の経理の偉い人がわしの経理処理をチェックしていたが、内容証明の督促状の郵送代の費用を計上していたら、伝票がわしの名義になっていたので、「内容証明出したんか?これは社長名義で出した方がいい」という助言をいただいた。

そして、「今はワープロで作成した文書をこんな感じで出せて、凄く楽ですよ」と内容証明の謄本を見せると、「わしが内容証明書くというたら、原稿用紙で郵便局に見せに行って『濁点がダメ』とか言われたりしたけど、今はこんな風に出せるのか」と、えらく驚いておられた。

この経理の偉い人に、Pay-easyとか、今時のワザを見せると、「おもろい事してるな。勉強になった」と感心して頂けるので、凄く張り合いがある。

また、自分でも経理効率化の道を常に探求しておられるようなので、目指す方向が同じだから、わしが非効率な事をしていると「こういう方法がある」と教えて頂けるし、お互い切磋琢磨できるというのが、わしにとって嬉しい。

この内容証明で督促する仕事は、総務のおばちゃんが会長や親会社の総務部長に裏から手を回して、わしに押し付けた仕事だが、親会社の総務部長に謄本を見せたら「うんうん、これでいい」と頷いていたので、総務のおばちゃんの悪だくみは逆効果になりつつある。

印象操作もやり過ぎると、「そんなにダメなヤツならできなくて当たり前」という偏見を持つに至るので、そんな最低の評価からだったら、少ない労力で偏見を覆し、逆に「すごい」と思わせる事ができるわな。

伏魔殿

前に会長と親会社の総務の部長が「取立て不能になってるのを明らかにしろ」とやってきた時に、会長は総務のおばちゃんに「20日にな!」と言っていた。

今日、親会社の総務部長がやってきて、総務のおばちゃんを探していたが、外出して居なかった。

総務のおばちゃんが帰ってきて、携帯で電話をかけ、「今メール見た。20日の場所を取るのが…」云々と、誰かに電話していて、「アンタが…」とか言っていたのだが、総務の部長をアンタ呼ばわり?

そういえば、わしと険悪になってから、総務のおばちゃんは会社の電話で私用電話掛けなくなったな:-)。つまり、わしの悪口を言いふらしている以上、逆にわしに付け入る隙を見せたくないという事だな。

しかし、これらが繋がっているとすると、派閥みたいなものがあるようだ。 

少なくとも、会長と総務のおばちゃん達はプライベートで会うようだが、総務のおばちゃんの胡散臭さを話すにしても、相手をよく見極めて話さないと、いかんという事だな。

こういう職務遂行能力に全く関係の無い政治で物事が左右されるってのは、ワンマン経営の小さな会社ではよくある事だというのを、今まですっかり忘れていた。

今まで無頓着だったが、もっと人間関係をよく把握する必要があるな。 

総務のおばちゃんは要注意人物の最右翼である事は間違いない。

総務のおばちゃんに毛嫌いされていた元上司は、コンピュータシステム更新時中心人物の一人だったが、「このシステムが導入されれば、総務のおばちゃんが要らなくなる」と言っていたそうだ。 

まあ、元上司もいい加減だったから、システムの要件構築が曖昧で、結局、人的リソース削減に至らなかったが、その意味では、システムが完璧になる事で、総務のおばちゃんの重要性が低下するという認識があるのかもしれない。 

そして、元上司が、当時の総務のおばちゃんを「要らない」と言うからには、やはりいい加減な仕事をして、元上司の仕事に支障をきたす様な嫌がらせをしていた事が伺われる。

今日、ある項目について総務のおばちゃんに質問したが、どうせ前みたいにファイルを渡して「勝手に見て」と言うだろうと思い、「一覧を見せて下さい」と言うと、前とはうって変わって親切に自らファイルを見て答えようとする。

まだ、下心のある親切が続いているから、目的は達成されていないという事だ。わしと社長を仲違いさせるか、わしを排除しようとしているかのどちらかと思われるが、策略に乗らないようにしないといかんな。

【2008/09/18 追記 ここから】
読み返すと、既にここで結論が出てるな。
今更だが、前の部分を読めば、グルだって事も推測できたな(笑)
【2008/09/18 追記 ここまで】

An agitator

総務のおばちゃんがなぜか親切だ:-X

社長が「営業の仕事を手伝え」と、時間外手当ツートップの経理と総務にいうので、わしが総務のおばちゃんに「過労で死ねと言うのか!?」と不平を漏らしていたからだと思われる。

つまり、総務のおばちゃんは直接社長に抗議して反感を買いたくないから、わしに代弁をさせようという作戦らしい。

わしは天邪鬼だから、こういう、自分では動かず、人をうまく扇動して、自分の目的を達成しようとする小ざかしいマネをする人間は大嫌いなので、「絶対に思惑通りにしてやるものか!」と思ったりする:-D

この総務のおばちゃんは、いい加減な仕事をした時に、わしが「まともに仕事をしろ」という意味で「○○したらどうですか?」と言ったら、「余計な仕事を押し付けられる」と勘違いして、態度がすごく悪くなった。

だから、人に親切にする時は、何か下心がある時なので、この様に態度が豹変すれば、すぐ分かる。 

この総務のおばちゃんを観察していると、人物評が興味深い。
営業部の外勤から内勤へ配置転換した人が居て、その人を「胡散臭い」と言っていたが、結構優秀でできる人だった。

あと、わしに、社長が昇格した時の話題で、「男の人は肩書きが欲しいと思うもの」とか言ったのだが、これはわしに対して、昇進したいと思っているのかの確認と、「自分には野心が無い」と思わせようとしていたのだろうと考えられる。

つまり、総務のおばちゃんには野心があり、上へ上がりたいと思っているが、自分の野心の邪魔になりそうな人物は、悪口や告げ口で評価を下げるネガティブキャンペーンをやり、排除しようと思っているようだ。

今の社長が部長だった時代に、総務のおばちゃんは元上司と同じく、大層毛嫌いしていて、話しかけられた時に倒れて救急車を呼ばれたという騒動を起こしたらしいが、「(社長になった)今は大丈夫になった」とか言っていて凄く胡散臭い。

わしは、これも当時部長だった今の社長を排除しようとして、総務のおばちゃんが打った三文芝居でないかという疑惑を持っている。

役員達には媚を売っている総務のおばちゃんだから、自分が役員達にとても可愛がられて大事にされている:-)という自信があって、役員達が「倒れる程支障のある人物だったら、辞めさせよう」という方針をとってくれると期待したのではないかという気がする。

恐らく、今の社長は役員達に、総務のおばちゃんなんかより必要な人物だと評価されて、社長の座についた訳で、総務のおばちゃんが逆らえない肩書きを持ってしまったので、毛嫌いもできなくなったという事で、「今は大丈夫」という事なのだろう。

しかし、こういう「獅子身中の虫」がいるってのは困ったもんだねぇ…