ジョン・ウィック:コンセクエンス

観てきたが、上映までに今までのシリーズのあらすじが紹介される所があって、わしは途中を観てないけど、4がどういう状況で始まってるのかは理解できた。

字幕版だと、グラモン公爵ってのがフランス訛りの英語で喋ってて、いけ好かない感が良く出てたし、他もドイツ訛りの英語とか、中東訛りの英語とかで、どういう背景の人物かってのが表現されてるので、吹き替えだとこの辺のニュアンスを含めるのが大変そうだな。

ニューヨークコンチネンタルの支配人のウィンストンが最後に言った言葉が、ロシア語で「ダスビダーニャ(また会いましょう)」と言ったと思うのだが、あれは何を意味するのか良く分からない。

なぜロシア語? とか、その辺を理解するには、ジョン・ウィックシリーズを良く知っておく必要があるのかもしれないが、わしって、1〜2辺り観てないんじゃよな 🙂

ちなみに、今日もJRで飛び込み自殺があったようだ。
岸田の面目躍如だな 🙁

スターウォーズ 最後のジェダイ

レイトショーで観に行った。
剛力彩芽ばりの Kelly Marie Tran 推しがウザかったのと、ポーグあざといのが璧に傷。

しかし、音響システムのトラブルとかで、三度停まり、最後は「通常上映にします」とか言って最後まで停まらずに観れた。

THXの上映だったようだが、「通常上映」になってから、右に出てた字幕が下に変わった気がするが、ソースが違うのかねえ。

そういえば、最近は右上に黒丸が出なくなって映写機の切り替えが無いと思ってたが、PCで動画再生して最初から最後まで上映ってシステムに変わってるみたいで、合理化進んでるねえ。

希望拷問

 KORAIL(韓国鉄道公社)は、韓国鉄道技術研究院(以下、鉄道研)・現代ロテムと共に、「韓国型2階建て高速鉄道」(写真)の源泉技術開発のための共同研究を来年まで行うこととした。KORAILが11日に発表した。KORAILは「今後1年以内に商用化レベルまで車両製作技術を確保すれば、5年程度の列車製造期間を経て、2023年には2階建て高速列車を運行できるだろう」と説明した。

情報源: 韓国型2階建て高速列車、2023年に運行=KORAIL-Chosun online 朝鮮日報

へい!タラレバ定食一丁!

先月、3年間で138億ウォンを投入し、研究していた二階建て車両が政策技術評価で100点中49点で落第って、南鮮のニュースがあったが、共同開発で延命のようだ。

日本の場合は、空気抵抗が増えて、高速運行ができないから減りつつある二階建て車両だが、南鮮では週末や連休で、高速鉄道のチケットが取りにくいので開発が始まった経緯だ。

一旦はダメ出し食らったのをなぜ復活させたのか? と言えば、東南アジアとか、高速鉄道インフラ需要のある海外への売り込みの為のようだ。

速い車両を作ったぞ→線路がその速度に耐えられません。
二階建てを作るぞ→トンネルが低くてくぐれない。

オーロックマイソウル〜♪

と、総合開発力が物を言う鉄道開発においては、パクリ路線の南鮮に限界が見えていたが、国内でまともに走らせる事ができないのに、なぜ海外に売れると思えるのかが不思議だ。

最近、やたらと大言壮語する計画の発表が目白押しだが、これは「希望拷問」と呼ばれるものかもしれない。

情報源: 韓経:【コラム】ノーベル賞に関する虚言、自己欺まん、そして希望拷問=韓国 | Joongang Ilbo | 中央日報

この記事読むまで南鮮に「希望拷問」って言葉があるのを知らなかった。

要は、ビッテンフェルト艦隊に半包囲されたウランフ提督が、来ない事が分かりつつも「もうじきミラクルヤンが駆けつける。敵を挟み撃ちにできるぞ!」と言って部下を鼓舞するやつだな。

最近は絶望的状況が酷すぎて、こういう「希望拷問」を連発するから、ネットを見ていると、南鮮の一般人にも見透かされて、「ヘル朝鮮」と悪態をつき、素直にホルホルできないようだ。

今まではその「幸せ回路発動中」の様を微笑ましく観ていたが、ハリボテでは繕えなくなって、現実が見えて来ちゃってるのねん 🙂

【朝鮮日報】円安で日本サイトから直接購入する韓国人が急増

円安で日本サイトから直接購入する韓国人が急増

多分、シンシアリーのブログで見たと思うが、韓国人は海外ショッピングサイトで購入して、「品物が届いていない」と言って二重取り、三重取りをやらかすとか。

以前、電子タバコのサイトで「イタリアと韓国の顧客は購入できません」と書いてあったのは何でだろう? と不思議に思っていたのだが、要はそういう事だった訳ね。

荷物のトレースが甘いオンラインショップは掲示板で情報共有されていて、韓国人のカモになるようだ。

日本のオンラインショップは大丈夫なのかねえ?

【映画】ゼログラビティ

※一部ネタバレあり

映画評論家の前田有一さんが高得点を付けていたので、レイトショー見に行って来た。

映像が非常によくできていていて、リアリティ溢れる作りになっていた。宇宙マニアには納得できるよくできた映像だろうけど、お話的には余り重厚感が無いと思う。

そして、邦題の「ゼログラビティ」だが、原題はGRAVITYである。
邦題でゼロというのをなぜ付けたのか理解に苦しむ

ラストシーンは、セリフが無いが、主人公が無重力の地獄から生還し、立ち上がろうとしても無重力生活が長かった為、なかなか立ち上がれず、重力を感じながら立ち上がり、生きている事のありがたさを噛み締めるのを現していると思う。

そこで、タイトルの GRAVITY というのが出る事によって、映画の主張がこれだというのが分かるのだが、なぜ「ゼロ」を付けてしまったのだろう?

無重力アクションシーンが魅力の冒険活劇だよーみたいな風に解釈しちゃったんだろうか?

昔だと、適切な日本語に訳して、いかに観る人に的確に内容が分かるかという事に工夫していたと思うが、最近の映画の邦題って、おつむ使わずに単に原題をカタカナにしたり、的外れな解釈でトンチンカンになってたりと、非常に情けないと思う次第である。

海角七号やっと観た

派手さは無いが、ええ話やなあ。
日本じゃ殆ど話題にならなかった映画だが、台湾で爆発的なヒットをし、アバタータイタニックに次いでの興行収入だったとか。

一部ネタバレになるが、友子がホテルの従業員に「日本語が喋れないって言わせない」って言ってたのがよく分からんかった。

また、暇があったら見直そう。

 

【映画】ソルト

ソルトを観た。

ロシアスパイ事件があった米国ではタイムリーな映画だろう。

この手の映画は、ストーリーのリアリズムがあった方が面白いのだが、残念ながら、スパイ達の行動に合理性が無く、わしは白けた。

【映画】プレデターズ

B級映画の王道、プレデターズを観に行った。

予告編でマトリックスのモーフィアス役のローレンス・フィッシュバーンが出てるので、重要な役かと思ったら、ちょい役だった。

プレデターの2作めでアーノルド・シュワルツネッガーが出演を断ったというように、有名俳優をちょい役で使い、ネームバリューで映画を売ろうというコンセプトなのだろうか?

何も考えずに、アクションを観るには最適の映画だと思う。