ハイオク43.86L給油
最近、燃料代とか見ると、ヤツがあの時、暗殺されてればなあなんて思うようになった 🙁
I know who Iam.
ハイオク43.86L給油
最近、燃料代とか見ると、ヤツがあの時、暗殺されてればなあなんて思うようになった 🙁
4月29日にRENOGYのフレキシブルソーラーパネル 50W【G2モデル】ってのをAmazonで 8,500円で買った。
5月2日に見てみると、14,300円と、5,800円も値上がりしてて、特にセールとか銘打って無かったと思うが、安く買えて良かった。
そして、今まで使用していた、RENOGYのPWM方式ソーラーチャージコントローラーが、カタログスペックで0.22Wの消費電力だったので、0.084Wのリョクエンのコントローラーに替えた。
これで、消費電力は1/12になるはず。
で、前のパネルはと言うと、太陽電池セルが割れてしまい、充分に発電しなくなってしまった。
割とセルが大きいので、ちょっとした点荷重が掛かると、ピシッっと音を立てて割れてしまうのだ。
駆動電圧が16Vと、PWM方式には最適のパネルだったが、車内で設置&撤去を繰り返す用途には向かんかったのだな。
RX-7 を監視するプログラムを Raspberry Pi Zero 2 Wで動かしている。
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@reboot /home/noizumi/bin/alarm_monitor.sh & */1 * * * * /home/noizumi/bin/ld_monitor.sh >/dev/null 2>&1 |
crontab にこう設定してあって、起動時にモニタプログラムが起動するようになっているのだが、最近、こいつが動いてない事が多い。
幸い、リモート接続は可能なので、ssh で接続して、手動で動かしているのだが、原因を調べると、どうも cron が動いてないっぽい。
systemctl status cron.service で状態を確認しても、running と出てるし、プロセスもちゃんと上がっているので、表面上異常は一切見付けられない。
うーん……
これは、モニタプログラムを /etc/rc.local 起動するしかないかな。
しかし、1分毎に動かしてる転送されていない動画を転送する処理は cron が動いていないと、問題がある。
rc.local で起動したモニタプログラムに、ログを調べて cron のログが無いようだったら、systemctl restart cron.service を実行する機能を付けねばならんか。
しかし、基幹部に欠陥があると、想定していた前提が崩壊してしまうので、こういうのは何とかならんのかのう 🙁
使ってた安物のチャージコントローラの挙動が怪しくなったので、以前買って、DC出力端子が無いので使ってなかったRENOGYのものに交換。
この手のDC出力は、バッテリ電圧が下がってきたら、電力供給を停めるという機能がある。
RENOGYが販売してるリン酸鉄リチウムイオン電池だと、電池の制御基盤(BMS)が低電圧で電力供給を停める。
その為、チャージコントローラで制御する必要が無いから付けて無いんだろうな。
前のは電圧しか表示してなかったけど、こいつは発電量、バッテリ電圧、PV電圧/電流、温度(別売センサー付けてないから無意味)と交互に表示していって、車載カメラで読み取るのが大変そう。
しかし、ここんとこ見た限りでは、充電電圧が14V越えててもカーセキュリティが発報してないので、車屋がバッテリ交換の時に、バッテリーセンサーOFFにしてる可能性があるな。
なぜ、太陽光発電で電力を賄おうとしているのかと言えば、RX-7はガソリンをバカ喰いするので、エンジン掛けてオルタネーターを回す発電では、ガソリンの無駄遣いも甚だしいからだ。
11:20くらいで天気は快晴。
キーOFF状態で、12.9V → 13.6V まで上がった。
ちなみにRX-7は、常時電源シガーソケットを増設してあって、ソーラーチャージコントローラーはそこに配線してバッテリーに充電するようになっている。
時間を掛ければもっと電圧も上がるのかもしれないが、取り敢えず13V以上電圧が上がっていれば、待機電力は賄えているだろう。
まあ、非常時は Raspberry Pi Zero 2 W は停止させるし、30,000mAhのモバイルバッテリーも繋いであるので、太陽光発電で結構電力は貯められる。
使える電力があると言っても、カーナビのラジオ、てめぇはダメだ。
カーナビはカタログスペックで120Wとの事で、12V10Aの電力を喰うのから、60Ahのカーバッテリーでは計算上6時間で空になる。
ガソリン喰うからとエンジンも掛けず、カーナビでラジオを聞いていたら、すぐにバッテリーが上がってしまうかもしれん。
ラジオ程度では10Aも使わんと思うけど、車の中で一番電気を喰うのはエンジンスターターを除けばカーナビで、迂闊にACC ONにできんのだな。
すっかり忘れとったが、わしの車はカーセキュリティのおまけ機能で、エンジンオートスターターが付いている。
エンジンオートスターターは、キーOFFでエンジンが掛かったままになり、車から出てドアを閉め、セキュリティONにするとエンジンが停まって、待機状態になる。
以前、家のガレージで太陽光発電しながら、エンジンオートスターター待機状態にすると、警報が発報した。
どうやら、エンジンが停まってるはずなのに、オルタネーターが作動して発電状態になっている異常と判定されたようだ。
つまり、前回、バッテリーの過充電を心配していたが、警報装置が発報してないので、過充電にはなっておらず、恐らくバッテリー電圧も14Vを超えてない。
まあ、フロントガラスの内側に配置した50Wソーラーパネルなので、実力の半分も発電できていないだろうと思っていたが、緊急時に車の外に出して太陽光に当てたら結構な電力を賄えるので心強い。
それと、ソーラーチャージャー繋いだおかげで、バッテリー電圧がすぐに分かるようにはなったので、充電不足の際の充電の目安にはなるからよしとする。 🙂
車に50Wのソーラーパネルをバッテリー直結にしたが、過充電が心配で、何とか電圧監視する仕組みを導入できないか考えていた。
過充電が心配なら、ソーラーチャージコントローラーを噛ませばいいじゃないかという話だが、如何せんソーラーパネルのパワーが低いので、充電するよりもソーラーチャージコントローラーの待機電力の方が大きければ、太陽光発電をしない方がマシというのは本末転倒だ。
正攻法なら、INA226のセンサーで車のバッテリー電圧を計って、ネットワークで確認して、14.4Vを越えていなければOKという判断もできるが、待てよ……
家にソーラーパネル100W買った時におまけでついてきたチャージコントローラーがあるので、とりあえず待機電力には目を瞑って、それを噛ませて過充電の心配を無くす。
そして、車載のRaspberry Pi Zero 2 Wは車内監視カメラがあるので、ソーラーチャージコントローラーには電圧表示があるから、それを写せばいいんじゃね?
車内の動画だと、128kbps の通信速度で送れるように低解像度にしてあるから、電圧が読み取れません><
そうだ raspistill ならフル解像度で撮影できるなと気付き、カメラデバイスを専有している motion 停めて撮影してみた。
さすがに 2560×1920ピクセルともなると、ちゃんと、12.5V って読めるな。
ちょっと手間掛かるけど、これで日中に駐車場でどんな充電状況なのかが一応分かるな。
将来的には、低消費電力の電菱のSolar Amp B に替えたいな。