【Raspberry Pi Zero 2 W】車の電圧監視

車に50Wのソーラーパネルをバッテリー直結にしたが、過充電が心配で、何とか電圧監視する仕組みを導入できないか考えていた。

過充電が心配なら、ソーラーチャージコントローラーを噛ませばいいじゃないかという話だが、如何せんソーラーパネルのパワーが低いので、充電するよりもソーラーチャージコントローラーの待機電力の方が大きければ、太陽光発電をしない方がマシというのは本末転倒だ。

正攻法なら、INA226のセンサーで車のバッテリー電圧を計って、ネットワークで確認して、14.4Vを越えていなければOKという判断もできるが、待てよ……

家にソーラーパネル100W買った時におまけでついてきたチャージコントローラーがあるので、とりあえず待機電力には目を瞑って、それを噛ませて過充電の心配を無くす。

そして、車載のRaspberry Pi Zero 2 Wは車内監視カメラがあるので、ソーラーチャージコントローラーには電圧表示があるから、それを写せばいいんじゃね?

車内の動画だと、128kbps の通信速度で送れるように低解像度にしてあるから、電圧が読み取れません><

 

 

 

そうだ raspistill ならフル解像度で撮影できるなと気付き、カメラデバイスを専有している motion 停めて撮影してみた。

さすがに 2560×1920ピクセルともなると、ちゃんと、12.5V って読めるな。

ちょっと手間掛かるけど、これで日中に駐車場でどんな充電状況なのかが一応分かるな。

将来的には、低消費電力の電菱のSolar Amp B に替えたいな。

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