給油

20080505.JPGRX-7 SPRIT R TYPE A 平成14年式給油記録
ハイオク59.0リットル給油で9,527円の161.47円/リットル。
走行距離221.8kmで満タン法燃費3.76km/リットルなり。

に比べて30円/リットル程ガソリン代が上がった…というより、昨年末くらいのレヴェルに戻ったという事か。

なぜ燃費を記録するのかと言えば、燃費が理由も無く急激に悪くなったりすれば、車の調子が悪いというのが分かるから。

しかし、前のトレノみたいに8〜12km/リットルの燃費だと、不調になったらすぐ分かるけど、4km/リットル近辺ではなあ…。

給油

20080426.JPGハイオク57.60リットル給油で、7,529円の130.71円/リットル。
走行距離223.3kmで、満タン法燃費3.88km/リットルっと。
暫定税率が復活するという話だが、スタンドは暫定税率が無くなった時に、「原油価格高騰により…」と実はガソリン本体の値上げをしている。

暫定税率の約25円/リットル下がって、ガソリン本体が5円/リットル上がって、今回の暫定税率騒動で約20円/リットルの値下げで消費者はメリットを享受した訳であるが、暫定税率が復活すると…

実は、暫定税率が無くなる前よりも、ガソリンの値段は5円/リットル高くなっているという事になる。
騒動でこっそりガソリン本体価格を値上げしておくのは実に上手いやり方だったな。

ガソリンの買い溜めの為に、ガソリン携行缶が売れていると以前聞いたが、アレって20リットルの容量で3,000〜5,000円位する。なぜ値段をチェックしているのかと言えば、RX-7は燃料消費が激しいので、ガソリン携行缶には前から興味があり、いつも買おうか迷うのだ。

例えば、夜中に能登半島へ突入する場合、MapFanで調べると、金沢駅から出発し、能登半島北端まで行って戻るのに約301.4kmで4km/リットル換算だと75.35リットルの燃料が必要となるが、RX-7のタンクは76リットルなので、出発時に満タンにしておかないと、能登半島でガス欠となって、スタンドの開く朝まで帰れないという事になる。

だから、ガソリン携行缶が欲しいと思ったりするが、滅多に使わないから、保管するのがウゼぇと思ったり^^;

で、話は元に戻して、ガソリン携行缶が売れているという話で、暫定税率が復活したとしても、20リットルで500円位しか得をした事にならないが、「安いガソリンを保管しておく為」に3,000円〜5,000円の余計な出費をして携行缶を買うってのは理解に苦しむのう。

給油

20080410.JPGハイオク33ℓ+21ℓの54ℓ給油。4,188円+2,665円の6,853円で、126.91円/ℓ。

199.5km走行で、満タン法燃費3.69km/ℓ。

会社の社用車が使えないので、個人の車を社用で使っているから、33ℓは会社持ちだが、6km/ℓ換算なので、走れば走る程損だ凸

しかし、燃費が4km/ℓ切ってるってのは、やっぱりタイヤのせいだろうなあ。タイヤが路面に吸い付く感じなので、今までよりも転がり抵抗が上がってるから、その分燃料をよく食うようになっているのだろう。

サーキットを走る訳じゃないから、今度タイヤを替える時は、RE050クラスにしようっと。

給油、RE-11いんぷれっしょん

ハイオク61.8ℓ給油で7,843円の126.91円/ℓ !?
走行距離223.2kmで、満タン法燃費3.61km/ℓ

20080403.JPG

ガソリン代が劇的に下がったけど、RE-11燃費悪すぎ…orz

しかし、ウェットコンディションでもかなりグリップがいい感じがする。
雨や道路が濡れている時、今までは尻を振りながらコーナリングしていた所で、尻を振らなくなった。

グリップを比較すると、

新品RE-11>6年目の腐ったSA-7>6年目の腐ったブリザックMZ-03

という感じだが、新品とかなり古いタイヤでは比較にならんなあ。

新タイヤとオイル交換、給油

POTENZA RE-11に替え、価格は4本で13万位。

エンジンオイル警告灯がチラチラ点くようになっていたので、オイル交換。ロータリーは構造上エンジンオイルがレシプロエンジンより、よく燃える。

わしの走り方だと、3,000〜4,000km位でエンジンオイルがLOWレベルになるので、オイル警告灯が点いたら交換するようにしている。

タイヤの慣らしで、80km/h以下で100km走行が必要との事で、友人を連れてもくもくファームとかへ行った。

RE-11はWebの宣伝通り、確かにコーナリングでしっかり曲がれる感じ。そして、今まで劣化タイヤだったので、それに比べると、ブレーキの効きが非常に良くなった感じがする。

タイヤの溝が少ないので、ウェット性能に心配が残るが、まあ、雨の日は無茶をしない事にしよう。

で、ガソリンタンクが殆ど空だったので、給油。
ハイオク60.0ℓ給油で、9,232円の153.87円/ℓ。
走行距離304.7kmで、満タン法燃費5.08km/ℓ。

給油とスタバのドライブスルー

ハイオク60.50ℓ給油で、9,310円の153.88円/ℓ。
走行距離274.1kmで、満タン法燃費6.18km/ℓ。

【追記】計算おかしいorz。4.53km/ℓだ

京都まで307号線で行って、高速使って帰って来た分が含まれているので、燃費が伸びた。いつもは4km/ℓくらいだから、何と50%アップだ!インチキ燃費グッズみたいな燃費の伸び方だな:-)

今日、初めてスターバックスのドライブスルーを利用してみたが、帰り道にちょいと寄るには便利だ。深夜なので道も店も空いていたから割とすんなり買えたが、ラッシュ時は利用したくないな。

新タイヤ

もうそろそろRX-7の純正タイヤが6年目で交換の時期との事で、通勤がメインなので、ウェット性能がある程度良いブリヂストンのRE050に決めていたのだが、Web見てたら、RE-11というのを3月発売予定で出すとあった。

プレスリリースとかでは、3月1日発売予定とあったりするのだが、今は、もう3月18日ですよー…

ドライグリップ性能が良く、RE-01Rの後継らしい。RE-01の頃は、サーキット走行で、タイヤブロック剥離が…とか噂があったが、RE-01Rでタイヤブロックの角をとったので、それが、ブロック剥離対策だったのだろう。

今回は外と内でタイヤパターンを変え、ある程度、ウエットのグリップ性能を上げた改良らしい。

ドライ性能を取るか、ウェット性能を取るか…

で、結局RE-11を車屋に頼んでしまった。
どこで踏むんだよ…orz

給油

走行距離212.5km
ハイオク59ℓ給油
満タン法燃費3.60km/ℓ


シーケンシャルツインターボを実感する為に踏み過ぎたな。
車は加速時に一番燃料消費が多いので、発進時に常にフル加速していたのでは、それは燃料消費も莫大なものになるだろう。

おとなしく普通の走りに戻そうとは思うが、車のコンピュータは学習型なので、燃料噴射量が元に戻るかは試してみないと分からない。元に戻らない場合は、一度、バッテリを外して学習をリセットする必要がある。

バッテリを外すと、車外メータやナビの音響設定がパーになるので、できれば外したくないのだが、無駄に燃料消費する非効率性には腹が立つ。

いや、RX-7に乗るという事は燃料消費を気にしちゃ駄目なんだったな。
あるがままでいこう。

シーケンシャルツインターボ

RX-7にはシーケンシャルツインターボが載っている。

エンジンが低回転で、排気量が少ない時は1つだけタービンが回り、排気量が増えて2個目のタービンを回すのに充分な風量になると2つ回るというヤツだ。

しかし、今までそれを実感した事は無く、本当に2個目のタービンがちゃんと作動しているのか?ひょっとして初期不良で回ってないんじゃないんだろうか?と常に疑問に思っていた。

で、今日、アクセルベタ踏みのフル加速をやったところ、5千回転位からいきなりタコメーターの上がり方が速くなったのを確認した。

「セカンダリタービンが回るとはこういう事か!」と購入6年目にしてようやく理解した^^;;

前によく回す乗り方をしていた時、やたらと回転数警告音を鳴らしたものだが、なぜ、レッドゾーン直前まで回してしまっているのか理解できなかった。

それというのも、加速時は余裕が無く、タコメーターにしても4千回転くらいまでしか見てなくて、そこまでの回転のあがり方なら、大丈夫と思っていると、5千回転からエンジン回転の上がり方が速くなっていて、レッドゾーン寸前まで一気に回っていたからだ。

今では一つのタービンで、低回転から高速回転域までをカバーできるようになっているので、複雑な機構で、トラブルを招きやすいシーケンシャルツインターボを採用する車はほぼ無いと聞く。

しかし、20世紀末頃では、シングルタービンより、アドバンテージがあるとマツダの技術者は考えて採用し、複雑な制御をセッティングして搭載したのだろうから、その心意気を大事にし、充分味わってみようと思う。

わしは安易に車を改造するべきでは無いと思っている。
例えば、料亭で料理が出て、味わいもせずに辛さが足りないと唐辛子で真っ赤にするのでは、料理人に対して失礼だ。

妥協の産物が存在したとしても、まずは料理人が美味いと考えた料理を味わい、その上で物足りなければ調味料を使うというのが正しい道だと思うな。

 

氷柱

昨日はかなり酷く雪が降っていて、夜中に走っているとまるで霧の中を走っているようで、非常に楽しかった:-)
RX-7はヘッドライト位置がリトラクタブルのせいで運転席の目線の位置と余り変わらず、雪がヘッドライトの光を反射して、かなり視界が悪くなる。

ヘッドライトを消し、フォグランプだけの方がかえって遠くまで見えるので、まるで霧と同じ。こういう時の為に文字通りフォグランプ(fog lamp)があるのだが、常にフォグランプを点灯させている車は何を考えているのかよく分からない。

今時の箱型貨物車だと視界が高いからヘッドライトを点けても、さほど乱反射は起こらないだろうから、こういう時の視界の確保では、ヘッドライトの位置が目線の高さとズレてる車の方がいいなあ。 

20080224.JPG今日、車を見てみると、雪で覆われ、下には氷柱ができていた。

こういうものは、家の軒先に出来ていると風情があるのだが、昨日屋根に積もった雪は溶けていないから、まだ観る事はできないな。