でんきう買うた

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4個届いたのでびっくりしたが、よく見たら2個セットだった orz.
2個で9ドルは安いな。

なぜ、これを買ったのかと言えば、カーポートのソーラー発電で光らせている電球だが、

2ヶ月もせん内に中のLEDの何個かがチカチカしだした。
Amazonで買った支那製の12V3W電球 570円だが全然ダメ。

放熱対策の隙間があって、どうも蜘蛛が中に入って虫をむしゃむしゃ食べているようで、電球の先端に虫の羽根のクズみたいなのが溜まってる。

母親も友人も「虫が入ってるのだろう」と言っていたが、原型留めてなくて、本体が無く、羽根のクズなので、多分、蜘蛛が食ったゴミだ。

今回買ったのは、12Vなのに E27 ソケットの規格の電球で、隙間無し。
電球とソケットの間はセラミック製で、前の電球に比べて重みがあってしっかりしている。バッテリに繋いで光らせてみたが結構明るい。

結構しっかり作られていて好感が持てる。

後、E27 ソケットUSコンセントのペット用放熱電球用スタンドも頼んでいるので、それが届いたら線をぶった切ってソーラーチャージャーコントローラの12V出力へ繋ぐ予定。

電源銀行

タイトルは、Aliexpress で携帯電話アクセサリーのPower Bankのカテゴリが直訳で「電源銀行」ってなってるところから 🙂

AmazonでGRDE 15000mAhのモバイルバッテリを買ったが、流石にその容量は無くて実測で大体8,000mAh位で、Aliexpressで色々見てたら、どうやらオリジナルはTollcuuddâという所の製品のようだ。

そこだと10,000mAhとなっていて、これでも容量盛ってるが、謳い文句としては妥当なところだろう。

ただ、オリジナルの太陽光パネルは10列×2の1.5Wだが、GRDEは11×2となっていて、太陽光パネル部分に変更が加えられている。

これが箱には1.5Wと書いてるが、取説で2Wと書かれている理由のようだが、1列追加、つまり2セルで0.5Wも上がるってのはおかしいな。計算上は0.15Wプラスで1.65Wってところだろう。

この手の商品は中国発なので、Aliexpressを見ると、何が元でどういう発展を遂げているかが伺われて面白い。

で、おもろそうなので、20,000mAhを謳う電源銀行を買ってみた。
ぜってーウソだろ(笑)

タブレット用20,000mAhリチウムポリマー電池が$75〜100で売られてるのにこの製品は$14足らずで20,000mAhはあり得ん。

Feedback 3stars のところに朝鮮人が4つ個別に買って、それぞれに
Shipping to tooと書いてて、意味がよく分からんが

店が
From our delivery of goods to the receipt of goods only 20 days, you give me the evaluation I am very sad

って書いてるのが面白い。

しかし、「受け取りまでたった20日」ってどーよ?
イギリスから来る荷物でも7日で来るぞ。

夜間照明実験

これ買った。

で、こうなった。

win_20161022_14_27_14_pro50Wのソーラー発電の方で、いつもバッテリが満充電になってて、折角電力があるのに勿体無いなあという事で、12Vで駆動するLED 3W電球を手に入れた事だし、夜間に電灯を灯してみようと思った。

win_20161022_17_39_42_pro暗くなったら自動で点灯した。

光センサースイッチは、暗くなるとONになるが、点灯した電灯によりスイッチがOFFにならないように電球の光源から隠れるように設置しなければならないから柱の裏へ設置した。

このまま運用するか、3W電球は部屋に戻すか思案中。

電気代節約ソーラー生活

太陽光発電で、消費電力の大きい冷蔵庫や電子レンジ、エアコン等を動かそうとするとそれを支える為のバッテリや太陽光パネルの容量の大きいものを用意せねばならずコストが高い。

このUSBのLED電球をポータブル電源のSG-3500LEDのUSB出力に接続して、使っているが、蛍光灯に比べれば暗いながらも、部屋の照明としては悪くない。

しかし、12V 20Ahのバッテリに対し、10Wソーラーチャージャでしかも部屋の窓ガラスに貼り付ける運用なので、発電量がたかが知れている。

この電力量で賄える照明を考えて、

3Wの電球も買ってみた。
5Wの電球の消費電力をざっと計算すると、5W÷12V=0.417Ah(12V→5Vの電圧レギュレータの消費量含まず)。

3Wだと、3W÷12V=0.25Ah で約40%消費電力を抑える事ができる。
しかし、暗い…、暗すぎる。

5W+3Wにすると、蛍光灯1個分位の明るさになるので良いが、5Wの方はSG-3500LEDのUSB出力で、レギュレータのスイッチをONにして動作させるので、切り忘れで過放電になるのが嫌だ。

一々バッテリ電力残量をチェックすんの面倒くせえなあ…。

という事で、前に買った支那製の安物チャージコントローラの出番。

bpth1409735551979動作確認は取れてないけど、バッテリ電圧が下がったら自動的に給電を止めて、バッテリの過放電を防止するはず。

で、こいつを動かす為に、室内ソーラー発電の総力を結集すべく、4.5W、8.5W、10Wのソーラーチャージャを繋ぐ。

ソーラーチャージャ3つ
今は亡き、モナ精機(株)のMF-301は窓に貼り付けられないので使わない。

4.5W+8.5W+10W=23Wの発電量となる。

SG-3500LEDに、買ったWP20を入れてあって、付属ケーブルをシガーソケットに挿し、BALのソケットバッテリ直結を使ってもう一個のWP20に並列で繋ぐ。これで容量が40Ahになったのでかなり持ちこたえられるはず。

バッテリをソーラーチャージャーへ接続して、ソーラーパネルを接続し、これで有り合わせの機材で作る電気代節約ソーラー生活の基本システムができた。

問題は、貧弱な窓ガラスの内側に設置したソーラーチャージャ群23Wで夜間に消費した電力を昼間に補充できるかだ。

ダメな時はSG-3500LEDがAC充電で回復できるからいいとして、バッテリの急速回復は、

太陽光発電本稼働

この50Wの発電システムでやるしかないな。

魅惑のフレキシブルソーラーパネル

50Wフレキシブルソーラーパネルが$74.5程度…悩むのう。

https://ja.aliexpress.com/wholesale?catId=200004729&initiative_id=AS_20161015180558&SearchText=50w+flexible+solar+panel

アルミフレームのソーラーパネルは、流石に持ち運びに不便なので、こういうフレキシブルソーラーパネルだと、キャンプへ持っていくのもアリ。

ただ、50Wでも50cm×50cmとか、非常にデカいのでリュックに貼り付ける運用が厳しいのが璧に瑕。

流石にワット数が高いのでチャージコントローラーが無いとバッテリへ繋ぐのも怖い。

チャージコントローラーのラインナップは、支那製の安物が多数あるが、わしは持ち運び前提の小さいバッテリ充電には、電菱一択だと思う。

実際に家のカーポートの50Wソーラー発電で使っているが、インジケーターが最低限にしか光らず、消費電力がカタログ値で2mW(0.002W)と、支那製安物に比べて桁違いに少ない。

これをまた購入するとなると、1万円越えか。うーん…

GRDE 15000mAhバッテリ

USBの電球が欲しくなって、それを駆動するバッテリ欲しいなあと衝動買い。

届いたのを梱包開けてみると、スイッチ押しても全く反応せず。完全放電状態なのだが、リチウムイオン電池って過放電よろしくないだろうに…。

ソーラーパネルが付いてるけど、太陽光発電をやってる者からすると、こんなサイズじゃロクに充電できない事は重々承知している。

ただ、箱にはソーラー効率単結晶1.5Wと書かれていて、実物を見てもそれなりに良い太陽電池のようではある。しかし、取説には2Wと書かれていてどっちが本当なのやら。

Amazonのレビューだと、4日くらいかけないとソーラーでは満充電にできなかったと書かれていたから、1日で使い切ったら4日間は何もできない事になるな。

災害時の最低限の機器の組み合わせとしては何とか使えるかもしれないが、そのままバッテリ本体のライト使ってる方が良かったりして 🙂

【皇紀2676年10月15日追加】

満充電にして使用しているが、本体ソーラーはごく僅かの灯りでも発電しようとする。機器を接続したら即充電モードになるし、これは待機電力を結構食ってるような気がする。

送られてきた時にバッテリが空だったのも待機電力が大きい為だと考えると合点がいく。

Ankerのバッテリだと、機器を接続して振ると充電開始になるという、ピエゾ素子を使ったうまいやり方で待機電力を極力減らしている。

しかし、このバッテリは、「ソーラーパネル付いてるし、待機電力で減った分はソーラー発電で賄うからへーき」みたいな設計思想の気がするな。

リチウムイオン電池は充放電回数を重ねると劣化するから、仮にこういう発想になっているとしたら、いただけない。

電池容量の方はタブレットを充電するというクリティカルな状況になってないので、まだよく分からない。

【皇紀2676年10月16日追加】

放置していたw4-820へWindows Updateをやりながら充電してみた。
大体、電池残量55%付近から80%充電した所で電池切れ。

容量はやはり余り多くないような気がするが、大きさからしてこんなもんか。
しかし、急速充電が機能しているのは確認できた。

バッテリその他衝動買い

大自工業のSG-3500LEDを太陽光充電してて、この所の曇天続きで充電量が減る一方だったので、ACで充電後、晴天で太陽光発電の充電コントローラーに接続しても、以前の様にBatteryのゲージが3つ灯らない。

これはバッテリがヘタってきたのか?
大自工業のSG-3500LEDは楽天の購入履歴見ると2012年2月13日に杜の都@SHOPというところで12,580円で購入していたから既に4年経過している。

元々、2〜3日おきに携帯電話の充電に使ったりしているだけで、後は太陽光パネル繋いでる状態で、ハードな使い方してないから、キャンプ等の使用でどれくらい不都合があるのか分からん。

しかし、チャージコントローラでLED3つだったのが2つになったという事は電圧低下しているのは確か。

SG-3500LEDの内蔵バッテリは台湾製のWP20が互換品なのは有名な話なので、次のものをこうにう。

WP20は1個書いだと、4,330円+送料680円=5,010円だったが、2個セットで7,700円だったら、差額2,690円。

「5,010円に2,690円足したら、もう一個!」なら、2個セットの方がお得じゃね?

という事で、余分に1個増えたから、それを活用すべく、シガーソケットと、最近のタブレットだと2.4Aを要求するのでSG-3500LEDのUSB5V2Aでは不足という事で、Ankerの変換アダプタ。

「2個セットならお得じゃね?」から余分なものをついつい買ってしまうAmazonの思う壺にハマるわしであった 🙁

【皇紀2676年10月23日追記】

SG-3500LEDのバッテリチェックランプって、使用可能、使用可能、要充電、使用不可の4段階だが、「要充電」の状態で電圧計ると、12.35V位。

思ってたよりもまだ使える状態で「要充電」になってしまうのが分かったが、バッテリ交換の必要は無かったかもしれない。

ソーラーパネル+マップケース+鞄でジュースバッグを作ってみる

ジュースバッグという太陽電池で機器が充電できるバッグがあるが結構お高い。それに鞄は自分のものを使いたいというのがある。

そこで、ソーラーパネルとマップケース+鞄でジュースバッグの機能を果たす環境を揃えようと考えた。

ソーラーパネルの今のトレンドは10Wで、この辺りだとカーバッテリーに接続した場合、過充電が気になるところだが、5V変換してモバイル系の充電に使うなら、過充電防止機能はモバイル側にあるので問題にならないだろう。

この二つの違いは付属品とプラグ形状にある。
SUNNYカーソーラーチャージャーはUSB変換とシガーソケットが付いていて値段も安くてお得だが、DCプラグで場合によっては抜けやすい。

メス側をペンチでかしめて、ある程度抜けにくくする事は可能だが、如何せんDCプラグなので抜けにくくするには限界がある。

ECO-WORTHYは特殊なプラグで、下手をすると固くて入らなかったりする位抜けにくい。わしは以前購入した7.5Wソーラーチャージャーの付属品があるのと、プラグの抜けにくさからECO-WORTHYを選んだ。

新規購入する場合、ソーラーパネルにシガーソケットを接続して、12VUSB5V変換プラグなど色々な車用アクセサリーで目的の電源を取り出せるようにしたいところだが、ECO-WORTHYはシガーソケットが付いていないので注意が必要。

あとはソーラーパネルを入れられる防水マップケース。
220×352mmが入るものはこのサイズくらいしかない。

レビュー見たらアウトドア用のソーラーパネル入れるのに使っていると書かれていて、同じ事考える人がいるもんやね。

8.5Wソーラーチャージャー到着

AliExpressで買った8.5Wソーラーチャージャーが今日届いた。

太陽光パネル3つ
太陽光パネル3つ

一番デカいのがそれだが、表面についてるビニールを剥がしたら、表面にガッツリ傷がついていて、小さい凹みもある。まあ、動作に支障は無く、支那製なのでこんなもん。

ポータブル電源とチャージコントローラーに接続
ポータブル電源とチャージコントローラーに接続
太陽光パネル3つの電圧
太陽光パネル3つの電圧

チャージコントローラーの太陽電池の入力電圧を計ると、晴れで最大18Vオーバー。

太陽光パネル3つで最大13W位で、18V台の電圧では、さすがにチャージコントローラー無しだとヤバいレヴェル。

8.5Wパネル単体だと、大体14V台で収まるのでチャージコントローラー無しでもイケる。このチャージコントローラー、いつも充電電圧が14.3Vだけど、13.5Vに落ちる時が来るのだろうか…。

付属品で、バッテリ接続用のクリップが付いているが、こいつが剥き出しなので短絡させやすいから注意が必要。

シガープラグは例によってLED付きだが、テスターで計ると薄曇りでの電圧降下が顕著で、こいつも発電してない時にバッテリに繋いだら光りそう。

4.8Wパネル付属のシガープラグでやったように、分解して半田ごてでLEDを外してしまうのがいいかもしれない。

8.5Wだと旅行へ持っていくのに心強いな。