【Raspberry Pi zero 2 W】WiFi接続したらroute変更

VPNで、192.168.40.0/24 を使っているが、家のどのマシンからもRaspberry Pi zero 2 W(以下ラズパイ)に繋がるように、次の様なルーティングにしている。

しかし、家に帰ると、WiFiが繋がり、192.168.11.0/24 のルーティングが非常にマズい事になってしまうので、削除して、家のWiFiのルーティングを適用したい。

前まで、ネットワークに接続したら、/etc/network/if-up.d とかにスクリプト入れてたら動いていたのだが、Raspberry Pi の buster では、動かなくなっている。

色々探してみたけど、「ifup,ifdownは使えなくなった」という情報しか出てこず、ルーティングを自動変更する手段が分からない。

raspberry pi run script when connected to wifi」でググれカスしてみると、

https://raspberrypi.stackexchange.com/questions/120705/run-script-when-pi-connects-to-any-network

なるものがあり、参考にして、次の /lib/dhcpcd/dhcpcd-hooks/05-changeroute.sh を作成。

家のWiFi 接続時に、192.168.11.0/24 dev wg0 を削除して、wpa_supplicant がネットワークを設定し、WiFi が切れた時は、192.168.11.0/24 dev wg0 を設定するって感じで、うまく動いている。

WiFi に接続したらこんな感じ

しかし、英語情報に当たらないと分からないとは、困ったもんですなあ。 🙁

「最悪の状況に備えろ」大企業の投資も止まる : 東亜日報

未曾有の物価高やドル高・金利高の「3高現象」により、投資や生産など企業の経営活動が相次いで萎縮している。ウォン安ドル高が進み、コスト負担が大きくなった企業各社は相次いで投資を保留・再検討したり、現金…

情報源: 「最悪の状況に備えろ」大企業の投資も止まる : 東亜日報

先月の中旬位に、NHKのラジオで、「韓国経済がすごい」「購買力平価で日本を超えた」とか寝言言ってたんで、「こいつらバッカじゃねえの?」って思ってた。

先月の中旬時点で、南鮮経済\(^o^)/オワタ状態で、これから悪くなる一方って簡単に予想できてたのに、何とか日本の投資を呼び込もうと、南鮮政府モドキから頼まれたNHKがせっせと嘘情報垂れ流してたんだな。

先月あたりから、ジム・ロジャースというハゲタカが、必死で「日本は終了、韓国へ投資しよう」とか喚いてたけど、この馬鹿、きっと南鮮企業株か、南鮮の国債をしこたま抱えてんだろうな(笑)

メリルリンチ(現BofA証券)とか、外資の証券会社も以前の南鮮破綻前あたりに「韓国へ投資」とか喚いてて、自分達が高値で掴んだ株や債権を売り抜けようと必死だったが、今回は聞かんな。

まあ、前回に懲りて、今回は株や債権を買わなかったのかもしれんが、あんな嘘と詐欺師だらけの国モドキで投資なんてやるもんじゃない。博打と一緒だよ。

【Raspberry Pi zero 2 W】カメラこうにう

Amazon で 999円のカメラ買って、リボンケーブルを Raspberry Pi zero 2 Wに接続

sudo raspi-config して、3.Interfaces Option > P1 Camera > はい で設定完了

車の警報装置が作動したら、motion で動体検知やろうと思って、alarm_monitor.sh に motion 起動のプログラムを追加。

前回から変わったのが次のコード。

【RX-7】警報発報メール通知プログラム

スマートフォンにUSBテザリングしていて、省電力モードのせいで、Raspberry Pi zero 2 Wから通信を発信してないと、外からVPNで接続できないので、10分毎に ping を打ってる。

その時に、motion が起動していたら、動体検知動画を家のサーバーに転送して元のファイルは消すようにプログラムを組んだ。

家では、サーバーの Web を見れば、動画が閲覧できる状態。

だが、車にカメラを設置してみると、次の状態。

リボンケーブル短いのと、電源の関係上、こんな感じでしか設置できない。

それにカメラ基盤むき出しだし、いつ、カメラ部品が剥がれるのか気が気じゃない。

長いリボンケーブルと、カメラケース欲しいなあと Amazon を物色してたら

同じ値段でカメラモジュールもついてて、まんまの奴あるやんけ!!

【追記】よーく見たら、ケーブルが30mm!? 説明文には、15cmって書いてあるな。騙されたでござる

しかし、ケースついてるから注文はキャンセルしないでおこう【/追記】

単体で、長いリボンケーブルとケースを個別に買うより、こっちの方が安いので即ポチった。

カメラ2台になっちゃったけど、家のサーバーに接続して、部屋のソーラー発電で火が出てないか監視するのに使ってもいいな。

【追記】

仕方ないので30cmのリボンケーブルを追加購入したでござる。

【/追記】

WireGuard

車に積んでいる Raspberry Pi zero 2 W(以下ラズパイ)にいつでもアクセスしたいと思った。

しかし、 donedone 128kbps で常時接続しているとは言え、接続IPアドレスが133.203.130.90と分かったとしても、こいつは携帯電話会社のファイヤーウォールだから、直接携帯電話へアクセスする事はできない。

そこで、VPNの WIreGuard の出番。
ラズパイ から、家のサーバーに VPN接続すれば、家からならVPN経由で ssh が可能になる。

接続方法は
情報源: 【Ubuntu】WireGuardで簡単VPN環境を構築 | VPS Life

こちらを参考にさせていただいた。感謝。

サーバー側ステータスを見てみると、

RX-7に搭載しているラズパイのクライアント側

これで、外部から車に搭載したRaspberry Pi へ指令が送れるようになった訳だが、電子工作と合わせると、車を始動不能にしたり、クラクションでSOS鳴らしたり、色々、可能性が広がって夢が広がりまくりんぐなわけですよ。 🙂

【皇紀2682年9月26日 追記】

いざ、ラズパイに接続しようとするもできない。

どうやら、ラズパイのUSB省電力機能が効いているのか、ラズパイ側からVPNのサーバーに ping を打たないと、サーバーからはアクセスできないっぽい。

ラズパイの cron で10分毎にVPNサーバーに ping 打つようにしてみるか。

【/皇紀2682年9月26日 追記】

カール

関東ではカールが売ってないそうだが、カールが絶滅しないように買うたった(笑)

あと、CRAFT BOSSの甘濃〜い抹茶ラテ98円(税抜)。

あっさりしていて、甘ったるくないのだが、「甘濃くなりました(当社比)」ってやつか。

まあ、リピートはせんな。

車載Raspberry Pi zero 2 Wの通信

一応、車の中に電源繋いで置きっぱなしだが、家の車庫にあると、WiFiに繋がって、部屋のPCから ssh でログインする事ができる。

ただ、USBテザリングが有効のままなので、システムのアップデートをしようとすると、donedone 128kbps で通信しちゃうので遅くてしょうが無い。

そこで、usb0 インターフェースをダウンさせてやると、WiFiの経路を使って通信するので、インターネットの接続速度が速くなる。

apt update、 apt upgrade が終わったら、USBテザリングへ経路を戻す。

ログをRAM DISK化しようか考えていたが、/var/log/wtmp と /var/log/lastlog 位しか書き込んで無いから別にいいか。

【RX-7】警報発報メール通知プログラム

Raspberry Pi zero 2 Wに exim4 入れて、スマートホスト設定して、Xserver のメールサーバーをリレーホストにする設定して、ボタン監視してメール通知するプログラムをサクっと書いた。

ボタン監視は、GPIO26とGNDに繋いでやる予定だけど、巷にあるサンプルだと、エラーとかリソースビジーとか出るので wait を入れた。

echo 26 >/sys/class/gpio/gpio26/export
sleep 0.1
echo in >/sys/class/gpio/gpio26/direction
sleep 0.1
echo high >/sys/class/gpio/gpio26/direction

ハードウェアに近いプログラム書いた事無いと分からんかもしれんけど、Raspberry Pi が GPIO26 の用意完了前にデータを書こうとすると、間に合わない場合があるので、その場合は適当に時間待ちしてやる必要があるんだな。

Raspberry Pi zero 2 Wの BCM2835は、ARM v8(Cortex-A53)クアッドコアの64bit 1GHzなので、結構処理速度が速いようで、GPIOのファイルシステムへ書き込みするのに、sleep で wait を入れないとダメになったみたいだな。

ちなみにメールは次のようなものが届く予定。

無茶苦茶シンプルなので、donedone 128kbps でも問題なく送信できる。

で、後は半田ゴテで、配線するのみなのだが、半田ゴテ暫く使ってなかったから汚部屋で見つからんのよね。 🙁

【追記:皇紀2682年9月18日21:13】

ラスタバナナの変換コネクタに必死で半田付けし、GPIO26とGNDに半田付け

docomoの携帯電話を挿せるけど、携帯から5V出てるとしたら、raspberry PiのGIPOへ5V流れて壊れちゃうので、携帯電話を挿してはいけない。

先のプログラム走らせて、イヤホンマイクボタンを押すと、メールが来た。

これで、docomo 3Gが無くなっても大丈夫 🙂

【/追記:皇紀2682年9月18日21:13】

【RX-7】全塗装の請求来た

おねだん 1,498,000円ナリ(笑)

何か、塗装してしまいかと思いきや、様々な部品が交換されてて、「【関西マツダ】FD3S、新車に戻します」みたいになっとった(苦笑)

ナンバープレートは、前をぶつけてちょっと曲がってたからいいとして、リヤーサイドランプとか、バックランプレンズとか、前後エンブレムとか、SPIRIT Rエンブレムとか、新品にする必要があったんかちょっと疑問やな。

RX-7帰還

まあ、マットブラック塗装に気合入れてたり、方向性は「新車に戻す」だわな。

作業内容・使用部品名 作業区分 技術料 部品数量 部品単価 部品金額
板金塗装 一般
外装全塗装 600,000
小物パーツ、及びスポイラー、F.Rバンパー塗装 130,000
マッドブラック塗装、F.Rスポイラー、ワイパー、小物パーツ 50,000
下部部分アンダーコート塗装 26,000
部品脱着分解組付作業一式 140,000
板金作業8か所 64,000
各部錆修正及び防錆、左右ホイールエプロン、左右ドアー、左右フロントフェンダー、リヤーエンドパネル 63,000
被膜剥離、ボンネット、ルーフパネル 50,000
表層剥離、左右損面6面、旧パテ下地打ち直し、フロントバンパー、リヤーバンパー 116,000
材料代 部品 1.00 147,000 147,000
フロントガラス脱着 16,800
接着剤 部品 1.00 5,400 5,400
ダムラバー 部品 2.00 1,280 2,560
アッパーファスナー 部品 1.00 890 890
TVフィルムアンテナ張替 3,000
アンテナ 部品 2.00 3,200 6,400
リヤーガラス脱着 16,400
接着剤 部品 1.00 5,300 5,300
フェンダーライナー左右 部品 2.00 18,100 36,200
ライナークリップ 部品 2.00 100 200
リベット 部品 6.00 190 1,140
スクリュ 部品 4.00 90 360
ファスナー 部品 2.00 125 250
キャップ カウル 部品 2.00 190 380
キャップ カウル 部品 6.00 180 1,080
Fガラスモール 部品 1.00 4,790 4,790
Rガラスモール 部品 1.00 8,960 8,960
ウェッジ リフトゲート 部品 2.00 2,180 4,360
ブラインドリベット バンパー 部品 15.00 130 1,950
バンパ リテーナ 部品 4.00 140 560
ナット バンパ 部品 8.00 140 1,120
ボルト バンパ 部品 4.00 190 760
ナット スポイラー 部品 4.00 140 560
ボルト スポイラー 部品 4.00 190 760
ナットスプリング Rバンパ 部品 2.00 105 210
ナット エアーダムスプリング 部品 7.00 125 875
スクリュ タッピング 部品 7.00 75 525
バックランプレンズ左右 部品 2.00 3,410 6,820
ドアーウインドモール左右 部品 2.00 11,470 22,940
ドアーベルトモール 部品 2.00 10,520 21,040
エンブレム 部品 2.00 4,510 9,020
ボルト スポイラー 部品 5.00 145 725
Fエンブレム 部品 1.00 2,620 2,620
Rエンブレム 部品 1.00 2,370 2,370
フェンダーパネルエンブレム 部品 2.00 5,000 10,000
ナットスピード エンブレム 部品 4.00 70 280
ダクトエアー パイプ 部品 1.00 8,820 8,820
Fライナークリップ 部品 14.00 100 1,400
ボンネットクッション 部品 2.00 280 560
ボンネットクッション 部品 2.00 680 1,360
カバー 部品 12.00 140 1,680
ボルト 部品 2.00 145 290
ボルト 部品 2.00 295 590
ドアートリムボードクリップ 部品 20.00 125 2,500
ファスナー ボンネット 部品 13.00 140 1,820
カウルパネル 部品 1.00 29,630 29,630
リヤーサイドランプ左右 部品 2.00 5,820 11,640
スピードナット 部品 10.00 70 700
グリルカバー 部品 3.00 190 570
G’z soxガラスコート 51,200
ナンバープレート同一再交付 5,000
工賃特別値引 -340,706

Raspberry Pi zero 2 W 到着

bootイメージの入った 32GBのmicroSD付きなので、まずはそいつをPCにマウント。

「ファイル」で開いて、右クリックで、「端末で開く」。

/boot/ に “ssh” という空ファイルを作成。

次は、Headless で使う為に、同じく /boot/ に wpa_subblicant.conf を作成

[/boot/wpa_supplicant.conf]

設定は「Raspberry Pi 無線 LAN 設定おぼえ書き」を参考にしました。ありがとうございます。

で、ルーターのDHCP払い出し状況を確認すると、192.168.11.15 へ割当られている模様。

初期ユーザー pi でパスワードが raspberry ね。

グラフィカルユーザーインターフェースから、ヘッドレスへ

で、再起動

次にまた ssh で入ると、

既定ユーザーの pi のパスワード変わってないからセキュリティリスクやでと親切に教えてくれる。

タイムゾーン設定、言語設定、ホスト名変更に raspi-config で設定

パッケージのアップデートに sudo apt update やったらエラーが出たので、検索したら、「Raspbianのsudo apt-get updateが失敗したら試したい解決方法」に載っていた。ありがとうございます。

その通りやる(ちょっと違うけど)。

更新パッケージが270個位あったので、中々終わらなかった。

そして、microSDの長寿命化の為に、ログを一切吐かないように、/etc/rsyslog.conf を編集して、インクルードの無効化と、RULES以下の設定を全部 # でコメントアウト

そして、念の為、/etc/logrotate.conf を月1ローテーションで、履歴は1つのファイルのみ、インクルード無効化に変更

pi ユーザーのパスワードを変更して、スマートフォンをUSBテザリングに設定して、Raspberry Pi zero 2 Wに接続してみると、何の操作や設定する事もなく、通信経路が確立した。

後は、ラズパイにメール送信環境と、GPIOチェックしてメール送るプログラム書いて、ラスタバナナの平型コネクタソケットをGPIOに配線したら、即運用できそうだな。

ただ、車のバッテリが上がったら嫌なので、ラズパイとスマホでどれだけ消費電力喰うか分からないのが不安要因なんだな。