2672年9月22日 9.22緊急国民行動 中国の尖閣侵略阻止 報道まとめ


支那大使館への抗議活動が 22日行われたが、日本では報道されないのに対し、外国メディアでは報道されている

Video – Anti-China Protest in Tokyo – WSJ.com.
Hundreds march in Tokyo in anti-China protest over territorial dispute – The Washington Post.
Anti-China rally in Tokyo | Bangkok Post: breakingnews.
In Japan, anti-China protest over islands row – CBS News.
Activists stage anti-China rally in Tokyo|Asia-Pacific|chinadaily.com.cn.

など。

AP通信配信記事を受けている報道機関は同じ記事の同じ写真だが、日本のマスコミは「報道しない自由」を満喫しているようで、国内で行われたある程度の規模の抗議活動を知らないのは、日本人だけという極めておかしな事態となっている。

【日本のメディア追加】

【尖閣国有化】「尖閣を守り抜くぞ」 中国政府に抗議のデモ行進 – MSN産経ニュース.

しかし、Googleの検索は、「尖閣」では検索結果に出て来ず、「尖閣を」なら出てくる。前々から変なフィルタが掛かっているとは思っていたが…

尖閣の領有強化策

まず初めに、「中国」という名称は、孫文が建国した中華民国と、戦後に毛沢東が建国した中華人民共和国というのがあり、略称が紛らわしいので、一般的に呼称している「中国」に該当するものを支那とし、支那大陸で負けて台湾に居座っている中華民国占領軍の事を中華民国GHQ占領軍と本ブログでは呼称する。

ちなみに、日本政府の公式な立場は、台湾はサンフランシスコ講和条約で領有を放棄させられた日本領であり、現在は南樺太、北方四島を除く千島列島と同じく、「誰も領有していない無主の地」である。

支那、中華民国GHQ占領軍が領有を主張する日本の尖閣諸島の日本政府の立場は、「領土問題は存在しない」という主張で喧嘩をしないという、戦後愚民化教育の「争わない事は素晴らしい事」という国際常識に基づいている。

その結果、竹島もそうだが、いちゃもんを付けるチンピラが声高に宣伝し、その宣伝が世界に広まり、日本の立場を弱くするという悪循環に陥っている。

まあ、台湾の場合は、身の程知らずの主張をしているのが、中華民国GHQ占領軍と支那工作員であって、李登輝さんは「尖閣諸島は日本の領土」と言っているし、台湾人口の10%程しか支持されていないから、放っておいてもよい。

しかし、支那の方は洗脳教育で、若い世代は本当に尖閣諸島の正統な領有権があるのは支那だと信じている。

日本政府は「尖閣諸島は日本固有の領土であり、領土問題はそもそも存在しないのだから、国際司法裁判所には提訴しない」と言っている。

確かに国際法上、日本の領有権は疑いは無いが、敢えて、領土問題にして、国際司法裁判所で白黒つけてしまえば、チンピラも嘘を言うと立場が悪くなるので言い難くなるだろう。

今、国際連合国軍(日本で言う国連の事)総会が開催されているが、そこで、「支那は国際司法裁判所に出てこい。さもなくば魚釣島に港湾施設を建設する。領有権に自信があるならば、逃げてないで出てこい」と挑発してやる。

情報統制された支那で、これが報道されるかは分からないが、洗脳された支那の人民は「中国に正統な領有権があるのだから、国際司法裁判所で日本を打ち負かせ!」となればしめたものである。

出なければ、支那共産党は国内から腰抜けの謗りを受け、反政府活動が高まるかもしれない。

また、日本が国際社会でアピールする事で、軍事力では無く、法に基づく解決姿勢を日本が示しているにも関わらず、支那がそれを拒否するとなれば、国際連合国軍内での支那の立場が悪化するだろう。

支那を孤立させ、国際連合国軍で縛りをかける事で、支那共産党が血迷って脱退という愚挙をやってくれれば、日本にとっては万々歳だが、拒否権を持つ常任理事国であるし、残念ながら、それは望むべくもないだろうな。

次期政権では、支那みたいな狂犬が幅を効かせている組織では無く、日本が主体となって、ベトナム、フィリピン、インドネシアなど、支那に侵略され、同じ被害に遭っている国同士で相互防衛組織を作れるようになればいいなあ。

4.演説後、安倍さん麻生さんと握手&マスゴミへ怒声in秋葉原H24.9.20字幕入 ‐ ニコニコ動画(原宿)

4.演説後、安倍さん麻生さんと握手&マスゴミへ怒声in秋葉原H24.9.20字幕入 ‐ ニコニコ動画(原宿).

民主党代表選のお寒い状況とは違い、秋葉原はすごい熱気。
インターネットのニュース動画検索では出て来ないから、またマスコミは世論誘導の為に「報道しない自由」を行使してるのかな?

観衆に握手する安倍晋三候補と麻生元総理が大人気。民主候補がこういう事やったら殴り殺されかねないのに対し、いかに民主党政権に絶望し、政権交代する事を望んでいる人が多いのが分かる。

政権交代といえば、国民を騙して政権交代の片棒を担いだマスコミがすごい批判を浴びている。

まあ、マスコミが政権交代を煽って民主党政権を誕生させ、ここまで日本をダメにしたのだから、「ゴミ」と言われてもしかたないね。

尖閣国有化直前 日中のやり取り判明 NHKニュース

玄葉外務大臣が、沖縄県の尖閣諸島の国有化について、先に中国の楊外相と意見を交わした際、「東京都の石原知事による購入を阻む唯一の方法」などという表現も使って、中国側から理解を得ようとしていたことが分かりました。

引用元: 尖閣国有化直前 日中のやり取り判明 NHKニュース.

やっぱり、石原都知事を邪魔する目的だったんだな。

しかし、このバカ共の言ってる事はさっぱり分からない。
日本の土地取引の話を支那に説明する必要も無いはずだが、なぜ説明するのか?

この奇妙なやり取りを解くキーは次の記事にある。

 時事ドットコム:尖閣問題で「対日3条件」=現状維持へ「上陸・調査・開発」拒否-中国政府

【北京時事】中国政府が沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐり、日本政府に対して(1)上陸させない(2)(資源・環境)調査をしない(3) 開発しない(建造物を造らない)-の3条件を策定し、現状維持を求めていく方針を内部決定したことが分かった。対日問題を担当する複数の中国政府筋が28 日までに明らかにした。

同筋は、反中派として警戒する石原慎太郎東京都知事の主導で都が尖閣諸島を購入した場合、「現状維持は難しく、中日 関係は最悪の状態になる」と懸念。「国有化したとしても現状を維持してほしい」として、野田政権が表明している国有化を事実上黙認する一定の柔軟姿勢も示 唆している。

ただ、日本政府が国有化を正式決定した際には、中国外務省は特に国内向けとして強い反対声明を出す予定。一方、現時点では、国 有化決定だけの場合、日本との他の交流などに影響を与える「強硬対抗措置」を控え、3条件が守られなかった際に強硬措置を本格化させる方針だという。

これに対し、尖閣諸島で領土問題は存在しない立場を取る日本政府は、中国側が3条件を提案してきても、こうした条件に基づいた外交交渉の受け入れを拒否する方針とみられる。

中国政府は、藤村修官房長官らが表明している尖閣諸島の「平穏かつ安定的な維持管理」という日本政府の立場を重視。日本政府が27日、尖閣諸島購入に向けた東京都の上陸申請を認めないと、都に文書で伝えたことを評価している。

一方、都は近く尖閣海域で洋上調査を行う方針で、石原知事は10月にも再調査を行い、自らも同行する意向を表明。中国側は、都職員らが19日に尖閣諸島を訪れた地方議員ら10人と同様に上陸を強行する可能性も懸念しているもようだ。(2012/08/28-14:58)

引用元: 時事ドットコム:尖閣問題で「対日3条件」=現状維持へ「上陸・調査・開発」拒否-中国政府.

この密約があるから、支那に玄葉が説明しているというのであれば、奇妙なやり取りの説明がつく。

しかしながら、支那が文句を言えば、尖閣諸島を手付かずにするって事は、「いずれ譲歩して支那に尖閣諸島を明け渡す気がありますよ」というメッセージになっているな。

玄葉は「思いやり」のつもりで、やってるのかもしれないが、文句を言えば譲歩するのであれば、更に文句を言えばもっと譲歩する訳だから、支那が行動をエスカレートさせるのは当たり前。

今の事態を招いているのは明らかに民主党政権の失策で、国民の安全を守れないどころか、わざわざ危機を招き入れているのではお話にならない。即刻解散すべきだ。

120919民主党代表選街頭演説(野田佳彦) – YouTube

120919民主党代表選街頭演説(野田佳彦) – YouTube.

かつてここまで罵声を浴びる街頭演説があっただろうか?(いやない 反語) 🙂

官邸に篭っていては、市井の声も聞こえないだろうが、野田も自分達がどれだけ嫌われているのか思い知った事だろう。

「自民党のせいなのにこんな不当な罵声を浴びる俺はかわいそう」と思って、泣きべそかいてるのか?厚かましいにも程があるな。

子供手当てがバラ撒きじゃないと強弁しているが、本当に子供の事を考えているならば、「孤児を想定していなかった」というのは有り得ない。最初から有権者である子供の親を買収する事が目的で、「種まき」などと、どう言葉を繕っても、その下種な下心は隠せはしまい。

あと、国籍を問わず外国人の親にさえバラ撒くというのは、日本の富の国外流出の為に、民主党の反日政策集団が企図したものだろうが、これが日本の将来の為だと言うのなら、狂ってるとしか言いようがない。

恥を知っている日本人であるならば、自ら腹を切り、後背に道を譲る潔さがあってしかるべきなのを、私利私欲で地位にしがみつき、見苦しく生き恥を晒す様は醜悪な事この上ない。

過去の戦争「総括すべし」 尖閣、竹島めぐり橋下氏「恨み持たれてもしょうがないことも」 – MSN産経ニュース

新党「日本維新の会」の代表を務める橋下徹大阪市長は19日、尖閣諸島や竹島の問題に絡み「中国、韓国が何を怒っているのか、しっかり過去の戦争を総括すべきだ。恨みを持たれてもしょうがないこともある」と述べ、問題解決には過去の歴史の再検証が不可欠との認識を示した。

引用元: 過去の戦争「総括すべし」 尖閣、竹島めぐり橋下氏「恨み持たれてもしょうがないことも」 – MSN産経ニュース.

あー、これはもう救いようがないな。
典型的な敗戦愚民化教育に侵されてる。

南鮮には「思いやり」という言葉は存在しない。これは、「思いやり」という概念が無いから言葉が無い。

たとえば、日本人の嫁になった鮮人が、子供の通信簿で「思いやりのある子です」って書かれていると、夫に「思いやりって何?」って聞くそうだ。

この「思いやり」というのは、鮮人にとっては、弱者が強者に媚びる態度と思うらしく、益々図に乗って増長し、要求を拡大させるというのは過去に何度も繰り返されてて、わしなんかもうおなかいっぱいって感じ。

橋下は、南鮮や支那の事をよく知らないから、頭の中がお花畑で、日本人の思いやりが通じると思っているようだが、こういう敗戦愚民化教育で頭がスポンジになった奴らが、日本をダメにしてきた。

こういう輩に権力を与えると更なる国策の誤まりを招くだろう。その愚を繰り返してはならない。

 

京都大学大学院経営管理研究部特命教授 大石久和氏「なぜ公共事業は必要なのか?日本の道路は有事と共に機能停止に陥る」

京都大学大学院経営管理研究部特命教授 大石久和氏「なぜ公共事業は必要なのか?日本の道路は有事と共に機能停止に陥る」.

パネルを使い、非常に分かりやすい解説。
藤井聡教授といい、京都大学はじまってたな。

「経団連会長、反日デモの影響に危機感」 News i – TBSの動画ニュースサイト

「トウショウヘイ氏のおっしゃったことなんですが、『今の世代よりも次の世代、将来の世代の方が、もっと頭のいい人が出てくるだろうと思うので、そういう人たちに平和裏に解決してもらいましょう』と。その当時の人たちよりも頭の悪い人たちが今、出てきている」(経団連・米倉弘昌会長)

引用元: 「経団連会長、反日デモの影響に危機感」 News i – TBSの動画ニュースサイト.

いつも、日本から出て行くと、「出る出る詐欺」の米倉だが、問題先送りという事は、支那が侵略の準備を万全に整えるまで待ってあげて、その間に自分たちは銭儲けがしたいという訳だな。

まあ、支那が官製デモで日本企業を襲撃するのも、こういう売国奴が日本政府に圧力をかける事を期待してやってて、その支那の思惑通りに行動するマヌケだから、毎回襲撃される構図になっている。

つまり、このバカがしょうもない事を言わなければ、支那にとって利用価値無しだから経団連企業への襲撃はない。

支那の操り人形になってる底抜けのどアホウが、他人を頭の悪い人呼ばわりし、自分はおりこうさんのつもりなのが笑えるな。

米倉は日本に要らないから、出る出ると口だけでなく、はよ日本から出て行け。

海監10隻+魚政1隻が示威行動

支那の意図はどこにあるのか?

海監も魚政も写真で確認した限りでは武装が外してある。
そして、南鮮では黄海で支那漁船の違法操業を取り締まる海洋警察特攻隊員が刃物で刺されて殉職している。

恐らく、南鮮の海洋警察が自衛の為に射殺したら、「何もしていない無辜の漁民を殺害した」と支那は非難し、何らかの制裁手段に出てたと思われる。

これと同様に、いずれ支那が行なう偽装漁民による侵略では、刃物で海上保安官を刺し、正当防衛で武器使用を行なったところで、無実の漁民を虐殺したといいがかりをつけて武力行使してくるのではないかと思われる。

今回の示威行動は、日本側の暴発を誘っているもので、もし、日本側で何か行動をおこせば、それを口実に武力行使をしようと思っているのだろう。

領海侵犯をしやがるのは腹立たしいが、今回は手出しをしない方が良いだろう。

藤井聡教授の列島強靭化論「維新八策を大胆採点!!橋下氏の国家観によって我々が迎える未来とは」

藤井聡教授の列島強靭化論「維新八策を大胆採点!!橋下氏の国家観によって我々が迎える未来とは」.

京都大学の藤井聡教授が、維新の会の維新八策を採点。

教育バウチャー制度って、クズ左翼教師を駆逐できるからいいかなあと思っていたが、わしの考えは甘かったな。

学問って、面白いかどうかじゃなくて、役に立つ知識を身につけるかどうかの尺度で見ないといけないから、バウチャー制度だと偏向した教育になってしまう訳だ。

しかし、維新の会のいう改革って、結局のところ、一部を富ませ、大多数を不幸にする危険思想だったんだなあ。学者の考えというのは非常に参考になる。