ギガぞうVPNが死ぬほど遅い

ギガぞうは、BIC simの特典についてくるフリーWiFi接続だが、暗号化されていないWiFiを暗号化したり、携帯電話の通信圧縮する為にVPNが標準で付いている。

平和堂で、NTT BPの.Free_WiFi_1に接続した時に、暗号化されていない為、ギガぞうアプリが自動でVPN接続した。

その時の速度がダウンロード1.91Mbps、アップロードが17.4Mbps 🙁

ゲームをやってて余りの遅さにスピードテストしてみたのだが、.Free_WiFi_1はもっと速いはず。

VPNで接続しない素の状態だと、ダウンロード85.0Mbps、アップロード49.4Mbpsと十分速い。

しかし、暗号化されていない為、同じWiFiに接続している第三者からの盗聴の可能性があり、余りよろしくない。

ただ、SSLなどのクライアントソフトによる通信暗号化があるので、クリティカルな情報漏洩は防げるだろうが、盗聴された場合、どのサイトにアクセスしているかとかは丸見えだ。

わしは、VPSと自宅にVPNサーバーを立てているので、どのVPN回線が高速なのか、この際試してみる事にした。

設置場所と暗号方式により複数の接続方法がある。

 

まずは、KAGOYA VPSのirc.noizumi.org で、VPNサーバーはWireGuard。

ダウンロード68.7Mbps、アップロード40.3Mbps

かなり高速だが、VPS上なので、Abema TVとかには接続を拒否される(笑)

 

お次は自宅で、VPNサーバーはSoftether VPNサーバー。

接続方式はOpenVPN でダウンロードはかなり高速。

ダウンロード75.6Mbps、アップロード27.2Mbps

NTTフレッツ光隼のMopera U回線で、ダウンロード速度は400Mbpsあるので、回線ボトルネックは無い。

 

次も自宅で、VPNサーバーはSoftether VPNサーバーだが、接続方式は、Open SSTP。

ダウンロード24.7Mbps、アップロード39.1Mbps

ちょっと遅いな。ギガぞうVPNよりは遥かにいいけど 🙂

VPN Azureというのを使用していて、企業などがFirewallで接続制限していても、中継サーバーを使用して、簡単に接続できるというもの。

Microsoft Windowsのクライアントから接続しやすい方式。

ギガぞうのVPNに依存するのは、今回の様な場合に非常に問題があるな。

VPSに立てたVPNサーバーだと、アク禁があるし、自宅のVPNに接続するのが一番いいな。

REDMAGIC 10 Pro衝動買い

Amazonのタイムセールで、REDMAGIC 10 Pro Snapdragon 8 Elite 16GB+512GBが7%引きの142,104円だったので衝動買い 🙂

機能重視の無骨なデザインがいいね。

NFCありで、おサイフケータイには対応してるけど、見ての通りカメラの下に空冷ファンがついているので防水無し。

ミドルエンド機なら、大したアプリを動かさず、本体が高温にならない使用が前提で防水に拘るのもいいが、防水=密閉だから、空冷じゃない放熱をするには本体筐体に熱を逃がすしか無く、本体アチアチにならざるを得ない。

同じSnapdragon 8 Elite でASUS ROG Phone 9が防水だが、放熱は筐体へ逃がす本体アチアチ方式で、それが嫌ならでっかい外付け冷却ファンを使ってくれという二段構え。

まあ、防水と放熱の両方共捨てないのであれば、そうなるよなあ。

他に防水のXiaomi Poco F7 Ultraのレビューを見たが、発熱に悩まされているのが見られた。防水と放熱の両取りはできないので、防水機能のあるものは、外付け冷却ファンを導入するなどの対策が必要だな。

REDMAGIC 10 Proは、日本市場で持て囃されている防水を捨てて、本体内蔵の冷却ファンで冷却するのでコンパクトにまとまっている。放熱の為に防水を捨ててるのはある意味潔い。

冷却ファンなど稼働部品は、故障など、耐久性に問題が出てくるが、放熱に全力を注ぐのであれば、そんなものは気にしてはいけない 🙂

VPSからメールが届かない

KAGOYA のVPSを契約していて、irc.noizumi.org というホスト名で、IRCdやVPNサーバーを動かしている。

サテライト型のメールサーバーも動かしていて、irc.noizumi.org から、sv13449.xserver.jpへSMTP認証で接続して、わしのメールアカウントでメールを送信するように設定している。

こんな感じでメールを送ると、ログには次のように記録されていて、正常に送信されているようだ。

SPF に +a:irc.niozumi.org と追加して、DMARCのポリシーで reject としていたのをnoneにすると、メールが届いた。

SMTP認証だから、送信元のIPアドレスはSPFでは問われないと思っていたが、メールヘッダの Received: の最初に Postfix とかが入ってると、スマートホストに接続したクライアントのIPアドレスチェックするのかな?

こんな風に家からメールサーバーに接続して自分宛に送信したものは、SPFチェックがなく、DKIMの署名のみで、irc.noizumi.org から送信した場合は、SPFチェックがあり、スマートホストによるDKIMの署名が行われない。

そう言えば、会社の請求書発行してるマシンのメール送信もサテライト型で、プロバイダのメールサーバをスマートホストにしてるけど、会社の固定IPアドレスをSPFレコードに追加しないと迷惑メール排除で弾かれてたな。

日本の財政状況はギリシャよりも悪いんだってー

石破アホ過ぎ。
経済音痴が国政を担うと国が傾くって見本ですな。 🙂

ギリシャはユーロ建ての国債で借金をしていたが、ギリシャにはユーロの発行権が無い。例えるなら、日本の地方自治体が地方債で借金していて、通貨発行権を持たないので、借金が返せないみたいなもの。

日銀は500兆円分の国債を買い取っているが、ロシアのウクライナ侵攻までは、急激な物価上昇は無かった。日銀が金融機関に500兆円ものお金をばら撒いたにも関わらずだ。

もちろん、無制限に通貨発行すれば悪性インフレになる可能性が高いが、インフレ率が許容できる範囲なら、通貨発行益を借金返済に充てても問題は無い事は既に証明されている。

国の財政を家計規模でしか考えられない経済音痴には、「国の財政が破綻する」なんて言う財務官僚の嘘に騙されるんだよなあ 🙁

家計に喩えるなら、お金を印刷できるプリンタを大蔵省であるお母さんが持っていて、借金をプリンタでお金刷って返せるという事だが、そんな家庭は存在しない。

国家財政を家計に喩えるのがいかに馬鹿な話か分かるだろう。

CloudSecure WP Securityを入れてみた

エックスサーバーから、これからのWordPress簡単インストールにCloudSecure WP Security が自動的に入ると案内があった。

既存ユーザーでもプラグインにインストールできるとの事でインストールしてみたが、結構通好みなセキュリティプラグインだな。

今まで、SiteGuard WP Pluginというのを使っていて、ログイン時にひらがなで文字を入れさせるという外人に対する嫌がらせで、かなり効果的な総当りパスワード攻撃対策になっていた。

CloudSecure WP SecurityはGoogle Authenticatorというアプリで1分間有効な認証コードを発行してログインするようになってるので、ログインのし難さではほぼ同等かな?

気になる点は、コメント投稿フォームだが、画像認証が設定できるけど、ひらがなを入力するSiteGuard WP Pluginよりも画像を読み取ってアルファベットを入れるってのは結構ウザいので設定していない。

Akismet(非商用利用は無料)というSPAM防止プラグインだけでどこまで耐えられるかとりあえずは様子見。

トランプの「消費税は輸出補助金」は間違っていなかった

消費税の増税は経団連が自民党に働きかけて実現してきた。
これは、輸出する時に消費税が還付されるので、税率が上がれば上がる程、輸出企業は多額の消費税還付金を受け取る事になる。

こういう財界との癒着構造で腐りきってるのが自民党。
さっさと政権を取り上げましょう 🙂

モナズ石(放射線源)をこうにう

ガイガーカウンターはパチもん

モノタロウでモナズ石を買った。

普通、放射線源のウランなどの鉱石は1万円以上の高価なものだが、こいつは3,960円。

ガイガーカウンターに近寄せてみると、

徐々に線量が上がっていって、0.6μSv/h位まで上がった。

エステーのエアカウンターSも、1.6μSv/hまで上がったので、前に買った炭酸カリウムよりもはっきり分かるし、ガイガーカウンターの動作テストはできた。

しかし、どっちが正しいのだろう……

ガイガーカウンターはパチもん

ガイガーカウンターが余りにも安いので買ってみた。

今日届いたが、FNIRSIってメーカーのものじゃなく、金型パクったバチもんだった。まあ、安いのには理由があるんだよな。知ってた 🙂

ガイガーミュラー管っぽいものは入ってるので、一応は動作するのかな?
前に買った炭酸カリウムの袋に近づけても反応無いけど 🙁

【解説】 「女性」の法的定義めぐる英最高裁判決、どういうもので何を意味するのか – BBCニュース

イギリスの最高裁判所が16日、「女性」の法的定義は生物学上の性別に基づくべきだとの判断を示した。どういう判決なのか。どんな影響があるのか。

情報源: 【解説】 「女性」の法的定義めぐる英最高裁判決、どういうもので何を意味するのか – BBCニュース

「生物学的に女性でなければ女性じゃない」とイギリス最高裁の判決が、実際に心の問題で自分の性別が認められない人には厳しいものと言える。

日本の場合は、性器の切除をもって性別の変更が認められるが、これが合理的ではないかと思う。

心の問題というのは、外部からは判断しづらく、性器を切除してでも性別を変えたいという人で、実際に切除したのであれば、性別の変更も問題は無いだろう。

米国のバイデン政権の時に、日本において、俗にいうLGBT法案を強引に可決した時、当時の駐日大使のラーム・エマニュエルはSNSで「よくやった」と言っていたが、完全な内政干渉。

岸田政権の時の特徴としては、「米国の命令」である場合は、自民党部会に掛けない、あるいは、反対多数であっても強硬し、党議拘束を掛けて強引に可決するので、これは明らかに米国から指示があって、岸田が盲従したもの。

米国流だと、「俺は女性です」と、本人の主張だけで、女性と認めてしまえというとんでもないもので、米国では男の身体のままで競技に出場して優勝したり、対戦相手女性に重症を負わせたりとロクでもない事になっている。

こういう碌でもない米国流を取り入れる日本の政治家は排除していかないといけないと思う。