誰がための国会?

管、岡田「災害の為の補正予算編成できないから、国民の為に予算を早く通して欲しい」

谷垣「じゃあ、(国民が大事なので)災害対策に専念できるように国会を休会しましょう」

岡田「それじゃ予算審議が進まないからダメ」

あれ?国民は?

経団連

移民を受け入れろ!法人税下げろ!(消費税割戻しで儲かるから)消費税上げろ!

と自分の利益しか考えない金に汚い経団連は何やってんのかな?とホームページやニュース検索したが、この国難に被災者へのお見舞いも無く、何もメッセージを発してない。まったく静かなものだ。

下衆な本質は変わらないだろうから、どうせなら、「今こそ災害復旧の為に大幅な移民の受け入れを!」とでも言やあいいのに 🙂

東北大地震

「電話が繋がらねえ!」

ソフトバンクの携帯電話を使っている人が困っていて、「またソフトバンクが電話障害か?」とわしはGoogle ニュース見た。

「東北で震度7」

「…へ?」
記事を見てみると、「東京中央区」というキャプションで煙が上がってる写真が載ってて、「あー新聞社混乱してやがる(笑)。東北の地震なのに東京って…」って思ったら、マジで東京で火災だった。

という事で、大規模な地震があった事を知った。

しかしソフトバンクの携帯電話だが、繋がらないって言ってた人は地震と全く関係の無い滋賀で近辺に電話掛けてるのに、何で通信障害になってんだ? さすが期待を裏切らないな :-)。

で、原発に非常事態宣言とか、あの管が言ってたので、非常に違和感を覚えた。
何せ、責任回避する事に全力で、面倒くさい事は「俺に判断させるな!」とキレ、逃げまくりの「あの」ボンクラが言うってのは、よほどの事だ。

後から考えると、東電の技術担当が「このままだと爆発して放射能拡散しますよ」位の事を言わないと、「あの」ボンクラは事態を重く受け止めないだろう。

米軍が冷却水を米軍機で運ぶという申し出を断ったのも、反米イデオロギーでは無く、爆発する危険性があり、米軍を巻き込む可能性があったからではないか?という気がする。

だが、慌てる事は何もない。慌てたからと言って、事態が好転する訳でもない。今、自衛隊が冷却ポンプを輸送し、関係者は懸命の努力をされている。その成果が実る事を信じたい。

Windows 7 Professional 64bitこうにう

DSP版買った。amazonでメモリとの抱き合わせで15,000円弱。
単品で30,000円するWindowsも、PC付属品扱いだと半値以下になるから、単品でなんて買ってられない。

パイオニアのAVIC-ZH9000の地図データ転送ソフトがWindowsでしか動かないから仕方なしにWindowsを起動しているが、わしはLinuxメインで使用していて、一々Widowsに切り替えるのが面倒くさい。

VirtualBoxで動いたら、Windows要らなくなるから今のノートパソコンから駆逐して Linuxオンリーのマシンにするぞな。

ddclientの罠

ログを見てたら、ddclient がプライベートアドレスを登録しにいってやがるので、なんで!?

と思ったが、会社からVPN接続カマしてる時間と一致してるので、ピンと来て、/etc/ppp/ip-up.d/を見たらddclientってのが居やがりました。

まあ、ダイヤルアップしてる人なら、ppp接続時にIPアドレスが付与されるので、それをダイナミックDNSに登録してくれるってのは有難い機能だわな。

しかし、わしの場合は、PPTPでpppdが起動しているので、余計なお世話だ。これをさせないようにするには、 /etc/default/ddclient の中の

run_ipup=”false”

で止まる。

PPTP設定

Windows のVPNでppp(Point to Point Protocol)を使ったPPTP接続ってのがあるので、家のLet’s note CF-W2に入ってるUbuntu 9.04に設定する。

ここを参考にさせていただいたが、設定は簡単過ぎるので書く事が余り無い。

ubuntuがクライアントになってるけど、会社の10.10じゃ家のマシンに接続できなかった。Windows7ならあっさり繋がる。

ただ、Windows側の設定で、PPTP接続を default route にすると、パケットが全部VPN経由で出て行く事になって、会社なんかでLANに接続できなくなるから、その辺りの設定をうまくニギらないといけない。

samba-serverを入れて、wins serverにして、/etc/ppp/pptpd-options に
ms-wins 192.168.11.5

なんて書いてやると、家のマシンがwindowsから見えるようになる。
会社に居ながら家のネットワーク網が使えるってのは便利。

Windows7 SP1 更新

Windowsという名前の「再起動OS」で、SP1という名前のバグパッチが出ているので、手動で選択して更新を実行するも、エラーコード80004005とやらで失敗する。

14回も失敗を繰り返すのはどんだけアホやねんという気もするが、更新→失敗→再実行→失敗…という腐れOS提供メイカーの提示する指示に従うと、延々と時間を浪費するプロセスへ永久ループを余儀なくされる。

このまま無意味なルーチンワークをしていても仕方がないので、ヘルプに出ている”WindowsUpdate_80004005 WindowsUpdate_dt000″ のキーワードで検索してみると、色々出るが、ピッタリの事例は無いようだ。

フォーラムでWindows7の関連トピックを検索してみて

1) Microsoft ダウンロードセンターから手動でDownload/Installしてみてはどうでしょうか。
【 Windows 7 および Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 (KB976932) 】

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=c3202ce6-4056-4059-8a1b-3a9b77cdfdda&displayLang=ja

というのがあったので、見に行ってみると、マイクロソフト的には「ファイルをダウンロードせずにWindowsUpdateでやりやがれ」というポリシーのようで、

Windows 7 の Service Pack のインストールに関する問題のトラブルシューティングを参照してください。

と書いてあるので、見に行くと、

この問題を解決するには、まずシステム更新準備ツールをダウンロードし、実行します。システム更新準備ツールは、Windows の更新プログラムや Service Pack のインストールを妨げる可能性のある問題を修正するために利用できます。このツールのダウンロードおよび実行に関する説明については、「システム更新準備ツールとは」を参照してください。

とあるので、システム更新準備ツールを落としてインストールした。

それでWindowsUpdateでSP1を選択して更新すると…やっと成功。

マイクロソフトはオンラインヘルプを用意してるが、そこに「システム更新準備ツールを使えば?」と表示するだけで、こんな冗長なWebの旅をしなくても済むんだがねえ…

ddclient

Dynamic DNSサービスを利用していて、知らない内にIPアドレスが変わってる事がよくある。

友人がIRCに来たりするのだが、「来ねえな…」と思ってると、IPアドレスが変わってたという具合。

調べると、IPアドレスを定期的に調べて、Dynamic DNSのサービスに自動登録してくれるツールがあるようで、 ddclient ってのがあった。

Ubuntu 10.04にあるのかな?と Synaptic パッケージマネージャで調べてみると、あったので早速イソストール。

入れる時に色々聞かれるので、素直に答えると設定完了で、daemonモードで常駐して、定期的にDynamic DNSサービスのサイトに接続に行くようだ。

しかし、/etc/ddclient.confに生パスワード書かれているのがちょっといただけないな。

謎の拍手

国会中継でよく「謎の拍手」と言われるものを見る事ができる。

これは、良い答弁をした…というより、むしろ聞いていて情けなくなるお粗末な答弁に対し、空気が読めないか、恐ろしく日本語理解能力に問題のある議員が拍手をするというもの。

まあ、言うまでもなく菅と民主党議員の事なんですけどね 🙂

菅は「消火器を売る時に、『消防署の方から来た』とは言ったが、消防署員とは言ってない。買いたいと望んだ人が買ったのであり、詐欺には当たらない。これは後に火事になった時に大いに感謝されると信じている」というような詐欺丸出しの答弁に終始している。

これに対し、おつむの足りない民主党議員が拍手を送っているのを見るに、「よくぞ国民を騙して政権を取った!俺たちって頭良い!」と言っているようにしか見えず、テレビを観ている国民はバカにされているようにしか感じないだろうに、バカ丸出しだなあ。