Julietのレンズに傷が…

JulietのPlasma/Ice Iridiumを持っているが、レンズに傷をつけてしまった。
いくら傷が付きにくいポリカーボネート製とはいえ、アスファルトの上に転がしたら駄目だな。

単にファッションだけのサングラスなら、外見上、傷が分からなければそのままにしておくのもアリだが、機能に拘ったOakleyのサングラスだから、傷によって視界に曇りができたのでは、コンセプトが台無しだ。

なので、換えのレンズを注文してしまったorz
日本のOakleyのサイトには、交換用レンズのページが無く、価格がいくらか分からないが、米国のサイトで$80とあるので、大体1万円くらいかなあ…。

しかし、$330を5万4千円で売ってるから、1万3千円くらいか。
高い授業料だなあ。

バブル脳

総務のおばちゃんが、売掛金に立替勘定を含めて経理のわしに報告するという事をやった。
一応、会社から給料を貰っている以上は、会社に対しての義理を果たさねばならないから、間違っている旨は総務のおばちゃんに伝えた。

すると、「私の方は合ってるわ」

そりゃ、そうだろうなあ:-)

立替勘定の部分は、補助簿につけていて、売掛金とは分けて計算する。顧客から入金があったら、売掛金と立替をそれぞれ消していく事になっているのだが、その立替勘定について、元上司が経理をやっていた時、総務のおばちゃんは、自分は絶対正しく、経理がいい加減にやって無茶苦茶になっていると言っていた。

謙虚な人間なら、自分が絶対正しいなんて言わない。
そして、経理が間違っていると断言するのにも違和感があった。

しかし、総務のおばちゃんは最近、この立替勘定を明示せず、経理のわしに報告するという事を頻発させているから、経理処理ミスをさせる為にわざとやってるとしか思えず、わしに対する嫌がらせのつもりだろう。

つまり、総務のおばちゃんは自分でいい加減な情報を流して、経理が敢えて間違うように仕向けていた訳で、経理が無茶苦茶だと言うのには根拠があったという事だ。だから、「自分は絶対正しく、経理がいい加減で無茶苦茶だ」と断言できた訳なんだな。

元上司をそれでハメる事ができたから、その成功体験に拘って、全く同じ手法をやり続けているようだ。

しかし、口下手な元上司なら通用した手法が、わしにも通用すると思ってるあたり、底無しのまぬけだな:-)

間違った情報に基づいて、経理が正確に処理してるなら、責任を問われるのは、間違った情報を流したヤツにきまってんじゃん(笑)。

まあ、やればやる程自分の首を絞めているってのが、後になって分かるだろうから、生暖かく見守ってやろう:-)

シーケンシャルツインターボ

RX-7にはシーケンシャルツインターボが載っている。

エンジンが低回転で、排気量が少ない時は1つだけタービンが回り、排気量が増えて2個目のタービンを回すのに充分な風量になると2つ回るというヤツだ。

しかし、今までそれを実感した事は無く、本当に2個目のタービンがちゃんと作動しているのか?ひょっとして初期不良で回ってないんじゃないんだろうか?と常に疑問に思っていた。

で、今日、アクセルベタ踏みのフル加速をやったところ、5千回転位からいきなりタコメーターの上がり方が速くなったのを確認した。

「セカンダリタービンが回るとはこういう事か!」と購入6年目にしてようやく理解した^^;;

前によく回す乗り方をしていた時、やたらと回転数警告音を鳴らしたものだが、なぜ、レッドゾーン直前まで回してしまっているのか理解できなかった。

それというのも、加速時は余裕が無く、タコメーターにしても4千回転くらいまでしか見てなくて、そこまでの回転のあがり方なら、大丈夫と思っていると、5千回転からエンジン回転の上がり方が速くなっていて、レッドゾーン寸前まで一気に回っていたからだ。

今では一つのタービンで、低回転から高速回転域までをカバーできるようになっているので、複雑な機構で、トラブルを招きやすいシーケンシャルツインターボを採用する車はほぼ無いと聞く。

しかし、20世紀末頃では、シングルタービンより、アドバンテージがあるとマツダの技術者は考えて採用し、複雑な制御をセッティングして搭載したのだろうから、その心意気を大事にし、充分味わってみようと思う。

わしは安易に車を改造するべきでは無いと思っている。
例えば、料亭で料理が出て、味わいもせずに辛さが足りないと唐辛子で真っ赤にするのでは、料理人に対して失礼だ。

妥協の産物が存在したとしても、まずは料理人が美味いと考えた料理を味わい、その上で物足りなければ調味料を使うというのが正しい道だと思うな。

 

守銭奴

総務のおばちゃんは今日も休み:-)
課長は、「風邪をひくのはたるんでいる証拠」と言っていた:-D

過去のエピソードを思い出して記録しておこうと思い、いろいろ思い出してみたが、総務のおばちゃんは金の話になると、手をとめて食い入るように聞き耳を立てる。

外勤の営業の人が内勤の営業の人にマンションを買ったとかいう話をしている時なんかに、手を止めて、話している人達をじーっと注視している。

あと、わしが会社の預金、現金の一覧を見て、資金移動計画を立てている時に、「これだけの額のお金を見てどう思う?」とか聞いてきたりしたが、わしは人の金には興味が無いし、会社の金を預かっている以上は、それを正確に管理する職責を任うするだけで、単なる数字の管理以外の何物でもない。

総務のおばちゃんは、人の金だろうと、まとまった金額をみるとわくわくするのか?盗んでやろうと思っているならともかく、この価値観はさっぱり分からない。

金の話が好きなようだが、普段の話では、高級焼き肉屋へ行って、孫が高い肉をたくさん食べ、安い肉では満足しないとか、2万円の蟹を食べてきたとかいう「どうでもいいですよ〜♪」ってな話をする。

この話で期待する効果というのは、人から羨望の目で見られる事が目的だろうと思われるのだが、わしは大食いタレントが大嫌いだし、味の分からんガキに高いものを食わせる親とか、馬鹿じゃなかろうか?と思うだけだ。

以前、紹介した「世の中意外に科学的」(櫻井よし子著)のウォルトディズニーの生い立ちで、ケチで子供を馬車馬の様にこき使い、家でとれたバターをパンにぬるなと言っていた父と、パンの裏にこっそりバターを塗って食べさせていたやさしい母という家庭環境で育ったそうだが、この精神の渇望と母親の愛情で、子供は豊かな想像力を育み、ディズニーランドというものを作り上げる人物となったと書かれている。

子供に何でも不自由なく与えるというのは、教育としては著しく逆効果で、主要国での調査でも日本に無気力な子供が多いというデータが出ているが、欲しがるものを何でも与えるというのが、精神の渇望や気力を無くさせている根源であるというのは説得力があると思う。

2万円の蟹ってのも、親と親戚連中がわしをのけ者にして、毎年高い蟹を食いに行ってるから珍しくもないし、わしは蟹を食うと腹を下すから、本当に「どうでもいいですよ〜♪」って感じだ。食い意地の張ってる人間ならともかく、わしは食べ物に関しては、空腹を紛らわせるものなら何でもいいという価値観なので、食べるのは旨いものに越したことは無いが、別に自分から進んで食べたいとは思わない。

総務のおばちゃんはゴージャスなものが好きみたいで、金を払って得たモノよりは、モノを得るのに払った金の方に拘っている。以前、焼肉屋の話題で、高級な焼肉店と同じ卸から肉を調達しているちょっと下品な焼肉屋とどちらがいいのかという話の時、「高級な方がいい」と即答した。

高品質のモノを得るという目的であれば、コストは安い方がいいに決まっている。しかし、総務のおばちゃんの場合は違う。モノはともかく、「自分はこれだけ金を使った」という事を人に自慢したいようだ。

ある時、業務で銀行へ行く前に、パスワードを教えるから銀行から金を下ろしてきてくれと頼まれた事がある。
パスワードというものは、たとえ肉親と言えど、安易に教えるものではないというのがわしのポリシーで、親のカードのパスワードですら、聞くのが嫌なのに、アカの他人のパスワードなんて知りたくもない。

加えて、目的の銀行はコンビニと提携していて、平日昼間は手数料無料、給料日に近い日は夜21時まで手数料無料だから、会社の帰りにでも下ろしにいけるので、わざわざ他人にパスワードを教えるという危険な事などしなくても、簡単に目的は達成できる。

それを総務のおばちゃんに言ったが、「そんなの面倒だからできない」との事。アカの他人にパスワードを教える方がよっぽど面倒な事になるかもしれないのに、奇妙な事を言うものだとその時は思っていた。

しかし、目的がお金を下ろす事ではなく、わしにお金を下ろさせる事だとすると、この奇妙な行動にある目的があるのではないかという気がしてきた。

今から思うと、預金残高が結構あって、それを自慢するのが目的だったのではないかという気がする。
残念ながら、わしはパシりなんぞしたくないから、預金残高は確認してないし、人の持ってる金なんぞ興味が無いので、これを確かめる方法は無いが、状況から見て、この推論が正しい気がするな。

モラルハザード

ふと、モラルハザードという言葉が気になって調べてみた。

ウィキペディアによると、モラルハザードは、保険をかけたが故に注意散漫になり、かえって保険を使うような事態が増えてしまう事をいい、経済用語だそうだ。わし、経済学士なのに…orz。

モラルの欠如という意味で使用するのは誤用であるとの事で、わしも完全に間違えていたのう。

私用電話

総務のおばちゃんがなぜか私用電話を気にしているようだ。

雪が降った時、わざわざわしに「積もってるか家に聞いてみるわ」とか言いながら、私用電話をかけているが、どうせ積もっていようが積もってなかろうが、会社に泊まるという選択をせず、家に帰るんだから、積もっている量など関係無いから、電話をかける事自体無駄としか言いようがない。

しかし、電話の最後に「これから帰るわ」と言っているので、これが本当に言いたかった用件なのだろう:-)

さて、経理的にこの電話の費用は何にあたるのか?と考えると、上長に許可を貰い、他の従業員の役に立つ情報収集なのであれば、通信費で、個人的なものなら、福利厚生費かな。

総務のおばちゃんは、勿論、上長には許可を得てないし、他の従業員に知らせるという公益的な目的で電話をかけているのではない。

じゃ、何の費用に当たるのかと考えても、カエルコールしてるから「私用電話」で会社経費を盗んでいるとしか言いようがない(笑)。

で、わしに一々断りのようなものを入れているのは一体何だろう?わしがどう思おうが、私用電話をかけているという実態は隠せるものでは無いから、さっぱり分からない。

外部の監査で、電話の通話先一覧を調べられた時、特定の個人宅へ毎月数回以上もかけている実態があれば、通話内容はともかく、その番号リストだけで「私用電話を頻繁にかけている」という客観的な事実になるってのが一般的な世間の常識なんだが、勤務時間中にゲームをする元上司といい、モラルハザードがおきてるねぇ(苦笑)。

ブーメラン

総務のおばちゃんがわしに押し付けたつもりになっている督促の仕事が総務のおばちゃんに返った。

社長共々、会長に呼ばれて、前経理がやった無茶苦茶な経理処理をどう解決するのかというので会議があったが、従業員に貸し付けたお金について、社長の対応が甘かったという事で、取れなかったら、社長の責任払いという事になった。

社長は自腹を切らされる訳だから、これでは堪らない。わしに、「法的手段を匂わせて内容証明を送ってくれ」と言われたが、「既にやっていますが梨の礫です」と言うしか無く、手詰まりになっているので、結局のところ、総務のおばちゃんに「請求しといてくれ」と戻ったのだ:-)

わしはやるべき事はやっている。やるべき事をサボって人に押し付ける事に汲々としていたガサツな怠け者に天罰が下っただけの事だから、同情する余地なんぞ1ナノミリすら無い(笑)。 

その話が終わった後で、会議でわしは会長に褒められていたので、社長が「褒められるのはアンタだけや」とボヤいたのだが、総務のおばちゃんの前で、それは言って欲しく無かったな。

わしは自分の任務を全力で任うするだけで、総務のおばちゃんみたいに人を陥れるような下種なやり方はしない。

しかし、わしが会長に覚えがいいとなると、わしも下種なやり方をやったと下種の勘ぐりをするだろうし、執念深い総務のおばちゃんは、また、下種の浅知恵でわしにしょうもない小細工をしてくるだろうから、社長には言って欲しく無かったのだ。

社長が去った後、総務のおばちゃんは、「会長は会社の経費で香港へ行く」とか唐突にわしに言ったが、わしは「それはいいですねえ」と言っただけ:-)

まあ、例によって、わしが会長に対して悪感情を抱くように仕向けているつもりなのかもしれないが、相変わらず貧弱なおつむで考えた小細工は…(以下略)

氷柱

昨日はかなり酷く雪が降っていて、夜中に走っているとまるで霧の中を走っているようで、非常に楽しかった:-)
RX-7はヘッドライト位置がリトラクタブルのせいで運転席の目線の位置と余り変わらず、雪がヘッドライトの光を反射して、かなり視界が悪くなる。

ヘッドライトを消し、フォグランプだけの方がかえって遠くまで見えるので、まるで霧と同じ。こういう時の為に文字通りフォグランプ(fog lamp)があるのだが、常にフォグランプを点灯させている車は何を考えているのかよく分からない。

今時の箱型貨物車だと視界が高いからヘッドライトを点けても、さほど乱反射は起こらないだろうから、こういう時の視界の確保では、ヘッドライトの位置が目線の高さとズレてる車の方がいいなあ。 

20080224.JPG今日、車を見てみると、雪で覆われ、下には氷柱ができていた。

こういうものは、家の軒先に出来ていると風情があるのだが、昨日屋根に積もった雪は溶けていないから、まだ観る事はできないな。

 

プチ・レーヴ

今日も友人からメールがあり、珍しく車出せとの事なので、雪道走るんだろうなと思ってたら案の定。

世間の人は皆、快適系の車を志向するので、友人らと遊びに行く時はそれに乗ればいいのだから、わしは自分の趣味に走り、ピュアスポーツにした。

しかし、友人はスタッドレスやタイヤチェーンを持たないので、わしの下駄の出番となった訳だ。

オーベルジュメソンというところへ行くとの事で、行ってみると、通行止め看板の先のすげー奥まったところにある。こんなの一見は絶対行かねぇ。

で、店の前に行くと…
「本日貸切のため、ランチは休業します」

だめぢゃん…。

かわりに行ったのがプチ・レーブ
店内は8席しか無いが、経営は大丈夫なのか?って心配してしまう。
値段の割にボリュームがあり、しかも料理は丁寧に作ってあり、中々良いお店である。

リンクの先には店長のブログがあるが、非常に真面目な方のようで、好感が持てる。

帆立のスモークのスパゲティをたのみ、帆立が非常に香ばしく、味は美味いと思ったが、風邪をひいているので100%は分かっていないと思うからコメントは控えておこう。

20080223.JPG帰りに寄った道の駅。

かなり酷い雪で、ちょっと駐車場に車を停めているだけでも、側面やドアミラーに雪が積もって、ガラスが冷気で曇って運転し辛かった。

ウサンクサス

備忘録代わりに書いておこう。
先月の10日の事になるが、コードレスホンを買って来てくれと課長に頼まれ、銀行へ行ったついでに買って来た。

で、課長は総務のおばちゃんが「きっと忘れている」と言ったので、課長は「そんなことはない」と庇ったぞと言った事を思い出した。

丁度、総務のおばちゃんがわしに親切にしていた時期だったと記憶しているが、よく考えると、思った通り陰口を言ってたんだな:-) 

そう言えば、わしが入社したての頃、営業のおばちゃんが酷い電話対応をしたというクレームのメールが来ていたというエピソードがあった。

メールが来た日の2ヶ月前の事が書いてあり、監督官庁へ通報しようかと思っているなどと書いてあった。もちろん匿名メールで名前は書いてない。

2ヶ月も前の事を書いているのも不自然だし、「女の人にそう言われた」と書いてあり、「女の人」と言えば営業のおばちゃんしか居ないので、もしかしたら営業のおばちゃんを陥れようとしているメールではないかとも当時は思ったが、今から考えると、その可能性が高い気がするな。

クレーマーが期待する事は謝罪だろうし、その場合、自分が何者であるのか明らかにすると思うが、匿名メールで送っているあたり、謝罪される事を期待して出したメールでは無く、監督官庁にチクるというのを書いているあたり、その「酷い対応をした」という人物の評価が下がる事を目的にしているのだと考えると合点がいく。

総務のおばちゃんはかなり執念深い。
総務と経理の部屋には、元上司のワイシャツと上着がずーっと放置されていたが、それをどうするのかという話になった時に「わたし触るの嫌やで!」と言っていた。

嫌なのは分かったが、退職者の私物の返還は総務の仕事だから、わしは何も言う事は無いし、わしが代わって処理してやる義理も無い。自らの職責を放棄するとは呆れた輩だと思ったが華麗にスルーしておいた:-)

ところがある日元上司の私物は忽然と消えていた。
経緯は詳しく知らないが、とある営業所へ持っていたとの事だ。そして、その営業所の物を処分する時に併せて上司の服を捨てるとかなりの情熱を持って総務のおばちゃんが言い張っていた。

所有権者に無断で捨てるのは、下手をすると刑事事件だから、かなりマズいと思うが、まあ、捕まるのはわしじゃないし、後で問責されるのは総務のおばちゃんだから知ったこっちゃない:-)

既に辞めた上司の物を敵の如く、捨てる事に情念を燃やすというのは、一体どういう事だろうと考えるに、相当執念深いとしか思えない。

だから、上のメールも総務のおばちゃんが執念深く営業のおばちゃんを恨んでやった事だという気がする。

恐らく、総務のおばちゃんは今後、自分の気に食わない人物に何らかの危害を加えようと色々としょうもない小細工をするんだろうな。

この総務のおばちゃんに嫌われないようにするには、我侭を何でも聞いてやらないといけないのだが、バブルの頃に相当甘やかされたのか、今も同じように甘えれば言う事を聞いてもらえると考えているフシがある。

そして、我侭を聞いてくれない人間には執念深く嫌がらせをするという具合だ。 まったく、度し難いな。

ナインティーナインの出ていたテレビ番組で「勘違い系の不細工が自信たっぷりなのはムカつく」って言ってたけど、全くその通りだ:-)