Julietレンズ不良 その2

Julietレンズ不良でレンズを液晶にかざすと偏光フィルターが斑に見える件だが、確認したい事があって、専用ドライバーを調達し、レンズを外してみた。

フレームから外すと、一部に歪みが確認できるものの、斑模様になる程の歪みでは無い。フレームにはめてネジを締めると斑模様になる。そして、元からはまっていたレンズを付けてみると斑模様は出ない。

フレームが歪んでしまったのなら、元のレンズ自体、歪みで偏光フィルターが斑に見えるはずなので、フレームが歪んだという訳では無さそうだ。  

つまり、新しい交換レンズの形状が元のレンズと違うので、フレームにはめると歪んでしまうという事だな。

レンズが不良で交換という事になっているが、なんか不安になってくるなあ。

経理

経理というのは元プログラマにとっては非常に簡単だ。

基本的に使うのは加減算で、税率計算の為に時折乗算という感じで、論理演算や分岐、ループ処理、状態遷移管理等が一切不要だから、プログラマにとっては余りに簡単過ぎて拍子抜けするだろう。

プログラムを組む事は、高等な数学の問題を解いているのと同じだとどこかで読んだが、脳の酷使は相当のものだと思う。わしは現役時代、プログラム作成中に空気が悪かったりすると、気を失う様に眠ってしまう事があった。

他の人に聞いてみると、同様に気を失うように眠ってしまう事があるという人がいて、もしかしたら、プログラマの職業病なのかもしれない。

それに比べると経理の振替伝票作成は加減算、というより、殆ど資産勘定と負債勘定を借方、貸方に配置して数値入力するだけだから、プログラム作成時のような気を失う様な眠りに落ちる事は無くなったし、夜眠れなくなる事もなくなり、脳の負荷は以前に比べれば、何も考えていないに等しい。

日付が変わるまで残業する事も無くなったし、非常に楽でよい。
後は簿記2級くらいの資格取って、経験積めば、プログラマに比べると潰しがきくから、今は臥薪嘗胆だな。

Julietレンズ不良

パソコンの液晶にかざすと、偏光フィルターが斑になっているのを発見。

20080320.JPG

左の方が斑になっているレンズ。
右も若干歪みがあるが、大体正常だとこの様に見える。

大方締め付けがキツ過ぎるのだろうと思って、 メガネ屋さんに持って行って、携帯電話の液晶をかざしながら、見せると、奥で計測機器で計測されたようで、歪みがあるので交換だそうだ。

締め付けすぎで歪んでいるんじゃなくて、最初からこういう成型だったのか!?結構、アメリカ人のレンズ作りも油断ならんなあ…。

で、ついでにHalf Jacketで老眼鏡レンズを注文した。
度付きサングラスのクリアレンズで老眼鏡を作る訳だが、メガネとサングラスを2個持ち歩くより、サングラスの交換レンズで老眼鏡を賄えれば、持ち歩くメガネは1個で済む。

今使用している老眼鏡は長時間使っていると鼻あての部分が食い込んでくるし、安物のレンズなので、周辺が歪む。

Half Jacketは鼻に食い込む事が無いし、XLJレンズで頼んだので視界が広く、かつ、Oakleyのレンズは視点を動かしても歪んで見えないように作られているから、眼への負担が少ないしいい事づくめだのう。 

物欲

円高が急速に進んで、Oakleyのサイトを見ていると、CustomのJulietで、エッチングで名前入れても$365程度で買えるのかーと物欲を刺激されたりする。

$1=¥100でも¥36,500、日本の正規代理店で買うと、Customはやっていないので、既製品で¥54,600だから、日本で入手できない自分好みのモデルが¥22,100も安く買えるとなると、日本で買うのがバカバカしくなる。

ただ、Oakleyのウェブサイトでは、日本で正規代理店を展開しているから、日本から注文して買う事はできず、注文しようとしても、「日本で買え!」と言われてしまう。

だが、わしには裏技が使える。
米国に親戚のおじさんが居るので、注文フォームで支払いはわしのクレジットカードで、住所を米国のおじさんのところにして購入し、おじさんの所に届いたら、わしのところへ転送して貰えば入手可能だ。

しかし、
・新タイヤ
・新老眼鏡
・車のボンネットの鳥の糞の跡修復塗装、ボディコーティング

と、概算50万程度の出費が今後控えているので、我慢我慢。

新タイヤ

もうそろそろRX-7の純正タイヤが6年目で交換の時期との事で、通勤がメインなので、ウェット性能がある程度良いブリヂストンのRE050に決めていたのだが、Web見てたら、RE-11というのを3月発売予定で出すとあった。

プレスリリースとかでは、3月1日発売予定とあったりするのだが、今は、もう3月18日ですよー…

ドライグリップ性能が良く、RE-01Rの後継らしい。RE-01の頃は、サーキット走行で、タイヤブロック剥離が…とか噂があったが、RE-01Rでタイヤブロックの角をとったので、それが、ブロック剥離対策だったのだろう。

今回は外と内でタイヤパターンを変え、ある程度、ウエットのグリップ性能を上げた改良らしい。

ドライ性能を取るか、ウェット性能を取るか…

で、結局RE-11を車屋に頼んでしまった。
どこで踏むんだよ…orz

最近のBGM

東方ドナルドProjectってのが最近気に入っている。

オタの友人が教えてくれたのだが、ある元ネタ曲にマクドナルドのCMをサンプリングした音を重ねてメロディに仕立て上げている。

元ネタの方は画面が弾だらけになる同人の極悪シューティングらしいのだが、よく知らない。

最初聞いた時はあんまりハマらなかったのだが、ずーっと聞いているウチにコレ無しではいられないようになった^^;

他の作品が破滅的なのに対し、東方ドナルドProjectはうまくメロディに乗せていると思う。

破滅的でもこれは結構好きだったりする(笑)

客の過入金預り金

総務のおばちゃんが、経理の元上司がいい加減だったから、無茶苦茶になっていると言っていた項目に、顧客からの過入金で預り金としているものがある。

それが既に残高数十万に達していて、余程ズボラで無いとそんな額にはならない。
わしが経理を担当しだしてからも、過入金はあるが、総務のおばちゃんは「請求書を送る時に(その旨を書いた)紙を入れておくわ」と言っていた。

しかし、チェックしてみると、預り金のある顧客から、既に何回も入金がされている。
総務のおばちゃんは全然精算せずに放置していた。

そりゃ、しっかりと返金業務をやっていなければ、残高が膨れる一方だわな。

で、請求書を作るシステムは、経理ソフトとは別になっていて、わしは触れる暇が無いのと、下手に触っておかしくしてしまってはいけないので、触っていなかったのだが、操作してみると、売掛金残高があれば、それに対応する入金処理が行え、且つ、備考欄に「預り金戻し」とか記入もできる。

つまり、請求書を発行する前に、預り金を入金処理してから発行すれば、顧客には正しく精算された額の請求ができるのに、総務のおばちゃんはそれをやってない為に、お客の過入金を返さないという事態が発生していた訳だ。

総務のおばちゃんは、システムがダメだと言っていたが、やっぱり思った通り、使う人間の問題だったな。

石鹸

業務用石鹸が切れているとの事で、営業の課長が急いで注文していた。

で、今までどうやってたのかという話になり、総務のおばちゃんが「元上司が管理していた」と言った。

うむ、辞めた元上司は総務部長だったから、備品消耗品の管理は総務の仕事だねぇ。じゃあ、「自分がやります」って言えばいいのに、なぜ迂遠な言い方をするんだろう?恥ずかしがり屋さんなのかな?:-P

おそらく、元上司がやっていた経理の代わりにわしが経理をやっているので、総務のおばちゃんの頭の中は、役職を一切考えず、抹殺するターゲットとして元上司=わしという図式になっているのだろう。

そして、「元上司がやっていた」と営業の課長に示唆する事で、課長がわしにそれをやれと言う事を期待し、それで、わしと課長の間で揉め事が起こる事を狙っている訳だ。

しかし、これが成功するには課長も「元上司=わし」という図式が無いと成立しない。いくらなんでも取締役部長の役割とわしの役割が一緒だなんて考えないだろう:-)

元上司は、総務部長、営業部長、経理部長兼任だった。
総務、営業、経理の責任者であったのだから、それぞれの業務に関して手掛けていたとしても何ら組織上は問題は無い。

総務のおばちゃんが、わしを元上司と同じ様に大量の仕事で潰そうと考えているのであれば、わしも各部の部長か課長を兼任しない限り、無理だねえ。:-)

失笑を禁じえない

豚のところにある人が来て、どこかへ一緒に行く相談をしていた。

そういう事はどこか別のところでやればいいのに、わざわざ会社でするのは、豚がわしに値段の高い所へ行くと自慢したいのかもしれん。

ちなみに豚は激しい勘違いをしているようだが、たとえ自衛隊の海将と言えど、直属の関係に無い二等陸士に命令する権限は無い。

わしがその人の言う事を聞いたのは、本来はいけない事であるが、単に「おもしろそうな仕事だから」である:-)しょうもない事を言ってきたら、わしも「筋を通せ」というだろう。

ある人が「ここは高い」とか言っていて豚は必死に「いくら?」と値段を言わせようとしていたが、ある人は言わなかった:-)

なぜ言わなかったのかは何となく分かるけど、それは「言わぬが華」だから言わない:-)

つくづく豚が度し難いと思うのは、物やサービスに対してその内容ではなく、価格しか頭にないところで、「店の一番高いものをくれ」と買っていく支那人の成金が如く、お里が知れるというものだ。 

良いものが欲しいのではなく、高い金を払っている事を人に羨んで貰いたいというのが目的なら、慈善事業に寄付すればいいのにと思う。

そうすれば、少なくともわしは「下品」とか「精神の清廉性のかけらもない」という事は言わないだろう。しかし、そもそも強欲で品性下劣が本質なのだから、それは絶対無理というものか:-D

給油

走行距離212.5km
ハイオク59ℓ給油
満タン法燃費3.60km/ℓ


シーケンシャルツインターボを実感する為に踏み過ぎたな。
車は加速時に一番燃料消費が多いので、発進時に常にフル加速していたのでは、それは燃料消費も莫大なものになるだろう。

おとなしく普通の走りに戻そうとは思うが、車のコンピュータは学習型なので、燃料噴射量が元に戻るかは試してみないと分からない。元に戻らない場合は、一度、バッテリを外して学習をリセットする必要がある。

バッテリを外すと、車外メータやナビの音響設定がパーになるので、できれば外したくないのだが、無駄に燃料消費する非効率性には腹が立つ。

いや、RX-7に乗るという事は燃料消費を気にしちゃ駄目なんだったな。
あるがままでいこう。