ダンボール混入「恐怖の肉まん」、10年前から販売か

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0713&f=national_0713_001.shtml

>  肉まんはダンボール片6に対して、豚肉4の割合で製造されていた。しかも
> 使用されていたのは病死した豚の肉だった。ダンボール片を豚肉に混ぜ、ミ
> ンチ状にすると味は本物と大差なくなったという。さらに製造場所はハエが飛
> ぶなど衛生管理が全くされておらず、犬のフンが付着している器具もあったと
> いう。

 テレビのワイドショーでは、単にダンボール6:豚肉4って程度の報道だけど、豚肉が病死豚とは恐れ入ったなあ。

まあ、道徳心と衛生観念は無いに等しいから、蝿が飛ぼうが犬の糞が付着していようが、驚くに値しないけどね。

支那は孟子や孔子を過去に輩出し、とても礼節のある国だと思われがちだが、例えば、日本の公園で「犬の糞を始末してください」とか「立小便するな」とか立て札があるというのはなぜだという事を考えれば分かるだろう。非常識な事をする奴が居なければ、常識を説く立て札なんぞ要らない。

つまり、孟子や孔子が常識を説いているのは、当時の支那人がいかにそれとかけ離れていたのかという事の証左に過ぎないし、権力が厳罰を科さないとルールを守れないという点は基本的に変わっていない。

日本人が孔子学院などで、良い事を実践しようと一生懸命学ぶというのは素晴らしい事だと思うが、ありもしない理想の人間像を支那人なんぞに当てはめていると、福沢諭吉の様に「脱亜論」なんてのを言いたくなってくるだろうな(笑)。

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