福岡市の感染隠し

【RKB毎日放送】「福岡市の初動ミス」と批判の声

先月末あたりから、インフルエンザ患者の増加に、地元の医師が疑い出し、博多保健所に検体検査を依頼するも、季節性インフルエンザとして扱うように指示され、検査を拒否されたそうだ。

で、そういう度し難い博多保健所の対応に業を煮やし、医師が簡易検査でA型判定になった検体を筑紫野保健所に送ったら、案の定、新型インフルエンザ陽性。

これは、事態を甘く見て、検査しなければ感染患者が見つからないのだから、騒ぎが収まるのを待つという愚策を敢えて選択した訳だな。ナイスバッドチョイス!と言わざるを得ない。

新型インフルエンザは推定致死率0.2%程と言われているが、いくら症状が季節性インフルエンザ並とは言え、感染者が増えれば、死者もいずれ出る事になろう。

本来、守るべき市民の安全を蔑ろにし、無用な感染拡大を招き、事態の隠蔽により、感染経路把握を困難にしてしまった福岡市と博多保健所は万死に値する。即刻腹を切れい!

USB pass through ぶっ壊れ

e-cigs.co.ukで買ったSilver Steel Classic eCigarette USB PassThrough Batteryがぶっ壊れた。£19もしやがったのに…

吸ってもスイッチが入らなくなったが、ティッシュペーパーをこよりにして気流センサーの穴に差し込むと、湿ってる感じなので、気流センサーにリキッドが入り込んだようだ。

困った事に、知ってる店ではUSB pass throughが売り切れで、手に入らない。

もうそろそろ別機種も考えるか…

【Ubuntu 9.04 on USB Memory】更にRAMDISK化とwine入れた

~/.mozilla と ~/.mozilla-thunderbird のディレクトリをRAMDISK化。

これも、再起動、または、シャットダウン時に書き戻す。FirefoxのWebページ閲覧時に、USB MemoryのLEDがチカチカしていたのが無くなった。

今の所、書き戻しているのは、

/var/log
/var/cache
~/.mozilla*

で、rsync -a –delete …でやっているのだが、実は、昨日、/var/caheの書き戻しに失敗し、全部消えてログイン出来なくなった(笑)

/var/cache をRAMDISK化するのは、インストールしたパッケージを残す設定にしていたりすると、非常に大量の容量を必要とするから、実メモリが少ないマシンは要注意。

後、wineを入れてみたが、tvantsとか動いて感動。
時代は進んだものだとしみじみ思う 🙂

【電子タバコ】USB Pass ThroughとAtomizer×2到着

5月30日にe-cigs.co.ukに頼んだブツが来た。

Silver Steel Classic eCigarette Atomiser RN4072S £7.13
Silver Steel Classic eCigarette USB PassThrough Battery £19.04

Atomizer は 2個注文で、送料 £9.99 の合計 £38.53 (約6,055円)。

そもそも、これを発注した原因となっているのが、5月15日のブログの BE112 USB Battery、RY-4リキッド、充電器到着

Best Ecigで注文した BE112 USB Batteryが1月に注文したものとは全く別物になっていて、

・気流センサーが吸っても吹いても反応する
・吸ってもいないのにスイッチが入る(蒸気量を増やす為に制御プログラムでわざとやってる?)

と、改悪されてしまっていた。

これによって、咥えただけで、Atomizerの気圧が変化してスイッチが入り、すぐに過熱状態になる。

この過熱状態が非常によろしくなく、吸った際に舌がピリピリして喉がイガイガする事が多くなった。そして、舌がやけにヒリヒリすると思い、鏡で確認してみると、舌が茶色く変色して荒れていた。

この原因は

・リキッドの品質
・Atomizerの塗装が剥げ落ち、中でリキッドに融解したものが焦げている
・Atomizer内の何かが焦げている

と、色々考えられるのだが、とりあえず、今の指向は、無塗装Atomizerという方向性で、e-cigs.co.ukにはシルバーのスチール性を注文した。そして、今までに買ったAtomizerはアルコールに浸して、塗装剥がしにかかっている。

e-cigs.co.uk の USB Pass Through Battery は、以前、Best Ecig に頼んだモノとほぼ同じで過熱しないから、大変良い感じ。

試しに息を吹き込んでもスイッチが入らず、「ペコ」という音がしたので、恐らく、気流センサーは、逆流防止機構が付いている古い良いタイプ。

Atomizerは中のスチールウール部分が細く、多分、これが本当の初期型なのだろう。吸ってみた感じでは、蒸気量は新型と殆ど大差が無い。

無茶に加熱すると、バッファとしてのスチールウールの大きさがリキッド伝導に影響を及ぼすのだろうが、基本設計通りの使い方なら、余り差は無いのかな?

【USBメモリUbuntu9.04】更に危険な設定へ

/etc/sysctl.conf へ
vm.dirty_writeback_centisecs = 360000

を追加。遅延書き込み1時間  😀

/etc/init.d/mountall.sh/etc/init.d/umoutfs を変更。

/etc/fstab で手を入れたのは次の通り

UUID=0c3d26d3-43e3-4291-b618-18c9a3659ccf /               ext3    noatime,errors=remount-ro 0       1
/dev/shm        /ramdisk        tmpfs   defaults                0       0
/dev/shm        /tmp            tmpfs   defaults                0       0

root file system の relatime を noatime にして、アクセスタイムのディスク書き込みをしないようにしている。

そして、/tmp をスクリプトで設定するんじゃなくてfstabでやるようにした。

/ramdisk はUSBメモリに書き戻すデータの置き場所にしようかと考えているが、遅延書き込み周期を長く取ったので、要らないかな?

ユーザのホームディレクトリに作られるアプリケーションの設定ファイルの書き込みが困ったもので、現状だと、ログイン時にRAMDISKに移動させてシンボリックリンク貼りまくりという愚策しか思い付かん。

なので、今のところは個別アプリで、ディスクアクセスの多そうなものの設定を弄って、遅くて書く度に寿命が縮まるUSBメモリへの書き込みをできるだけ回避している。

Tunderbird は、IMAPのアカウントで使っているが、そんなに沢山のメールを貯めていないから、サーバ設定の「メッセージの保存先」を /tmp/noizumi に設定。

IMAPの場合、「メッセージの保存先」にサマリーを生成するだけなので、揮発しても次にマシン再起動した際に若干時間が掛かる程度なので、特に問題は無い。

ROM RAM ベースで動かすと、古いマシンでも充分快適に動くな。

Ubuntu 9.04 on USB Memory

RUF2-P8G-BKにUbuntuを入れようと試みるが、USB起動ディスクで作ると、サイズは700MB程度とコンパクトで良いのだが、ISOイメージを入れてくれるのとRead Only Mountなので、アップデートとかできない。

普通にインストールしたが、このままでは、書き込みが多いlogとかtmpとかのディレクトリのせいで、Flash ROMがすぐ死んでしまいそう。

そこで、RAMディスクに頻繁に書き込みのあるディレクトリを割り当て、Flash ROMの急速な劣化をさける対策をした。

rootファイルシステムは、noatimeオプションでマウント。
/etc/init.d/mountall.sh

case “$1″ in
start|””)
do_start
mkdir -p /mnt/tmp
mkdir -p /mnt/log
mount -t tmpfs /dev/shm /mnt/tmp
mount -t tmpfs /dev/shm /mnt/log

/usr/bin/rsync -a /var/log /mnt

mount –bind /mnt/tmp /tmp
mount –bind /mnt/log /var/log
chmod -R 1777 /tmp
;;

/etc/init.d/mountall.sh

stop)
umount -l /tmp
umount -l /var/log
/usr/bin/rsync -a –delete /mnt/log/ /var/log

do_stop
;;

/var/log はシャットダウンや再起動時にrsyncで書き戻す。
/tmpはそのまま揮発していただく。

最初、mount –move でやろうとしたが、umount時にRAMディスクが消えて無くなるので、書き戻せず、–bindでマウントした。

結構いい感じだが、やはり/homeの細々とした書き込みのせいで、時折、重たくなる事もある。 今のマシンはメモリ768MBしか無いから、これはさすがにRAMディスクに持っていくのはヤバい。

LinuxのRAMディスクの/dev/shmはデフォルトで、最大実メモリの半分までのサイズを持ち、実メモリの使用が増えると縮んでくれる優れもの。

実メモリの使用が増えて、RAMディスクの実使用サイズを脅かすようになるまで、稼動させた事は無いが、こういうクリティカルなケースになったら、RAMディスクのマウントが外れるのかな?

へぼマスクといいマスク

一昨日、スーパーで買った10枚980円の高級(笑)プリーツマスクだが、会社に到着して、着けようとしたら、ゴムが抜けた。これ、1枚10円でも高いわ。

しょうがないので、YAMAMOTO 7500VのN95マスク装着。
排気弁がついてて、口の前が出っ張ってる分、フィルタ面積が大きいので、呼吸が楽だな。

ダッグビルタイプも、排気弁がついていれば、フィルタ面積が大きいから、かなり呼吸が楽だろう。

で、例によって、使いまわしの為に、アルコール噴霧について、山本光学に聞いてみたが、3Mと同じく、静電気帯電フィルタの効果が損なわれる可能性ありとの事だそうだ。

そこで、レンジでチン!だが、弁つきは弁が黒いゴムになっているので、コレが焦げそうだな。弁なしだったらチンできそう。

まあ、どの道、N95を着けないとヤバい状態の場合、安全にマスクを外す為には、マスクの外側にアルコール噴霧して、そのまま捨てるという事になるかな。

しょうもない事で、ケチって命を落としていたのでは元も子もない。

けっ

試用期間終了後も見直し無しだとよ

上司は、ボーナスで考慮して貰えるように働きかけるとか言ってたが、どうせ空手形だし、ボーナスと基本給じゃ全然違うし、職安の求人広告の最低賃金より安く買い叩かれた事は、一生忘れないよ 🙂