M401は家でUSB pass throughで吸っているとすぐにリキッド切れになる。
しまってあったDSE801を取り出し、USB pass throughで吸ってみると、最初、「おっ、やっぱりいいな」という感じだったが、リキッドが切れたらイガイガ 🙁
M401のカートリッジ容量が増えればいいのになあ。
現在、DSE801のブランクカートリッジが結構残っている。数は勘定してないが、恐らく50個以上は残っているだろう。これがM401に流用できないものか?
そこで、前に壊れたBE112(DSE801) Atomizerをバラした筒だけの部分と、M401 Atomizerを組み合わせてみた。
1.ティッシュペーパーを適度なサイズに切り、M401のAtomizerに巻く。
2.DSE801のAtomizerの残骸の筒にはめ込み、面一でそれなりに固定する。
3.DSE801のカートリッジをはめる。
で、できたのがこれ。
バッテリを装着すると、見た目がほとんどDSE801。
M401 USB pass throughを装着して、試飲してみる。
カートリッジの綿の接触具合は問題無いようだ。
味は、甘さが復活した感じで、ほとんどDSE801と変わらない感じ。
さすがにカートリッジがデカいので、M401だとすぐに味が薄くなっていたのが、かなり長持ちするようになった。
それに、リキッド切れでのイガイガ感が無く、リキッドが切れたら、カートリッジを引き抜いて即チャージできるのもいい。
DSE801の欠点と、M401の欠点を補い合った理想の形で、家で咥え電子タバコをするには至高の一品です 🙂
しかし、これってDSE801がイガイガしなければ、済む話だなあ。中国の工場は、なぜイガイガする Atomizer を作り続けるのやら、理解に苦しむ。