婚外子差別?

未婚の母は寡婦じゃないから寡婦控除が受けられない。

うん、結婚せずにだらしなく子供産んでんだから当然だな。
で、なんでこんなだらしない人を税金を使って支えないといけないの?

寡婦手当てってのは、不幸にして生活を支える夫と死別し、子供を育てるのが大変な人を救う制度であって、だらしなく子供を産んだ人を救う制度じゃないから、未婚の母なんてだらしない生活をしていた人にはその資格が無い。

まあ、婚外子、結婚の自由な選択肢とか言ってるのは昔の共産思想に基づいている。人=労働力なので、労働者が増えれば国が富むという考え方で、女性を家庭から解放し、労働力として活用しようという事で、フリーセックスという男女の固定化した役割を無くす事を推奨した。

ところが、これにより、性にだらしない人が増えて、社会的混乱が起こり、国家が支えなくてはならない婚外子を持つ家庭が増え、財政を圧迫するようになり、この方針は取りやめになった。

つい、数十年前にソ連で起こった事だが、ひとつだけ言える事は、フリーセックスを推奨している輩はこの過去の事実を十分知っているという事だ。

だから、日本では、「ジェンダーフリー」とか、「男女共同参画社会」とか名称を変えて、さも良い事の様に見せかけながら、国力を衰退させる本来の目的を隠蔽している。

男女共同参画なんかは未だに巨額の予算がつけられているが、税金を無駄に食い潰し、何一つ成果を挙げていない。

こういう国の収入を減らし、支出を増大させるという国力衰退政策を今の民主党政権は一生懸命やっている。

増税すれば、国家の収入が増える?
今の不況の原因はデフレで、給料がどんどん下がる事により、市井でお金が回らなくなっているのがそもそもの原因だ。

民主党政権になってから税収が15兆円減ったが、増税すれば更に市井にお金が回らなくなり、景気が更に悪化する。そして、税収が更に減るという悪循環となるだろう。

素人のわしが気づいている位だから、霞ヶ関にいる連中が気づいていない訳がない。要するにわざと国力を衰退させている訳だ。

国力を衰退させると、軍事に予算を回せなくなり、国の抵抗力を下げる事ができ、侵略しようと企図している国にとっては大変都合が良い。

つまり、今の民主党政権は、国民の生活が第一なんてのは嘘っぱちで、侵略しようとしている国の便宜を最大限に図る為に、国力の衰退政策を一生懸命やってるんだな。早く日本から追放しないといかんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください