亀田製菓、韓国食品大手と提携 商品開発や技術供与  :日本経済新聞

米菓や即席麺「辛ラーメン」を手掛ける農心とこのほど業務提携した。亀田製菓は韓国にある農心の工場で米菓の生産技術やレシピを提供する。農心ブランドで商品を発売することで、韓国の米菓市場を開拓する狙い。

引用元: 亀田製菓、韓国食品大手と提携 商品開発や技術供与  :日本経済新聞.

> 韓国の米菓市場を開拓する狙い。
って絶対無理だろ。

亀田の末路については、本田技研工業の話が参考になるだろう。

1994/09 PHP研究所 邱永漢・渡部昇一『アジア共円圏の時代―さらばアメリカ』p.86より

 昔、本田宗一郎さんが私の家に来て食事をごいっしょしたことがありました。そのとき、「本田さんのところでは、外国に何軒、工場がありますか?」と尋ねたら、「三五軒」とおっしゃったように記憶しています。そして、「その中で、一番うまくいっているところはどこですか?」と尋ねますと、「台湾」とお答えになり、「台湾に行くと、台湾の人がみんな、私に『こうやって自分たちが仕事をやれるのは、本田さんのお蔭です』と言って。ものすごく丁重に扱うのです。ですから、胸に一物もっていても言い出せない」とおっしゃいました。この本田さんの言葉は、日本と台湾の関係を象徴しているように思います。

ちなみに、一番具合の悪かったところはどこですかと、本田さんに尋ねましたら、「韓国」とおっしゃった。「どうしてですか?」と尋ねると、「向こうへ行って、オートバイを作るのを教えた。それで、一通りできるようになったら、『株を全部買いますから、帰ってくれ』と言われた。『どうしましょうか』と下の者が聞いてきたから、『そんなことを言われるところでやることはねえよ』と言って、金を返してもらった。その翌日に朴正煕が殺されたんだ」とおっしゃった。

同じ日本の旧植民地だったところですけれども、日本人と肌が合うところと合わないところとあるようです。

まあ、農心に生産ノウハウ盗られて、「もう亀田は必要ないから、韓国から出ていけ」と言われて終わりだな。

で、鮮人思考法では、朝鮮に存在せず、日本に存在する優れたものは、もともと朝鮮にあったものを日本が奪ったものと考えるので、きっと、「せんべい、あられはウリナラ伝統の菓子」と言い出すだろう。

亀田製菓馬鹿すぐる。