メールのフッタに関しては、RFCに規程があり、実は次の様にする事が望ましい。
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-- Yuji Noizumi <webmaster@noizumi.org> |
問題は、"-- "
の部分。
‘-‘×2と、行末に空白がつくのだが、来るメールを見ると、この区切り部分は模様としか認識していないメールが多く、当然ながら末尾に空白は入ってない。
時折、"-- "
としっかり空白を入れているメールを発見し、「おお、わかってるな」と感心したりするのだが、Thunderbird は署名の設定をすると、自動的にこの区切りを入れるようだ。
まあ、分かってる人が作ってるから、ちゃんと正しい区切りを入れてくれるのであって、こういう実装にするのは中々素晴らしいと思う。