2月3日投開票の横浜市議神奈川区補選(欠員1)では、共産党候補を1000票以上も下回って3位と惨敗。「屈辱的な敗北だ」との衝撃が広がった。
1月27日投開票の北九州市議選(定数61)は、民主党執行部が「党再生へ向けた第一歩」(加藤敏幸選対委員長)と位置づけた。結果は、自民党が候補19人全員当選で現有議席を維持、初挑戦の日本維新の会とみんなの党も各3人が当選。民主党は3議席減の7議席で、その戦いぶりも苦しく、例えば、小倉南選挙区(定数12)では2人擁立し、最下位で1人が当選しただけで、2人擁立で2人当選の共産党を下回った。小倉北選挙区(同12)でも2人擁立して下位当選が1人と、擁立した2人とも当選した共産党の後じんを拝した。
(2013年2月9日07時37分 読売新聞)
引用元: 参院選で負けたら党きえる…民主、止まらぬ惨敗 : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).
根本的要因として、嘘つきである事だと思うが?
信用を失うのは一瞬だから10年真面目にやらないと信頼回復できないな。
そもそも、今言ってる事にしても、「自分達がおまんまの食い上げになってしまう」という事に必死になっているのは分かるが、どういう風に自分の理念を政治に活かし、国民を幸せにするのかという事が全く語られていない。
民主党が選んだ白川日銀総裁が辞意を表明したら株価が400円以上上がったが、自民党の公正取引委員会の同意人事を民主党が拒否したら株価下がった。
自民党はデフレ推進の白川を辞任に追い込むなど、国民を幸せにする政策を行なっているが、民主党は「頑張って自民の足を引っ張りまーす」という具合で、間接的に「国民を不幸にします」と言っているのと同じだ。
そして、言ってる事は「党が消滅してしまう」とか、国民よりも自分達の生活が第一!
こんな奴等は早く消滅して欲しいわ。