日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は15日、テレビ大阪の番組で、元従軍慰安婦が日本政府に賠償を求めている問題に関し、「日韓で共同研究をやって(日本の)国家的な意思として拉致、人身売買が認められれば、日韓基本条約の対象外として国家補償を考えないといけない」との見解を示した。
日本政府は1965年の日韓基本条約に伴う協定により、慰安婦問題は決着済みとの立場を取っている。橋下氏はこれまで「(基本条約が)国と国の条約である以上、(賠償は)国際ルール上難しいというよりも、それは無理」などと語っていた。 (2013/06/15-16:16)
引用元: 時事ドットコム:「国家意思認定なら補償検討を」=橋下氏、慰安婦問題で.
歴史でギャーギャー喚く南鮮に「共同研究で共通の歴史認識を」という凄く下らない事を以前やってたが、その時にどんなやりとりがあったのか橋下は全く知らんのかねえ。
南鮮の歴史学者と言われる者達が、自国に都合の良いファンタジーの歴史を語るも、日本の歴史学者に過去の文献などから完全否定された時に言ったのは、
「韓国に対する愛は無いのか!?」
である。
歴史が事実かどうかではなく、自分達に都合が良いか悪いかだけで決めるのが南鮮の歴史というもので、南鮮ウォッチャーの間では南鮮の歴史は「ウリナラファンタジー」と呼ばれている。
事実、日本書紀の記述に関しても、日本が戦争で負けたという記述は真実だといい、朝鮮半島の国が戦争で負けたという記述は嘘だと言うのだが、同じ書物に書かれている事で、支那の歴史書とも符合する内容がなぜ事実と嘘とに分かれるのか?
それは、自分達が認められるか認められないかであり、客観的証拠に基づいて事実かどうかが問題ではないのだ。
共同歴史研究ですら、学問ではなく政治的意図で事実を決めたいという下らない事をやっているのに、慰安婦の共同研究などというのがどういう末路を辿るのか、やる前から分かっている。
橋下はこういう事も知らずに、選挙前に目立ちたいだけでペラペラと要らん事を喋って、日本の立場を悪化させているのだから、もういい加減に政界から消えて欲しいわ。