パナの新型テレビCM拒否 技術ルール違反と民放 – 47NEWS(よんななニュース)

テレビの電源を入れると、放送番組とインターネットのサイトなどが画面に一緒に表示されるのは、関係業界で定めた技術ルールに違反するとして、民放各局がパナソニックの新型テレビのCM放映を拒否していることが6日、分かった。大手広告主のCMを各局が流さないのは極めて異例。

放送関係者らによると、問題のテレビは4月発売の「スマートビエラ」シリーズ。テレビをつけると、放送中の番組の下と右にサイトやネット動画などが並び、リモコン操作で簡単にアクセスできるようにする機能がある。

引用元: パナの新型テレビCM拒否 技術ルール違反と民放 – 47NEWS(よんななニュース).

テレビ業界ってバカ丸出しだな。
既得権益をネットに脅かされるのでビビリまくり(笑)
こういう変な規制こそ、産業競争力会議とやらが主導して撤廃させるべきだ。

まあ、捏造報道番組やると、関連情報として、インターネットサイトが表示されて、番組で言ってる嘘がすぐバレるのも非常に都合が悪いってのもあるかもねえ。

今のところ、テレビで垂れ流してる情報が、どういうものなのかというのは、主体的に調べるという事をしない限り、嘘だとバレないが、このテレビだと、多様な関連情報を受動的に受け取る事ができる。

その内、テレビ番組とネットの主従関係が曖昧になって、テレビ番組の方が駆逐されるかもしれないから、そりゃテレビ業界もビビリまくりだろうよ。

時代の流れに逆行するテレビ業界がどこまで抗う事ができるのか見物だな 🙂

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