韓国・慶尚北道が竹島の領有権強化を促進するために竹島(韓国名:独島)ソングを作成したが、完成後2カ月経過しても、曲を歌うアイドル歌手が見つかっていないことが17日、明らかとなった。複数の韓国メディアが報じた。
慶尚北道は、今年8月15日の第68回光復節(韓国の祝日で、日本の統治から解放されたことを祝う日)に合わせて、予算2000万円をかけて「東海の宝石」というタイトルの竹島ソングを作成した。竹島の自然の美しさや愛を表現した竹島ソングは、老若男女だけでなく、外国人も気軽に口ずさめるような、簡単で軽快なリズムが特徴だとしている。
竹島に対する関心を音楽の次元に昇華させ、国民的な竹島愛運動を展開することを目的としていた。そこで、K-POPブームを導いた有名なアイドル歌手が同曲を歌えば、広報効果も高いとみて推進してきた。
しかし、アイドル歌手や所属会社は、韓国と日本の間の竹島をめぐる葛藤のなかで、竹島ソングを歌うことによる影響を懸念しているという。これまで10人の歌手や所属会社関係者らに接触を試みたが、巨大な日本市場への進出の障害になるとして、すべて断られた。さらに、接触した所属事務所やアイドル歌手からは、竹島ソングの依頼を受けたとのうわさが広まるのは困るとして、強い反発や抗議を受けたという。
この竹島ソングは、動画サイトやソーシャルネットワークサービス(SNS)などを介して、全世界に広報する計画も失敗に終わる危機に直面していると伝えられた。
慶尚北道は、「事前に竹島ソングを歌うアイドル歌手が決定しないまま、後から見つけようとしたことは無謀だった。アイドル歌手たちが広報のために竹島ソングを歌うこともよいが、日本に進出して韓流ブームを造成することもそれに劣らないほど重要だ」と述べたという。(編集担当:李信恵・山口幸治)
引用元: 竹島ソング完成も歌手や所属会社が拒否「日本進出の障害に」=韓国 2013/10/18(金) 14:21:04 [サーチナ].
支那朝鮮人は拝金主義者なので、経済的な締め付けが効くと思っていたが、やはり効果覿面だな。
「独島はわが領土」って歌を歌った歌手を起用しようとする日本企業に対し、ネットで抗議街宣や不買運動が呼びかけられて、CM起用の中止や、来日イベント中止になった。
竹島に触れると痛い目に遭うって事を学習したからこそ、下らない挑発を阻止できる訳だ。
日本の海産物輸入禁止でも、対抗制裁措置として、日本のレアガス、原油、工業機械、部品の輸出を止めると言えば、失禁して土下座してやめてくれと懇願しにくるから、経済的に締め上げてやればいい。
過去に南鮮は、支那産のニンニクの輸入に高関税かけたが、対抗措置で電気製品に高関税かけられて、慌てて課税するのをやめた。
朝鮮戦争で支那の「独立義勇軍」に攻めこまれた南鮮が、支那と国交を結ぶ際に、例によって「謝れ!」と言ったらしいが、支那はピシャリと「断る!」で終了。南鮮は、支那市場への進出の為に、それで終わりにしたのだ。
つまり、拝金主義者には主義主張よりも、金になるかならないかで、すぐに主張を曲げる。断固として突っぱねてやればいいのだ。
日本の海産物輸入禁止は、別に南鮮が買おうが大した額では無いが、もっと強硬に制裁して、自分達の立場を分からせてやれば、下らない挑発をやると返って痛い目に遭うと学習してしなくなると思うぞ。
まあ、言うのも情けないが、犬の躾と一緒だな。