(前略)
20年ごとに新しく建てることは、普通のわずらわしさではない。伐木から理事まで8年がかかる大歴史だ。だが神宮の保守はもちろん木匠の技術伝授、伝統重視、イベントを通した信心鼓吹、観光客誘致の効果を考慮すれば損をする商売ではない。
(後略)
引用元: 【噴水台】ノートルダムと伊勢神宮、そして崇礼門 | Joongang Ilbo | 中央日報.
引用部分は、伊勢神宮の式年遷宮についてだが、このコラムの書かれた背景は、崇礼門(南大門)が放火で焼失して、それを建て直した結果、塗装のひび割れ、手抜き、資材の横流し、柱のひび割れなど、目も当てられない状況だという事。
引用した部分では「損をする商売ではない」などと書かれているが、そもそも、日本人は式年遷宮を「金になるイベント」なんて見方はしない。
1300年の悠久の歴史と、先人の偉大な伝統技術が継承し続けられている事に神秘性を感じ、神に感謝する行事で金に代えられるものではない。
「損か得か」という鮮人特有の拝金主義の価値観で観るから、手抜きや資材横流しによる中抜きなど、金に汚い不正が起こる訳で、こういう下衆な視点で物事を見ている限り、文化事業は無理ですな 🙂
・・・同感にございます。 我等の其れは技術の継承も重視した式典にございまする。 御霊に新しい力を注ぐという概念的な意味に加えて。
んまぁ、此れは私めの個人的妄想ではありますが・・・ユダヤ教にも通じる「穢れを払う為に場を移す」考え方の意味もあらうかと。 偶然にもユダヤ教も「神の臨在する幕屋は20年毎に移さねばならない」と((( ´_`)
ほう、ユダヤ教と神道に共通の概念がございますか。
それは興味深い。
そう言えば、ネタっぽいですが(笑)、東北にキリストの墓があるらしいですな。
・・・んー、旧戸来村は京都の祇園祭と並ぶ観光スポットになりつつあるやうな、無いやうな(酔笑) 何やらイスラエルから送られた碑までございまするね(´_`;
んまぁ、実際に磔刑に処されたユダヤの若きラビ・キリストさんが来た訳ではなく・・・シルクロード伝いに極東まで伝播し「景教」と呼ばれた原始キリスト教の流れを汲む集団が、京都だけでなく青森の地にも居付いたのであらうかと。
・・・って、この動画はオカルト色てんこ盛りにございますが(滝汗)
→ Legend of Jesus Christ in Japan戸来村のキリスト伝説 http://www.youtube.com/watch?v=S6FWiuRP7p4
むー、へらい村=ヘブライですか!?
ユダヤ人がやってきた感はありますのう。
しかし、動画は北極点とかラインで結ぶのやめてって感じです。
東北大震災の時には、イスラエルのIDFチームさん達も来て下さいましたね・・・まぁ、来日したイスラエルの方々は皆さん結構な共通点の多さに驚かれるやうでございますが(´_`;
イスラエル国歌の歌詞には「ミズラハ(東の岸辺)」てへブル語も出てきまするが、此れまた我が国の古の名「ミズホ(ミズラホ)」にも似ていたり・・・ちょい前に来日したアミシャープの方々に「ヤマト」に似た言葉を尋ねてみると「ヤ マゥトゥ(=神の国・古代へブル語)だ」と答えが返ってきたりと、学術的には認められていないトンでデモネタには事欠きませぬ(笑)