アンネの日記

図書館の本の毀損に対し、やけにマスコミが騒ぐのが早かったねえ。

日本人はユダヤ人に対して、憎しみを持っている奴なんか居ないが、こういう騒動で得をする奴、もしくは得をしたい奴と思っている奴が居ると考えると、誰が後ろで糸を引いているのか丸分かり。

どこぞの国が必死で日本=ナチスと喚いていましたっけねえ 🙂

中国外相「A級戦犯はアジアのナチス」 安倍首相の靖国参拝批判 – MSN産経ニュース.

中国:習主席、訪独で日本けん制へ ホロコースト施設打診 – 毎日新聞.

●「このところ右傾化した日本で、図書館のアンネの日記が破られている」

という情報は「ナンキン?」などと聞いてもピンとはこない、欧米先進国の、少なく見積もっても10億人規模の大衆(必ずしも教育レベルが高いわけでない、日本で言えばスポーツ新聞の読者程度の広がりを持つ先進国B層を含む大群衆)に、

「日本はイエロー・ネオナチ化している」

という印象を、間違いなく、非常に効果的に植え付けてしまいかねないと懸念します。

引用元: アンネの日記を破った許されない“日本人” 「イエロー・ネオナチ」の国際誤解払拭を:JBpress(日本ビジネスプレス).

そう、「ナンキン?」なんて聞いても世界の人々はピンと来ないのだ。
だからこそ、日本は“ユダヤ人も”憎悪していると世界中に宣伝したい奴等が居る訳だ。

これを書いている伊東さんという人も、“日本人”とか、「ナンキン?」と書いている通り、誰が一番こういう事をやらかすのかってのを暗に示してますのう。

やっぱり、支那は滅ぼさないとダメですねえ 🙂