「艦これ」が火付け役!タブレット市場に異変 | トレンド | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

艦これのせいでWindowsタブレットバカ売れするんじゃないだろうかと思ってたがやっぱりか。

(前略)

富士通の携帯端末責任者はこう期待を込める。「特に法人向けを中心に、日本の客はウィンドウズへの選好が比較的強い。アンドロイドのタブレットに比べて情報漏えいなどのセキュリティ面や、既存システムとの接続面でのメリットが大きいと見られている」。

(後略)

引用元: 「艦これ」が火付け役!タブレット市場に異変 | トレンド | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト.

ハードメーカのこの分析の見当外れっぷりにはホレボレするね 🙂

Android 陣営のタブレットは ARM系で艦これを動かすには非力すぎるのと、flash を作ってるadobeが Androidの開発をやめてしまって古いflash playerをインストールしなければならない点が Androidタブレットが忌避される理由だ。

加えて、Intel Atom Z3740という新型の省エネ高速CPUが出て、ARMよりも快適に艦これがプレイできるという点で艦これユーザーはWindows 8.1タブレットを選択しているのだ。

艦これが快適に動けば、OSなんてどうでも良くて、わしの場合は、MS Officeなんか抱き合わせで売りやがってクソったれと思っているので、「MS Office が付いてるお得感」なんてものは微塵も感じた事は無い。

いっそ、Linuxでgoogle chromeで艦これをプレイし易くした Atom Z3740のタブレットを2〜3万台で売ったらバカ売れすると思うぞ。
クソOSと腐れバンドルOfficeを無くせば余裕で値段下げられるだろう。 🙂

まあ、件の責任者とやらは、ポジショントークで、「Windowsが望まれている」という事にすると自分たちにとって都合がいいんだろうな。

パソコン売りたいんなら、コンテンツ事業者とコラボレーションした方が良いと思うが、4Kテレビにしても映像ソフトで4Kテレビならではの面白いソフトが無い事には売れないだろう。

頭の中が ’80 のまんまやねえ 🙂

フレッツ・スポット

昨年、Bフレッツファミリー100からフレッツ光ネクスト隼に変更し、ようやく割引とポイントを受けられるようになったのだが、Club NTT-West で今年の4月15日に1,100ポイント失効するとなっていた。

7,500ポイント溜まっていたが、何に交換するか? と悩んだ結果、2,400ポイントで

NTT西日本 フレッツ・スポット月額利用料まるまる12ヵ月分無料券(自動交換プラン)

にした。

これは、ポイントが2,400ポイントあれば、自動的に延長されるという危険(?)な奴だが、格安SIM契約したので、外で Wifi を使える箇所が増えるのは、LTEのクーポンを使わずに済む。

しかし、アクセスポイント検索で近隣調べると、使える箇所が少ねえw

ロッテリアとかミスタードーナツとか行かねーし、スターバックスは元々、at_STARBUCKS_wi2で無料で使えたし、生活圏で利用する場所が殆ど無い。

せめて、コンビニが含まれていれば、使いようがあったかもしれんが、近隣のコンビニは一切使える所が無い。

うーむ…、多分年に1回も使わねえぞこれ。困ったもんじゃのう…。