【ワシントン=吉野直也】ケリー米国務長官は22日、タイの軍事クーデターについて「失望する。正当性はない」との声明を発表した。米国の法律に基づき軍事を含めた包括的なタイへの支援を見直す考えを示した。米国務省のサキ報道官は同日の記者会見で、タイへの2国間支援は毎年約1000万ドル(約10億円)に上ると語った。
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引用元: 米、タイ軍事支援見直しへ クーデター「正当性ない」 :日本経済新聞.
アメリカはタイ王国についてよく知らん癖に下らん事を抜かすな。
タイ王国は昔から政治腐敗が酷いと、民に代わって軍が政府を討伐するようになっている。
勿論、軍は王の信任を受けて初めて正当な行為と認められるのだが、王が統治しているので国家が転覆した訳でもない。
このタイ王国の「制度」は、日本で民主党という下衆が政権をとっていた時に、非常に憧れたね 🙂