大正期の日本 中国に3兆円相当の円借款供与を踏み倒された│NEWSポストセブン

(前略)

 だが、戦後も日本は中国に累計3.3兆円もの借款を供与し、貸付残高は1.6兆円に上る。2005年、北京では日本による新規円借款停止の通告に端を発した大暴動が起き、2010年に借款打ち切り交渉が行なわれると、中国の偽装漁船による海保巡視船激突事件が起きた。日本が毅然とした態度を取らなければ、無法国家は再び恫喝により円借款の踏み倒しにかかるかもしれない。

中国がいつまでも過去にこだわるなら、日本も黙っていない姿勢を示したほうがいい。

引用元: 大正期の日本 中国に3兆円相当の円借款供与を踏み倒された│NEWSポストセブン.

水間政憲さんは、膨大な量の過去の新聞などを調べ、支那や朝日新聞に都合の悪いネタを次々と発掘しているジャーナリストだ。刊行された書籍でも、その膨大な資料調査により資料的にも価値ある逸品と言える。

水間さんは、一連の支那の行動が、日本の援助に纏わるものだったと見ている訳だな。

なるほどねえ。しかし、これってチンピラがみかじめ料払わない店に嫌がらせする構造と全く同じだな。

「日本の周辺はゴロツキばっかり」と言うと朝日新聞愛読者である親戚のおっさんは、「そんな事言うたらあかん!」と怒るのだが、反日サヨクは現実を直視せんといかんねえ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください