【寄稿】対日外交、安全保障と歴史認識を切り離せ | 朝鮮日報

【寄稿】対日外交、安全保障と歴史認識を切り離せ | 朝鮮日報.

2003日本ワールドカップに南鮮を割り込ませた戦犯の鄭夢準の寄稿文。

中国がTHAADの導入に反対する理由は明らかだ。中国が「冷戦の残滓(ざんし)」という観点から、韓米同盟に揺さぶりをかけるためだ。だが、韓国をより苦しめているのは、日本が中国に劣らないほど、韓米同盟に揺さぶりをかけているという事実だ。

あいかわらずのキチガイ文で、読んでて頭が痛くなるかもしれないが、南鮮人の被害妄想として「日本は南鮮に嫉妬していて、米国との関係を悪くしようとしている。」という前提条件を頭に入れて読むと、何となく意味が理解できるかもしれない 🙂

主張としては、「日本が妨害工作をして来ているが、団結して韓米同盟を強化せねばならない」という事で、親米派のポジショントークだな。

元を正せば、支那と利害の一致する朴槿恵が、日本の悪口を吹聴して回り、日米を離間させようとした事から、日本は同盟強化と、「東アジアで連携が取れないのは日本のせいでは無い」と振りかかる火の粉を振り払っただけの事。

筑波大の古田博司教授によると、朴槿恵の悪口吹聴は、南鮮人特有の民族行動パターンである「イガンヂル」(離間計)というもので、上司に告げ口して、競争相手を蹴落とす手法だそうだ。

それを日本もやっていると思っているから、自分達のやってきた事を棚に上げ、被害妄想丸出しのキチガイ文が出来上がる訳だな。

先月初め、日本の外務省はウェブサイトで、韓国について「わが国と自由や民主主義、市場経済などの基本的価値を共有する重要な隣国」という表現を削除した が、これは通常ではあり得ないことだ。

産経新聞の加藤氏を日本人だという理由だけで、名誉毀損の名目で8ヶ月も拉致監禁している方があり得ないと思うが?

韓米日3カ国の関係の基本は、自由民主主義と市場経済を共有する「価値観同盟」だ。韓国をその価値観同盟から除外 し、米国に対し「今や韓国は中国側の国だ」と言及していることになる。だがこのような出来事は何も目新しいことではない。米国のある高官が語ったように、 日本は韓半島の有事の際、韓国を助ける考えはさらさらないのだ。

同盟国でもない日本が助ける義務など最初から無いのだが、それが何か? 🙂

日本の常任理事国入りに反対するなど、必ず日本の不利益になる事を率先してやる南鮮に対し、なぜ日本が南鮮の利益になる事を進んでやると期待できるのか不思議でしょうがない。

日経BPの鈴置さんのコラムで、米国の文書からも日本とほぼ同時期に「自由と民主主義の価値観を共有」という文言が削除されたそうだ。

要は言論弾圧と抑留という人権侵害行為をやったから、日米双方から呆れられた訳で、今更米国に擦り寄って声闘した所で、行動の結果が全てだから事態は良くならないと思うねえ 🙂

興味深いのはこの産経新聞元ソウル支局長加藤達也氏抑留事件後、「安倍政権が言論弾圧をしている」という論調が朝日新聞や東京新聞、日刊ゲンダイなど、キチガイ反日メディアで高まった事だ。

まあ、これも南鮮の価値観である「相手を蹴落として、相対的に自分の地位を上げる」という価値観からすれば、「安倍政権が言論弾圧をしている」と喚く事で誰が得をするのかという事が良く分かるだろう 🙂

外交とは。相手国を愛し、結婚を目標として行うようなものではなく、国民の安全や生命を守るために行うものだ。外交の舞台では、悪魔と踊ることもためらってはならない。

ほう、では魂を差し出して死んでね
悪魔にも踊る相手を選ぶ権利はありましてよ 🙂