未払賃金有りの源泉徴収票

退職した会社が源泉徴収票を送って来ないので、催促してやっと送ってきたが、事前予測では、内書き無しで書いてくるだろうなあと思ってたら案の定だった。

給料払ってないくせに支払い金額にちゃっかり未払分を含めてやがるが、ド厚かましいにも程がある(笑)。

だいたい、「未払賃金 源泉徴収票」でググったら、3秒で出てくる情報に、わざわざ「○×先生」とかいう恐らく弁護士に教示して貰っているようだが、弁護士に不得意な税務聞いたらアカンね。

あと、賃金を払わずに、未払賃金立替払い制度で払わせようとか、社長に入れ知恵してるみたいだが、告発は労働基準監督官しかできない訳じゃないのに、送検される可能性については微塵も考慮してないみたいね :-)。

前の会社にも居たけど、DQN経営者って「弁護士がついとるんじゃ」って強気になるけど、弁護士は違法行為を合法にする事はできないし、あくまで法の支配の元でしか動けないのが分かってねーんだな 🙂