【コラム】米国が韓国人の心をつかむには | 朝鮮日報

 米国はベトナムでの失敗を東アジアで繰り返すという愚を犯してはならない。折しも、エズラ・ヴォーゲル・ハーバード大名誉教授ら世界的な歴史学者たちが先ごろ、安倍首相に慰安婦問題の解決を求める声明を発表した。韓国人の心をつかんで同盟を強化するという米国の韓米日協力外交は、この声を尊重することから始めるべきだ。

情報源: Chosun Online | 朝鮮日報

自己愛性人格障害者のキチガイコラムに頭がおかしくなりそうだが、この朝鮮日報の記者は、南鮮が金剛石が如く米国にとって価値のある存在だという妄想に取り憑かれている。

西暦1945年〜1980年くらいまではソ連侵攻の脅威があり、確かにそうだったかもしれないが、今では糞の塊のように触りたくない存在になっていて、戦時作戦統帥権の返還や、在南鮮米軍撤退の方向へ舵を切っている。

結局のところ、北鮮がかまってちゃんで、米国から金を巻き上げようと、「ミサイル撃つぞ」と喚いてるので、南鮮にTHAAD導入して米国の安全保障の為にミサイル防衛網の一翼を担えと仕方なく南鮮に構っている訳だ。

在南鮮米軍撤退の方針からも明らかの様に、既に南鮮に戦略的価値が無いと米国はみなしているので、南鮮が居丈高に勝手に条件を付けたところで、アチソンラインが再び引かれ、米軍撤退を早めるだけだろう。

米国は西暦1900年くらいの当時の日本の苦しみを充分味わってね 🙂

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