【コラム】朴大統領の訪米をどう成功させるのか(1)

朴槿恵(パク・クネ)大統領の6月中旬の訪米に向けてさまざまな提案が出ている。韓国の一部の専門家は、安倍晋三首相の訪米に対する正面からの対抗を注文している。安倍首相の歴史修正主義を浮き彫り..

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米国の戦略国際問題研究所副理事長のマイケル・グリーン氏が朴槿恵にオバマ面接の「傾向と対策」を進呈(笑)

要は、

間違ってもオバマ大統領に安倍首相の悪口を言うんじゃないぞ。北朝鮮が米国に対して安全保障上の問題になっているから、THAAD配備の手土産を忘れるな。

あと、米国はウクライナ、中東でも煩わされてるから安全保障協力をすれば歓心を買う事ができ、お前らの要求も通り易くなるぞ。

という事だな。

わしが思うに、鮮人の人の弱みに付け込む習性から、朴槿恵が「THAAD配備して欲しかったら、慰安婦で日本に謝らせろ」と、直接的には言わないが、「日本のせいで協力できない」という事を声高に主張する可能性が高い気がするな。

産経新聞の加藤元ソウル支局長も「謝れば帰してやる」と言われたそうで、「日本の謝罪する姿」を朴槿恵政権が最も望んでいると思われる。

なので、オバマ大統領が「わかった。(THAADが配備できないと困るから)日本に謝らせる」というあり得ない結末を期待して、より一層の反日に励む可能性が高いと思う訳だ。

マイケル・グリーン氏がそれを戒めているのは、訪南鮮したケリー国務長官が「日本が何度も謝罪している事に留意している」と言っていた通り、THAAD配備を拒むのは支那側に加担しているからであって、日本を口実にこれ以上、支那に味方するのを米国は許さないという意味なのである。

当然ながら、朴槿恵が訪米して「日本ガー」とやった途端、「あれ? 夢でみたのと違う!?」とガリガリガリクソンの様になるのは必定。

朴槿恵に反日を諌める側近が居れば、南鮮が米国から支那側へ寝返ったと確定される事は防げるが、空気が読めれば朝鮮人なんかやってない 🙂

恐らく敵国認定までは行かないだろうが、THAADを配備できない事で在南鮮米軍兵士達は危険に晒される事になるし、在南鮮米軍司令官も兵士達を守る義務があると明言しているので、南鮮からの撤退はあり得るだろう。

撤退という南鮮にとって最悪の事態が見えた時に、恐らく南鮮はTHAADを配備すると言い出すだろう。そうなる前にやっておけば、米国の心証を悪くする事も無いのだが、配慮ができれば(以下略

6月の朴槿恵の訪米は見ものだのう。

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