日本の偵察衛星5機、北朝鮮ミサイルを詳細に把握可能 | Joongang Ilbo | 中央日報

(前略)
日本が保有する偵察衛星5機は北朝鮮の弾道ミサイルの動向収集に役立つとみられる。現在米国の偵察衛星は韓半島(朝鮮半島)上空を一日2、3回ほど通過するため、北朝鮮弾道ミサイルの動きを把握するのに限界がある。特に今回の情報保護協定は北朝鮮が開発している潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)への対応にも効果的だ。北朝鮮が慶尚北道星州(ソンジュ)に配備される高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の迎撃範囲を避けてSLBMを発射するには、独島(ドクト、日本名・竹島)近隣まで潜水艦を送る必要がある。その場合、日本の海上哨戒機(P-3C)77機と潜水艦に探知される可能性が高い。
(後略)

情報源: 日本の偵察衛星5機、北朝鮮ミサイルを詳細に把握可能 | Joongang Ilbo | 中央日報

北鮮は日本の位置から水平線の向こうにあり、レーダーなどの直進性が高い探査手段は、南鮮の方が有利なので、「戦略的価値を共有する」意味では、南鮮に利用価値があるかもしれんと思っていた。

しかし、この前の北鮮のミサイル発射の時に、こいつら追跡ロストしてやがるし、記事読んだら、奴等が日本を利用する気満々で、日本の役に立とうという気は微塵も無いようだ。

南鮮の北鮮工作員が協定にゴネるほど、「日本の情報はこんなに役に立つ」と説明しなければいけなくなるので、日本の探知能力がバレるから、協定結ばない方がいいと思うぞ。

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