【コラム】「手当たり次第反日」という愚民化政策=韓国 | Joongang Ilbo | 中央日報

  事実を冷遇した私たちだけのこのような「精神勝利」が、朝鮮建国以来、最悪の戦争につながった朝鮮通信使の誤った判断と何が違うだろうか。1592年、黄允吉(ファン・ユンギル)正使は「外敵の侵犯に備えなければならない」と進言したが、全く同じものを見てきた金成一(キム・ソンイル)副使は「豊臣秀吉の目はネズミと同じで怖いものはない」として宣祖(ソンジョ)の判断を曇らせた。そして後は私たち皆が知っているとおり、民が過酷な対価を支払わなければならなかった。

「手当たり次第反日」は国内政治に利用しやすいのかもしれないが、国民を阿呆にして国を危機に陥れる。壬辰倭乱、そして1997年外国為替危機の時にあれほど辛い思いをしたのに、私たちは事実を事実通り見なければならないという、その単純な常識さえ学ぶことができなかった。

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知ったな!? 文在寅を信じてついて行けば良いものを(笑)。

まあ、「○×は日本のせい」というロジックが大好きで、根拠も無く楽天的な結果を期待するのが朝鮮人ですから、一生治らんでしょう 🙂

【コラム】セウォル号を巡る三つの質問-Chosun online 朝鮮日報

 われわれが自らに投げ掛けるべき質問は三つだ。一つ目は、韓国はあの時以来、安全になったのか。現政権が発足してからも、KTXが脱線し、銭湯や介護病院からは火災が発生し、ソウル都心の公立幼稚園では大きな問題が浮き彫りとなった。二つ目は、だとすればこれまでの5年間、われわれは一体何をしてきたのか。何度も行ってきた論議と調査と捜査と裁判は、一体何のためのものだったのか。

情報源: 【コラム】セウォル号を巡る三つの質問-Chosun online 朝鮮日報

起こった当時は、「(自分ではない誰かが)日本に学ばなければいけない」などと、言っていたが、結局、本性が面倒くさがりなので、「日本式のマニュアルを導入しました」→守らない の繰り返し。

セウォル号に関しては、海上警察を解体したけど、政権変わって有耶無耶になって、その他は何ら改善したという話は聞かないので、過積載やアルバイト船長、ロックの外れない救命艇などはそのままだろうな。

遵法意識が低いので、独裁者が強権を発動する国家体制で無いとまともに機能しないのですな。

 旅客船「セウォル号」の5周年追悼行事を終え、韓国社会について詳しい英国人ジャーナリストが朝鮮日報に「セウォル号の追悼施設を光化門広場に建てるのは適切ではない」という記事を寄稿した後、KBS放送の記者から「原文を見せてほしい」という電話があったという。同ジャーナリストが「原文を他のメディアに送ってもいいか」と了解を求めながら、投げ掛けてきた質問がある。「ところでKBSは、なぜこんなことをするのか」

「なぜKBSはこうなのか」。これは英国人ではなく、われわれ自ら「なぜこのようになったのか」を問い掛けなければならない内容だ。5年間にわたってわれわれはこの三つの質問に答える代わりに、他の話題にばかり夢中になってきたのではないか。

これは、以前取り上げたけど、マイケル・ブリン元京城記者クラブ会長の寄稿文だな。

【寄稿】セウォル号追悼碑設置、果たして光化門は適切なのか-Chosun online 朝鮮日報

この後のエピソードとして、拙ブログでは取り上げ無かったけど、KBSという放送局が「原文を見せろ」と言ってきた件があった。

KBSは日本のNHKを真似て作った南鮮放送公社で、英語の原文を「朝鮮日報が捻じ曲げて翻訳にした」というストーリーにしたくて、原文の確認をやりたかった模様。

多分、朝鮮日報の誰かを吊し上げたくて、文在寅がKBSを使役して、イチャモン付けるネタ探しをしたのだろう。

まさに「裸の大様」。
おかしい事をおかしいというと殴り掛かってくるのが朝鮮人なので、支那の様にふざけた真似をした奴に鉄拳制裁を加え、どちらの立場が上かを分からせないといかんのですね。