韓米両軍当局が、先月の「後半期連合指揮所演習」の際、国連軍司令部の権限を巡って神経戦を繰り広げていたことが3日までに分かった。韓国は、戦時作戦統制権(統制権)移管後に戦争が起きた場合、米軍が韓国軍の指揮を受けるべきだとしており、米軍は、在韓米軍司令官が国連軍司令官を兼ねているのだから作戦に介入できると主張したという。統制権を巡る韓米対立は、これまで水面下に隠れていたが、今回の訓練をきっかけとして表面化した格好だ。
情報源: 韓米、先月の連合訓練で指揮権巡り摩擦-Chosun online 朝鮮日報
「戦時作戦統帥権が返還されれば米軍を顎でこき使ってやるニダ(ニチャア)」とやろうとして断られ、案の定、盛大な勘違いをしとった訳だな。
前にこの話題の時に書いたと思うが、米軍が南鮮軍の指揮下に入るのはあり得ない。加えて他人を使役するのが大好きな朝鮮人の事だから、米軍を肉の盾にして己は安全な後方でふんぞり返ってるという事を平然とやるだろう。
まあ、米軍が指揮していれば朝鮮人を肉の盾にするだろうけど、自国を防衛するのに命掛けるのは当たり前だしな。
それに在南鮮米軍がいずれ撤退するから、自分達だけで戦わなきゃいけなくなるって分かってんのかねえ。