最強性能の予感…韓国型戦闘機事業が本軌道に(1) | Joongang Ilbo | 中央日報

KFX事業本部長は「KFX開発に必要な詳細設計図面1万2000枚のうち9300枚を完成した」とし「戦闘機の核心装置と構造を含めて詳細設計の78%を終えた」と述べた。

<中略>

  KFXは急旋回および機動など飛行能力が高く、最先端装置で武装する。世界の一般戦闘機(非ステルス機)のうち最強性能を予感させる。北朝鮮の戦闘機は比較にならず、中国や日本の一般戦闘機よりも優秀だ。したがって北東アジアで空中戦になれば、空軍のF35Aがまず相手のステルス機を相手にし、続いて一般戦闘機はKFXとF15Kが制圧できるということだ。さらに改良されたステルスKFXが登場すれば、北東アジアでは韓国の空を狙うのは難しいとみられる。自主国防の核心だ。

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さあ、お笑い南鮮軍ネタだよ 🙂

「最強性能の予感」って、米国に技術協力泣きついて、断られてて何が最強性能だっつーの! 腹いてー(笑)

自己申告で設計の78%を終えたとか言っちゃってるけど、もう完成しちゃったような口ぶり。

多分、進捗は10%位しかいってなくて、技術的に解決しなくてはいけない問題を山程抱えてて、解決する目処すら立ってないけど、もう実物ができたみたいに舞い上がっちゃってる。

そもそも、「軍のF35Aがまず相手のステルス機を相手にし」とか書いてるけど、対ステルス機用のMIMOレーダの開発してない南鮮は日本機の位置が分からんだろう。

運良く遭遇戦まで持ち込めたとして、40機で日本のステルス140機と格闘戦やるの? 肉眼で見えてる状況のステルス機の優位性が関係無くなった状態で、数の不利を覆すのは無理じゃね?

加えて、F-35の特徴として、データリンクがあり、IRSTという赤外線の感知システムで南鮮のF-35を1機発見したら、その時点で情報が日本機140機に共有され、1対140となり、最も有利な位置の日本のF-35が攻撃体制に入るというシステムになっている。

数が多ければ多いほど、探知能力が上がり、システムが個別の機体をさも一つの攻撃システムの様に機能するので、40対140の数の優勢を覆すのはほぼ絶望的。

国産AESAレーダーは5ミリの大きさのモジュール1088個を円形板に打ち込んだものだ。各モジュールがレーダー波を出してそれぞれ標的を探知する。目が1088個あるということだ。米国のF35のAESAレーダーは約1200個のモジュールで構成されている。このレーダーはF15Kの機械式回転レーダーとは違って電子的にレーダービームを照射する。それで数十個の標的を同時に速かに探知・追跡できる。探知距離は110キロ以上という。空中のほか地上と海上の移動標的まで追跡し、KFXに搭載されたミサイルで打撃するのを助ける。

最近、AESAレーダー搭載のヘリコプターを英国から購入したが、きっとバラしてコピーしてんだろうなあ(笑)

肝心な点を書いてないけど、その「国産AESAレーダー」とやらが、まともに動くソフトウェアを搭載できて、初めて日本や欧米の技術と並ぶ訳で、製品バラしてコピーできてもソフトウェアをコピーするのは至難の技ですな。

しかし、お椀型レーダを上下左右に振るのではなく、素子がビームを曲げて捜査するって、日本はこういう話をF-2(FSX)開発時に新聞で見たなあ。「位相段差レーダーすげえ」って当時は思った。三十数年遅れですな 🙂

ところで日本のF-15JはAPG-63というプレナーアレイレーダー(平面複数素子)のアンテナだけど、南鮮のF-15Kはお椀型なのかね? そんな事無いと思うけど 🙂

まあ、南鮮人というのは、自分に都合の良い妄想で「勝った勝った」と喜べるのだから、幸せやねえ 🙂